昨日はフランス語レッスン。
まずは、先生にお借りした「スパニッシュアパートメント」のDVDを返しながら、映画についてコメントする、というのが最初の課題。
主人公のフランス人男子学生をはじめとする、ヨーロッパ7カ国からの留学生が、バルセロナにあるアパートをルームシェアするお話。
この学生たちは、エラスムス計画 という、EUの奨学金プロジェクトを利用してバルセロナに留学している。
エラスムスって、「愚神礼賛」っていうのを書いた人だよね。それだけ知ってる。断片的知識ならまだ頭の片隅にに残っているわたくしなのです。
で、このような制度があるなんて、この映画を見るまで知らなかった。
そして、この制度の目的の中には「ヨーロッパ市民としての意識を育てる」というものもあるそうだ。
このような制度のある国にいる若者たちがうらやましくなった。
若いうちに、いろいろな国の人と交流して、いろいろな価値観がある、というのを理解して、尊重しあって認め合う関係ができたら、すばらしいと思う。決して一方通行ではなく、両面通行の理解。
こういうの、アジアでもやってないの?と思って調べたら、アジア太平洋大学交流機構というのがあるそうだ。
これも知らなかった。(もう、知らないことばかり)
でも、エラスムス計画とは、ちょっと違うかな?と思う。
カバーする国が多すぎる、というか太平洋を囲んでいる、ということで、アメリカやカナダも入ってくるようだ。
国の間を行き来して交流を持ち、お互いの理解と結束を固め、EU諸国全体の底上げをして行こうとするエラスムス計画と、交流しながら情報の共有交換をしようというアジア太平洋大学交流機構。
環太平洋諸国の関係とEU諸国の関係は違うし、EU憲法の批准で揺れているけれど、やはりEUは頑張っている、と思った。
まずは、先生にお借りした「スパニッシュアパートメント」のDVDを返しながら、映画についてコメントする、というのが最初の課題。
主人公のフランス人男子学生をはじめとする、ヨーロッパ7カ国からの留学生が、バルセロナにあるアパートをルームシェアするお話。
この学生たちは、エラスムス計画 という、EUの奨学金プロジェクトを利用してバルセロナに留学している。
エラスムスって、「愚神礼賛」っていうのを書いた人だよね。それだけ知ってる。断片的知識ならまだ頭の片隅にに残っているわたくしなのです。
で、このような制度があるなんて、この映画を見るまで知らなかった。
そして、この制度の目的の中には「ヨーロッパ市民としての意識を育てる」というものもあるそうだ。
このような制度のある国にいる若者たちがうらやましくなった。
若いうちに、いろいろな国の人と交流して、いろいろな価値観がある、というのを理解して、尊重しあって認め合う関係ができたら、すばらしいと思う。決して一方通行ではなく、両面通行の理解。
こういうの、アジアでもやってないの?と思って調べたら、アジア太平洋大学交流機構というのがあるそうだ。
これも知らなかった。(もう、知らないことばかり)
でも、エラスムス計画とは、ちょっと違うかな?と思う。
カバーする国が多すぎる、というか太平洋を囲んでいる、ということで、アメリカやカナダも入ってくるようだ。
国の間を行き来して交流を持ち、お互いの理解と結束を固め、EU諸国全体の底上げをして行こうとするエラスムス計画と、交流しながら情報の共有交換をしようというアジア太平洋大学交流機構。
環太平洋諸国の関係とEU諸国の関係は違うし、EU憲法の批准で揺れているけれど、やはりEUは頑張っている、と思った。