イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2012年11月24日 | Weblog
場所:水軒沖
条件:」若潮 9:20干潮
釣果コウイカ 4匹

天気はちょっと厳しそうだが、時間がたつほど天気は安定してくるらしいから、ちょっと無理して出航。
今日はマイミクさんを伴っての4名での釣行だ。
さすがに4名乗ると船の速度が出ない。この船も3名までが限界なのかもしれない。

沖に出て見ると北東の風とはいえかなり吹いている。それでも一番のポイントである新々波止の沖へ出て見る。
やっぱり風が強い。35号のオモリでやっと底が取れる状態だ。
同行の方々も苦戦している。これでは厳しいので少し地方へ移動。
少しは楽な釣りができそうかなと思ったとき、同行の方にアタリがあったらしい。これで僕もやる気がでてきた。
午前8時ころだっただろうか、やっとアタリが出た。
しかし、アタリは少ない。アタッてるのかどうかがわからないほど弱いアタリだ。

風は治まらないし、これだけ明るくなりきってはたくさんのアタリもきたいできない。

なぜだか引っかかってきたサバフグを追加して合計4匹で終了。



排気管の修理が終わって今のところエンジンは快調に回っている。



タカシさんが置いていってくれた交換前の排気管を見てみると海水が合流するところに穴が開いており、塩ビパイプとの接続部分は熱で変形してしまっていた。
ステンレスの部分は電蝕だろうか?塩ビの部分は海水の流量が少なくなって排気をまともに受けたのが原因なのだろうか?

しかし、「交換しましたよ。」という証拠なのだろうが、これを置いていかれてもどうやって捨てればいいのだ。絶対に家庭ゴミに出すと捨ててはいけないものだということは重さでばれてしまう。
ちゃんと修理をしてくれているのは信用しているので今度は持って帰っていただきたいものだ。



さて、次はどこが壊れるか?油圧系辺りが危ない感じだ。
コメント (6)
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