今日の午前中は、お隣のせいなん幼稚園の運動会と瀬川保育園の運動会でした。
せいなん幼稚園は、庭のもみじがだんだん紅葉に色づき始めました。季節は確実に秋に向かっています。
「園庭開放」に通っている小さなお子さんも運動会に参加していました。
瀬川保育園は、物語風に演技を組み立てたプログラムもありました。
三中の子も何人か来ていました。聞くと、妹や弟が通っているとのこと。
お姉ちゃん、お兄ちゃんとして、妹や弟を応援しにきていました。
これほど、下の子と年齢が開くと、「いいお姉ちゃん・お兄ちゃん」で、きょうだいゲンカにもならないのではないのだろうと思いました。
うちの子も、7つ歳が開いていたので、きょうだいゲンカはなかったです。
幼稚園と保育園のこの子どもたちの何人かは、将来の三中生になります。
小さな子の演技を見ると、微笑ましく、大人たちは、自然と表情が柔らかくなります。
どの子にも幼い時期があります。
このように、いつくしまれ、かわいがられて、育まれてきた子どもたちが、いまの三中生であり、将来の三中生になります。