7月14日。フランス革命記念日。
日本では「パリ祭」なんて柔らかい雰囲気をかもし出す言い方ですけど、実際は、1789年の7月14日、一般市民がバスティーユ牢獄を占拠した日、ってことで、王制への反乱記念日です。(「ベルサイユのばら」でお勉強された方も多いのではないか・・・と思います。)
今年もシャンゼリゼ大通りで軍事パレード<Le défilé militaire>がありました。
画像はここで見られます
今年は、「フランスにおけるブラジル年」なのかな?
ブラジルの大統領が招待され、ブラジル軍がパレードの先頭をきりました。
その後は、フランスでは超エリート校の学生達の行進が続き、警察、消防士、外人部隊・・・様々なグループが整然と行進していきます。
警官(なのかな?)に連れられた、警察犬は勲章を首に下げて誇らしげでした。
戦車のパレードもあり、上空にはヘリコプターや空軍の飛行機もトリコロールの煙を吐きながら飛行していました。
実際には観たことはありませんが、ネットで動画を観ているだけで、軽く感動・・・・
同じようなことが北朝鮮で行われていたら、ゾッとするのに・・・。
日本では「パリ祭」なんて柔らかい雰囲気をかもし出す言い方ですけど、実際は、1789年の7月14日、一般市民がバスティーユ牢獄を占拠した日、ってことで、王制への反乱記念日です。(「ベルサイユのばら」でお勉強された方も多いのではないか・・・と思います。)
今年もシャンゼリゼ大通りで軍事パレード<Le défilé militaire>がありました。
画像はここで見られます
今年は、「フランスにおけるブラジル年」なのかな?
ブラジルの大統領が招待され、ブラジル軍がパレードの先頭をきりました。
その後は、フランスでは超エリート校の学生達の行進が続き、警察、消防士、外人部隊・・・様々なグループが整然と行進していきます。
警官(なのかな?)に連れられた、警察犬は勲章を首に下げて誇らしげでした。
戦車のパレードもあり、上空にはヘリコプターや空軍の飛行機もトリコロールの煙を吐きながら飛行していました。
実際には観たことはありませんが、ネットで動画を観ているだけで、軽く感動・・・・
同じようなことが北朝鮮で行われていたら、ゾッとするのに・・・。