7月5日(日)、京都の六地蔵、鞍馬口地蔵の上善寺に行ってきました。
お寺の西側のコイン駐車場、元はお寺の敷地だったのかな?
お寺から出入りできるような鉄の門がありました。
駐車場の向かい側に地元の銭湯が健在!
この銭湯の左横の道が寺町通り。
この辺りに来ると思いっ切り狭くて怖い道。
先日この道を通ってきてコイン駐車場があるのを確認できたので、
今回は烏丸通から鞍馬口通りを東に進んで到着。
狭い道です。このまま東に行くと、出雲路橋。
都から鞍馬に向かう道の守護のお地蔵さんらしい。
この言葉って「今」を表していますね。
ここまで書いていたら、「京都市に大雨警報発令」と携帯に入ってきました。
もしかしたら1号線の東山トンネル辺りが危ないかも?
とは言いながら、「通行止め」に遭遇したことはないんだけれど。
さて、門をくぐったら右手に石の大きなお地蔵さん?
ちょうちんに「天道大日如来」とあります。
右手の方に行くとお地蔵さんがいっぱい。
中にはこんなものも。
莫高窟の壁面かと思っちゃうじゃないですか。
新しいですね。
この六角形のお堂が鞍馬口地蔵さんが安置されているところ。
扉の隙間からお地蔵さんを見ることができます。
8月の22日、23日は六地蔵めぐりの日ですが、
その時にはこの扉は開放されるそうです。
本堂。あまりにもだれもいないので、入っていいものかどうか・・・。
外から写真だけ撮りました。
幕末の長州藩の人たちの首塚があるとのことですが、境内には見当たらない。
後で調べたら、墓地の方にあるらしい。
ご朱印の案内もなかったし、ここはお参りするだけの寺院なんでしょうね。
その後、ついでにわら天神まで足を伸ばしました。
よく前を通るけれど、神社に入ったのは初めてです。
西大路から神社に入ると随分静か。
こちらも人影が少なかったけれど、
安産祈願やお礼参りできているらしい人たちがいました。
若いご夫婦とその親御さんらしきご夫婦。
赤ちゃんを連れてきた若いご夫婦。
こちらご朱印は書き置きのみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます