まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

初期対応はなんでも軽んじてはいかんなぁ

2018年08月20日 | 少し働く日々
アブに刺されて腫れ放題になってしまった左手は、ようやく腫れが引き出して、違和感がなくなってきた。
 
昨日も腫れが引かないため、医者どんのお世話になろうかと思ったが、近くに適当な科の当番医がなかったので、自宅で経過観察だった。
 
字田舎の原住民なので、子供のころからアブには何度も刺されれているけれど、こんなになったのは初めてだ。
 
刺された後に、ボリボリかじったのがいけなかったのか?
 
アブに刺されたくらいで、大急ぎで医者どんに駆け込む必要はないけれど、毒液を出す、よく水洗いする、市販の薬を塗りこんで、ひとまず冷やすという初期対応はすべきだったなぁと反省している。
 
毒虫などに刺されたときだけでなく、体調不良、交通事故・火事などの事故は、初期対応をきちんと押さえておき、侮らず適宜対処することが後の苦しみを少し軽減できる術である。
分かっていても、なかなかできない。
 
今日も公園清掃のシフトが入っていて、小雨の中、背丈をこえるブッシュの藪刈り作業だったが、異状なく、大汗だけですんだ。
 
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<今日は何の日>
1931(昭和6)年の今日、現在の銀座4丁目交叉点・京橋交叉点などに、日本初の3色灯の自動信号機が設置。
今日は、交通信号設置記念日です。
 
東南アジアの伸び盛りの国々では、バイクや車がガンガン走る中、信号がまったくない画像がみられます。

パワーを感じるとともに、よく事故が起きないなぁと関心しています。
 
でも、私の知らない日本にもそんな時代はあったんですね。
 
コメント
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