昨今は、国内で人気のあるドラマの原作が韓国ドラマであったりすることが多くなってきた。
生活全般のモノつくりに続き、こういうエンターテインメント分野でも、日本は地盤沈下がすすんでいるのかと思うと、老い先短い下り坂に入ったとはいえ、元気がなくなる。
でも、これらの原作は、日本版より、泥臭く、ある意味面白い。
昭和人(とりわけ、てくてくさん)には、訴えるものがある。
昭和人(とりわけ、てくてくさん)には、訴えるものがある。
2本、2時間余りの動画を、時間の経つのも忘れ、PCの前で、なにやら感動しながら見ている自分がいたりする。
秋ドラの『グッド・ドクター』は、日本版もいい作品だと思うが、原作は韓国の同名ドラマだ。
Gyaoの韓流コーナーで、日本版ドラマの進行とうまくリンクする程度の更新頻度で見ることができる。
話数を重ねるにつれ、両国の本を書く人、演じる人の熱意で、同じ種でも別の現象を見せてくれているように思う。
ドラマを創る韓国のみなさんの感性はあっぱれだけれど、日本も先人の遺産にもたれかかり、奢っていてはいけない。
モノを創るという感性を磨かないと、ただの極東のジイサンマン、バアサンマンがたいきょ住む島国、米国の前線基地になってしまうかもしれない!なんて思うのである@考えすぎ?か。
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<今日は何の日>
今日は、韓国の『野球の日』だそうです。
<今日は何の日>
今日は、韓国の『野球の日』だそうです。
2008年の今日、北京五輪の野球競技で韓国代表チームが優勝したのを機に、韓国野球委員会が制定しました。
Japan as Number One。
先人は、よく努力もし、偉かった。
先人は、よく努力もし、偉かった。
でも、それは自分のことではない。
自分のことと思うのは、慢心、奢りでしかない。
自分の以外の人は、日々生きるために努力している。
自分も日々努力。日々勉強。(かな?)