Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

少し早いけど

2010-12-28 21:50:49 | おいしいもの

お正月用のかまぼこなど買いに行った。
買ったものと一緒に入っていた小さいパンフレット。
うさぎかまぼこの作り方だ。
なかなかかわいいね。
でも、私、白いかまぼこしか買ってこなかった・・・
うさぎの目は赤いのだから、赤いかまぼこがないと、これは作れないね。
でも、なると買ってきたから・・・
お買いものの後でやった抽選で当たった景品はフォトメモの方に載せました。

ああ、あと3日?

昨日の今頃はなにしてた?と考えると1日1日あっという間。
気がつけば、3日後は2012年なんてことに・・・・。

いやいや、2011年に何をするのか、どんな自分になりたいのか考えないと人生浪費してしまうよね。
もったいない、もったいない。


最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
法事あんぱんは (miauleuse)
2011-01-10 16:49:24
えふさん、Bonjour!

慶事にもある(あった)のですよ、ビニール砂糖。宝船、鯛、海老などなど、ありました。
昔は白糖が貴重だったので、引き出物に使ったんですね。

仏壇に飾るものは、白糖ではなく、らくがんのようなものでできていて、和紙で包装されています。そのようなものが、確かにスーパーなどで売られていますね。
とにかく、「食べる」ことは前提としてなくて、仏壇の飾り用ですね。

ところで法事あんぱんというのは、初めて知りました。ちょっと検索したら「法事メロンパン」というのもあるそうですよ。
いいですよね、法事の翌朝のパンの心配しなくて済みます。(笑)

うちのほうでも、葬式饅頭ってありましたが、それも昔の話しです。
大きさ形は固形石鹸ぐらいで、白いお饅頭です、表面に蓮の花の焼印のようなものがあり、中はこしあん。
そうそう、そんなものもありました。
今、葬式の引き物というと、海苔とかお茶、スティックのグラニュー糖です。

時代によって変わってきているのですね。


返信する
やはり、法事に。 (えふ)
2011-01-10 10:17:48
miauleuseさん、サブサブッ。

 今日は昨日よりも5℃低いそうです。かなり冷え込むんだとさっきニュースの人が教えてくださいました。風も強いですね。それは、さっき宅配のおじさんが教えてくださいました。

 白砂糖を入れたビニールのお供え物のことでしたら、今でも健在です。かなり前からありますよね。ただ、めでたい時にもそういうのがあるのかは知りませんでした。私の出身地域でもあるのかもしれませんが、仏事や法事をすごくたくさん経験していて、慶事は少ないためなんとも言えません。

 特別具体的な法要ではなくても、お盆などの仏壇に飾るために、蓮の花など仏事的モチーフのビニール砂糖が、お盆用品を売っているスーパーの特設コーナーなどに、スチロールトレーに3つくらい入れてラップ包装した状態で売られていたかと思います。

 miauleuseさんの地域では、法事などにもこのブツが活躍でしょうかね?これは、全国的なものなんでしょうか。大昔(江戸時代とか)からはなさそうだし(ビニールという素材から察するに)、と言って、ごく最近発祥したものでもない、この辺の微妙さに強く惹かれてしまうのですが(笑)。気になります。

 同様に、「法事あんパン」も気になるブツです。あんパンって近代以後の日本発明品ですし、でも、ごく最近でもない、いわば「新しい伝統」ですからね~。また、近いうちにブログ記事にしたいと思っています。
返信する
ありました (miauleuse)
2011-01-08 22:25:20
白砂糖が詰まった鯛。

http://www.macherie.in/shop/detail.php?code=HW-620-02&back_mode=subcategory&category=%E3%83%97%E3%83%81%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88&subcategory=%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E9%A3%9F%E5%93%81&disp_type=1&search_cat=&keyword=&kakaku=&page_num=&sort=
返信する
Merci (miauleuse)
2011-01-08 22:18:25
えふさん、Merci beaucoup!
ええ、フランス語で綴りました。(くどい?)
写真いろいろありがとうございます。
すごいです。
むかしむかし、結婚式などの引き出物で、鯛や宝船の形をしたお砂糖を、親が貰ってきたことを思い出しました。
ご存じですか?
鯛や宝船の形に加工された(着色もされている)ビニール素材の型に白砂糖を詰めているものです。
実物を・・・と思い検索してみたのですが、だめでした。
返信する
飾りかまぼこ。 (えふ)
2011-01-08 21:11:17
miauleuseさん、サブッ。

 乾燥とともに、むっちり注意報も発令しなければなりません・・・。

 ところで、リクエストにお答えして(笑)、飾りかまぼこについてブログ記事にしましたので、よかったら、ご覧ください。すごいタイミング。
返信する
初めて知りました! (miauleuse)
2011-01-08 19:29:18
えふさん、乾燥注意報!

造形かまぼこがあるのですね。
蓮の花だとか鶴亀だとか!?すごいですね。
タイの方で、果物の飾り切りというのがありますが、それに比肩するものですね。
いや~~知りませんでした。
写真が掲載されているサイトなどご紹介いただけると、嬉しいです。
厚かましくてすいません。いつか・・・よろしくお願いいたします。 
返信する
かまぼこ。 (えふ)
2011-01-01 19:24:15
miauleuseさん、初カキコ!

 今年もよろしくお願いします。
 初カキコにふさわしいかやや疑問ですが、私は「かまぼこを食べる」という強い意志を持って食することがこれまでありませんでしたので、かまぼこを飾り切りすることについても、おせちなどにあれば一瞥するくらいで、関心をもってきませんでした。
 だけど、それは、こういうウサギのを見たことがなかったことにも関係があるのかもしれないと思いました。なんとなく、ギザギザになっているだけだったり、結び目になっているだけだったり・・・、そういうのが私のかまぼこ体験だったのです。
 ただ、たぶん、私の育った地域では、板かまぼこ(こういう半円のやつ)を飾り切りにして華やかさを出す方向よりは、そもそも最初から鶴や亀、その他の縁起物を象った(弔事には、お供え物的な形)かまぼこを最初から手作りするものがポピュラー(?)だったように思うんです。
 miauleuseさんは、最初からそういう蓮の花とか亀などの形のかまぼこはご存知ですか?他の地域でもそういうのがあるのかは知らないのですが。

 そんなことで、力説することじゃないかもしれませんが、シンプルなかまぼこを飾り切りという努力によって華やかにするのには、元からそういうかまぼこ、の存在がないことが関係しているかも、とふと思ったので、書いてみました。
 元からそういうかまぼこ、は、素人ではできないので、飾り切りのほうがリーズナブルかもしれないとも思います。

 年始からかまぼこについて力んでしまいすみません。
返信する
七宝さぎ (miauleuse)
2010-12-31 21:41:40
えふさん。

しっぽうさぎ=七宝詐欺
七宝焼き、たまに外国に送ったりしています。
子供のころ、家の近所に七宝焼きのショールームがありました。
話がそれてすいません。

かまぼこの飾り切りというのはいろいろありましたが、これはこれでかわいいですよね。
実践するかどうかは別として。
尻尾はただそこに置くだけかもしれないっす。

さて、豊満ねこさんオンパレードありがとうございます。2匹目は確かにシラクに似てますね。

唐突ですが来年もよろしくお願いします、です。

返信する
しっぽは? (えふ)
2010-12-29 21:43:11
miauleuseさん、

かまぼこのうさぎの作り方、おもしろいですね。知りませんでした。りんごのほかにも、こういうのがあるんなんて。

 ですけど、目や耳のところはともかく、尻尾の作り方というか留め方がよくわかりませんでした。しっぽうさぎのほうですけども。

ところで、⇓ですけども、すごい猫さん方が勢ぞろいです。2番のねこさんは、真っ白でシラクどん似?
http://digi-6.com/archives/51626496.html
返信する

コメントを投稿