Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

スケールデメリット

2006-05-28 17:45:07 | おいしいもの
先日、笑っちゃうほど美味しいそら豆スープを作っているときにふと思ってしまったことなのですが。
そら豆の莢って、内側はフカフカでとても気持ちよいのですが、外側は緑色に光っています。
莢をむいて豆を取り出し、からの莢をシンクに放り込んでいきました。
全部で30や40はあったと思います。
「さて、ゴミ箱に捨てるか!」と思い、手で鷲づかみにしたのですが、ふと「これがウニョウニョ動き出したらキモチワルイなぁ~~~」と思ってしまったのです。
そうしたら、もうだめですよ。
素手で触れなくなりました。
おかしいんじゃないの?ワタシ・・・。
と思いつつも、レジ袋を手袋代わりにしてつかんだのです。

莢も10個未満だったら、ただの莢なんですけど。
大量になると、莢も主張し出すんですね・・・・。
いや~~~人間の感覚って(というか、私個人の感覚か!!?)不思議ですよね。

なんとなく気になる本

2006-05-28 14:44:56 | フランス語
4月から白水社の雑誌「ふらんす」を毎月買うことにして、今月で3冊目。
以前(5年以上前)も一時定期的に購読していたのですが、内容が難しすぎて、ついていけずに止めてしまったのですが。
最近また復活。私のトータル的なフランス語のスキルがアップしたのか、雑誌の内容が誰にでもとっつきやすく変更になったのか・・・きっと後者だわ。

ま、それは置いといて。
最後のページの方に新刊本の紹介があります。
その中で気になった本があります。
白水社5月の新刊の紹介
それは「ポスター式 あなたのお部屋にフランス語」です。
きっと、大きなポスターが何枚かセットになっていて、それを部屋の壁に貼って、いつでも目に入るようにしておけば、自然と覚えられるでしょう・・・という仕組みでしょうね。

実は、この方法、フランス語を始めたばかりのときに私やりました。
NHKテレビフランス語講座で覚えた文をカレンダーの裏などに黒サインペンで大きく書いて、壁に貼りました。
それによって覚えた表現は「Tu n'a qu'à te lever tôt.」(早く起きればいいんだよ)です。あとは「Si on allait prendre un pot?」(ちょっと一杯やらない?)
なんか、初心者の割には難しいのやってたのね・・・と今更思ったりして。

この本、まだ発売にはなっていないようですが、書店に並んだらちょっとのぞいてみたいなぁ。

それからもうひとつ、「外国語で発想するための日本語レッスン」(三森ゆりか著)も中身を見てみたい本です。
以前読んだ「外国語を身につけるための日本語レッスン」(著者同じ)の進化形なのでしょうか。

この2冊、丸善でチェックします。あそこなら間違いなくありそうなので。