
今日は2学期の中間テストの1日目でした。
体育祭からの、気持ちの切り替えができている子が多く、真剣にテストに取り組んでいました。
1年生の生徒たちも、入学してから半年がたち、テストを受ける様子を見ていますと、中学生らしくなったな、とあらためて感じました。
生徒たちは、確実に成長して、三中生としての所属感を高めているようです。
この、集団の一員であると感じる「所属感」は、学級にいて、みんなといっしょにいるということで得られるものだけではありません。
今回の体育祭のときでも、平素登校しにくい子が、観戦できた、ダンスにだけ入ることができた。
これも、本人が感じる所属感です。
いろいろな子がいて、それぞれに所属感を感じ、箕面三中生としての一体感が、醸成されてきます。