イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

小島沖釣行

2018年11月15日 | 2018釣り
場所:小島沖
条件:小潮 4:42干潮 12:35満潮
潮流:5:27 下り2.2ノット最強 8:47転流 12:47 上り2.9ノット最強
釣果:タチウオ 匹数未確認

今日は連休の最終日。1週間前からウエザーニュースの天気図をチェックしていたのだが、今日の気圧配置はすこぶるいい塩梅だった。潮の廻りからいくとタチウオが狙い目だ。

そして、一昨日、生石山に住む森に暮らすひまんじさんのお宅に小船の船底塗装のために使うコロをいただきに上がったとき、先日釣ったタチウオの話題がでた。ひまじんさんの奥さんはタチウオが大層お好きのようで、やっぱり釣ってきた魚は違うと言ってくれれば、お誘いしないわけにはいかない。ひまじんさんも奥さんに、「食料を獲保して来いということだろう?」と嬉しそうにおっしゃっている。横で聞いていても楽しい掛け合いだ。
そろそろ北風が吹くころでタチウオ釣りには厳しい季節なので今回が今シーズンのラストになるかもしれないのでぜひとも行ってもらわなければならないではないか。

夜明けも遅くなって今日は午前6時に出港。港までの道中、明けの明星だろうか、東の空に明るい星が見えていて、今日の釣果を約束してくれているような予感がしていたのだが・・・。



田倉崎を越えたくらいから波と風が強くなってきた。今、天気図を確認してみると、高気圧は朝鮮半島の上にある。予報ではもう少し東のほうにあるはずであったのだが、少し位置がちがっているようだ。



もう少し日本海の南の方にいてもらわないとやっぱり北風が強くなるんだろうな。
地の瀬戸を越えたくらいからますます波が高くなってきた。ポイントまではもう少しだけれども、ちょっと厳しい。とりあえず大川沖で波が小さくなるのを待つ。ここは水深35メートル。さすがに釣れる気がしないけれども安全第一だ。

ちょうどこの一帯だけ、低い雲が垂れ込めている。



これが抜けてくれて左の方に見える青空がやってくると少しは風が治まるのではないかと思うのだが、ずっとこのままだ。ひまじんさんもこの揺れの中でかなり難儀をしているようだ。申し訳ない。去年もしんどい思いをさせてしまったのでなおさらだ。



ただ、今日は間違いなく風と波は治まってくるはずだ。それを信じてなんとかこの状況をしのいでいる。
そして、1時間くらいしてからだろうか、わずかだが波が低くなってきがした。そして他の船も沖のポイントに集まってきた。それではと僕たちも移動を敢行。
水深50メートル位の場所であったろだろうか、アタリが出始めた。徐々に水深のある沖に移動してゆくとますますアタリが出てくる。型もまずまずだ。これだけの型が釣れれば洲本沖を目指さなくても大丈夫というい感じである。

転流時刻を過ぎたくらいまでは順調にアタリがあったのであるが、午前9時半を回った頃、ぱったりとアタリがなくなった。本当に唐突にアタリがなくなった。どこに移動しても当たらない。
これはまずいなと思うけれどもまったくなすすべがない。午前11時を迎えて、そろそろ帰ることを考えなければならない時間になってしまった。なんだか不完全燃焼なのであと15分やってアタリがなければ帰りましょうと決めてラストスパートに臨むと、またアタリが出はじめた。それもかなり大型が食ってくる。僕にも、ひまじんさんにも指4本を超える大きさのタチウオが釣れた。それではもう少しと午前12時半まで粘ってしまった。
アタリはまだまだ続いているが、これくらいが引き上げ時だろう。しかし、タチウオという魚はなんと気まぐれなんだろうか。多分、潮流とは無関係にエサを食べるスイッチが入るようにしか思えない。

帰りの道中、帝国神殿前あたりに差しかかったとき、ひまじんさんがしきりに陸地のほうを指さしている。なんだろうと思ってスロットルを緩めると、あれはイルカじゃないか!とのこと。そういえば、秋以降、イルカの目撃談をよく聞いていいた。あれが噂のイルカの群れのようだ。20頭はいただろうか。かなりの浅瀬を泳いでいる。イカでも獲って食べているのだろうか。

 

帰りは波も幾分穏やかになり、珍しいイルカも見ることができて、とりあえずは良しとしておこうか・・・。




コメント (4)
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