昨日紹介した、DAISOで買ってきた105円の足なしグラス(高級ワイングラス似)で、実際にワインを飲んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/87/626295ceec984ed544ba6cb84999977c.jpg)
チョイスしたワインは、イタリアはピエモンテ州の赤ワイン、バルベーラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/e666f789fc16e87085a3dc5c9b7bcd13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/41/70c33f6919b7ea181dcea68b26173585.jpg)
Piemonte DOC Barbera Large 2009 La Raia (伊ピエモンテ)
ラ・ライアはビオディナミ栽培の生産者で、この“Barbera Large 2009”はdemeterの認証を取得しています。
古木の畑のブドウから、特別な良年にのみつくられるフルボディタイプの赤ワインです。
これを、DAISOの足なしグラスと、形がよく似たブランドものの足付きワイングラスに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/33/cabf9aac620dbe9580a1f21cfcbdef99.jpg)
左)DAISO足なしグラス 右)ブランドものの足付きワイングラス
写真の撮り方が上手じゃないので、わかりにくいかもしれませんが、DAISOグラスはかなりの下ぶくれの形状なので、ワインの液面の面積が非常に大きくなりました。
一番広い部分の直径は9cmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2d/238fa0aadac25be618bb300e088bbe3e.jpg)
DAISO足なしグラスを真横から見た状態
飲んだ味わいの比較をすると、DAISOグラスの方がワインが空気に触れる面積が広いため、フルボディタイプのバルベーラがよく開き、果実味がよりピュアで、ふわりと軽いエレガントなタッチが楽しめました。
もう一方のブランドグラスの方は、タンニンの骨格をより感じる飲み心地で、ボディがキュッと引き締まり、若々しく新鮮な印象となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_winebottle.gif)
早く開かせたいタイプのワインであれば、このDAISOグラスはオススメです。
逆に、キリリと飲みたいエスプリ系のシャンパーニュや、フレッシュさ、爽やかさを楽しみたい白ワインなどは、味がぼやけると思います。
とはいえ、105円という価格ですし、アウトドアの芝生の上でも倒れにくい形状ですから、1個は持っておくとお役立ちですね。
口の当たる縁の部分も、厚すぎず、薄すぎず、ほどよい感触でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/87/626295ceec984ed544ba6cb84999977c.jpg)
チョイスしたワインは、イタリアはピエモンテ州の赤ワイン、バルベーラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/e666f789fc16e87085a3dc5c9b7bcd13.jpg)
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Piemonte DOC Barbera Large 2009 La Raia (伊ピエモンテ)
ラ・ライアはビオディナミ栽培の生産者で、この“Barbera Large 2009”はdemeterの認証を取得しています。
古木の畑のブドウから、特別な良年にのみつくられるフルボディタイプの赤ワインです。
これを、DAISOの足なしグラスと、形がよく似たブランドものの足付きワイングラスに入れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/33/cabf9aac620dbe9580a1f21cfcbdef99.jpg)
左)DAISO足なしグラス 右)ブランドものの足付きワイングラス
写真の撮り方が上手じゃないので、わかりにくいかもしれませんが、DAISOグラスはかなりの下ぶくれの形状なので、ワインの液面の面積が非常に大きくなりました。
一番広い部分の直径は9cmです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2d/238fa0aadac25be618bb300e088bbe3e.jpg)
DAISO足なしグラスを真横から見た状態
飲んだ味わいの比較をすると、DAISOグラスの方がワインが空気に触れる面積が広いため、フルボディタイプのバルベーラがよく開き、果実味がよりピュアで、ふわりと軽いエレガントなタッチが楽しめました。
もう一方のブランドグラスの方は、タンニンの骨格をより感じる飲み心地で、ボディがキュッと引き締まり、若々しく新鮮な印象となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/xmas_winebottle.gif)
早く開かせたいタイプのワインであれば、このDAISOグラスはオススメです。
逆に、キリリと飲みたいエスプリ系のシャンパーニュや、フレッシュさ、爽やかさを楽しみたい白ワインなどは、味がぼやけると思います。
とはいえ、105円という価格ですし、アウトドアの芝生の上でも倒れにくい形状ですから、1個は持っておくとお役立ちですね。
口の当たる縁の部分も、厚すぎず、薄すぎず、ほどよい感触でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)