先週出かけた試飲会で、やっぱりスペインはウマイ! と、頬が緩んだワインがあります。
Bodegas Muga (Spain, Rioja)
スペインのリオハに1932年に創立された家族経営のワイナリー、ボデガス・ムガ。
現在は3代目が経営にあたっています。
リオハの伝統的なワインづくりを行なうワイナリーで、発酵から熟成まで樽を使い、その樽は、自社で雇っている樽職人がワインや目的に合わせたものを手作りしています。
Muga Resrva 2009 / Prado Enea Gran Reserva 2004
よく熟成していて、バランスがよく、旨味がある!と思ったのが、ムガ・レゼルヴァ。
価格も魅力的で(参考上代3400円、税抜)、これは コストパフォーマンスがいい です。
テンプラニーリョ70%、ガルナッチャ20%、マスエロとグラシアーノ10%のブレンド。
レゼルヴァは最低36カ月は熟成させねばならず、うち12カ月は樽での熟成が求められます。
ムガのレゼルヴァは、約24カ月、自家製の樽で熟成されています。
熟成を重ねて旨味たっぷりの上質赤ワインがこのプライスですから、これはお買い得!
収穫時期を遅らせて摘んだ特別なブドウから仕込んだプラド・エネアは、最低60カ月の熟成が必要(うち18カ月は樽熟成が必要)なグラン・レゼルヴァ。
気品のある味わいが素晴らしく、星付きレストランで出てくるようなクラス感があります。
カベルネ・ソーヴィニヨン33%、カリニャン33%、サンソー33%のブレンド。
参考上代は7000円。同じレベルのクオリティの他国のワインと比べると、断然お得です。
Cava Conde de Haro 2011 / Muga Blanco 2013
ビウラ100%、リオハのカバも珍しく(3200円)、酸がチャーミングな白ワイン、ムガ・ビアンコ2013 (ビウラ90%+マルヴァジア10%)(2200円)も紹介されてました。
私のイチオシは、なんといっても、コスパ抜群のムガ・レゼルヴァ2009。
3000円台前半のワインは世の中にたくさんありますが、ありきたりの産地や品種のワインを選ぶよりも、面白いし、なによりおいしい。これはオススメです。
(輸入元:ジェロボーム株式会社)
Bodegas Muga (Spain, Rioja)
スペインのリオハに1932年に創立された家族経営のワイナリー、ボデガス・ムガ。
現在は3代目が経営にあたっています。
リオハの伝統的なワインづくりを行なうワイナリーで、発酵から熟成まで樽を使い、その樽は、自社で雇っている樽職人がワインや目的に合わせたものを手作りしています。
Muga Resrva 2009 / Prado Enea Gran Reserva 2004
よく熟成していて、バランスがよく、旨味がある!と思ったのが、ムガ・レゼルヴァ。
価格も魅力的で(参考上代3400円、税抜)、これは コストパフォーマンスがいい です。
テンプラニーリョ70%、ガルナッチャ20%、マスエロとグラシアーノ10%のブレンド。
レゼルヴァは最低36カ月は熟成させねばならず、うち12カ月は樽での熟成が求められます。
ムガのレゼルヴァは、約24カ月、自家製の樽で熟成されています。
熟成を重ねて旨味たっぷりの上質赤ワインがこのプライスですから、これはお買い得!
収穫時期を遅らせて摘んだ特別なブドウから仕込んだプラド・エネアは、最低60カ月の熟成が必要(うち18カ月は樽熟成が必要)なグラン・レゼルヴァ。
気品のある味わいが素晴らしく、星付きレストランで出てくるようなクラス感があります。
カベルネ・ソーヴィニヨン33%、カリニャン33%、サンソー33%のブレンド。
参考上代は7000円。同じレベルのクオリティの他国のワインと比べると、断然お得です。
Cava Conde de Haro 2011 / Muga Blanco 2013
ビウラ100%、リオハのカバも珍しく(3200円)、酸がチャーミングな白ワイン、ムガ・ビアンコ2013 (ビウラ90%+マルヴァジア10%)(2200円)も紹介されてました。
私のイチオシは、なんといっても、コスパ抜群のムガ・レゼルヴァ2009。
3000円台前半のワインは世の中にたくさんありますが、ありきたりの産地や品種のワインを選ぶよりも、面白いし、なによりおいしい。これはオススメです。
(輸入元:ジェロボーム株式会社)