むしむしと暑いなあと思っていたら雨になりました。
天気予報通りですね。
さて、職員駐車場のまわりには木や草が茂っています。
よく見ればあちこちに抜け殻。
詩心のある職員が「うつせみ」と言っていました。
そう聞くと源氏物語『空蝉』という文字が浮かんできますね。
むしむしと暑いなあと思っていたら雨になりました。
天気予報通りですね。
さて、職員駐車場のまわりには木や草が茂っています。
よく見ればあちこちに抜け殻。
詩心のある職員が「うつせみ」と言っていました。
そう聞くと源氏物語『空蝉』という文字が浮かんできますね。
山科、大石内蔵助(赤穂浪士の)旧宅付近の道標です。
隣に放置されているゴミ袋が無粋ではありますが…
京都大仏と言えば、方広寺(国立博物館の北側)。
方広寺は建立当時、妙法院も蓮華王院(三十三間堂)も含め広大な敷地を持っていたそうです。
この道標はどの道を通っていくものなのでしょうか?
この北の方にある現在の五条通(国道1号線)は1967年開通ですから、
滑石街道を経て今熊野、東大路もしくは塩小路を抜けていくルートかな?
あの山道をてくてく。昔の人は健脚たっだのですね。
もう一つ、渋谷街道を通って馬町からというルートもあったかな?
いずれにせよ、歩いて行きなさいと今言われたら
全身全霊を込めてご辞退したい距離です。