12月3日(土)日本のうたごえin愛知に参加のため名古屋へ。
10時過ぎに最寄り駅集合、友人の「引率」を頼りにお出かけです。
ホテルにチェックインしたあと早めの昼食をとって名古屋城に向かいます。
ご飯はここで。
唐揚げ定食を頼んだら、一切れがとっても大きい。
4切れもあったので友人に一切れ手伝ってもらいました。
そう言えば、我が家から徒歩圏内にかつやがあります。
一度も入ったことないけれど、こんど注文してみようかな。
名古屋城に向かっててくてく。
中日新聞社の敷地の広さにビックリ。
京都御所か京都御苑ぐらいあったかもしれない。
(京都御所と御苑では全然大きさが違うとツッコミ来そう)
名古屋城を目の前にしたとてもいい立地条件。
この横断歩道の向こうに入場券売り場。
自販機は寄付金付き。
広大な敷地です。
♪尾張名古屋は城で持つ♪ですよね。
金のしゃちほこ。
屋根の上に「しゃちほこ(魚ですよね)」は防火のおまじない的な意味があったのかも。
石垣っぽい石がたくさん置かれているなと思ったら、
石垣の解体修理が行われているとのこと。
各石にきちんとナンバーがついています。
加藤清正の像。
石の上にのったらかえって石が重くなって大変でしょう?と
へそ曲がりの私は言ってしまいます。
城内、紅葉がきれい。
緑から赤へのグラデーションも美しい。
巻き貝のように園路が作られている築山もおもしろい。
ただし園路については近年の修復で明らかになったもののようです。
きんしゃち横町だったかな?飲食店がずら~っと。
ここでしばらく座って休憩。
名古屋城をあとにして名城公園まで足を伸ばします。
背の高い木がすんなりとのびて心地よい空間。
災害時の給水施設あり。
とにかく広い。
階段の上ではサッカーのミニゲームをしているグループあり。
ここも紅葉。
名鉄の駅まで歩く途中、見つけました。
知識はあったけれど初めて見ました、道路の中央にあるバス専用通行帯、本物だあ。
バス停はどんな風なのかな、と探したけれど、見つかりません。
駅の手前の橋。照明がおもしろい。電線が邪魔ですね。
この橋の下、もしかしたら外堀の一部?駅の名前が東大手だし。
もしそうだったら、名古屋城のエリアってほんとに広かったんですね。
途中、マンホールいろいろ見つけました。
正面がどちらかわからないけれど、東邦ガス(写真からGoogle フォトで調べました)。
これは蛍かなあ。Google フォトで調べたら、アメンボだそうです。
しゃちほこ?名古屋の消火栓。
電電公社時代のマーク。
東大手の駅から尾張旭まで電車で行きます。
駅から少し歩いて会場。
歌い終わって帰る途中、栄町駅で地上に出られなくてウロウロ。
昔の新風館の感じを広くしてさらに複雑になっていました。
お店の人に聞いてようやく地上に。
あとタクシーでホテルまで。
一日の歩数は2万歩くらい。4日分くらいは歩きました!