6月4日5日と職場からの旅行。
朝8時15分京都駅八条口集合。はやい!
一日目は郡上八幡から飛騨大鍾乳洞。
郡上八幡の「郡上八幡博覧館」の見学、その後案内人とともに町並み歩き。
郡上踊りの説明と講習会。
「春駒」「かわさき」の2種類。
その場では身体を動かしたけれど、すっかり忘れました…。
会館前の公衆トイレ。これ自体風情がありますね。
案内人とともに町中へ。住宅の前にも勢いのある豊かな水。
防火バケツはたまり水ではなく、流れる水をくむようです。
とある家の前の水。
①水をせき止めるための板が玄関先にあります。
②排水口のようなものが見えます。水をせき止めたら、ここから③の水槽に水が行きます。
この水槽にはアユなど釣ったら泳がせておくことができるようになっているそうです。
なかなかすごいですね。
町並みから見えた郡上八幡城。
青いネットの中にはアユがいました!きれいな豊かな水の利用ですね。
他のところでは同じような感じでキュウリやトマトが冷やされていました。
川ではあちこちでアユ釣りの人々。
町並み見学のあとはお昼ご飯。
飛騨牛がっつり。
その後、バスに揺られて飛騨大鍾乳洞見学。
どこを通っているんだかさっぱりわからないんだけれど、標高日本一、のPAでトイレ休憩。
車窓からは雪をかぶった山が見えます。
鍾乳洞駐車場前にこんなお鍋。
実際に祭で使われたものだそうです。
「宿儺まつり」というのは両面宿儺からきています。
両面宿儺というと、朝廷にたてつく異形の人のイメージ。
飛騨地方では「十一面観音の化身」とされているようです。
両面宿儺が開山したというお寺もあるそうな。
駐車場前で記念写真。
鍾乳洞の中は暗くてきれいな写真が撮れませんでした!
足腰の弱い人はここからでられますよ、と途中の出口が二箇所準備されていました。
鍾乳洞から出てきて駐車場まで歩く途中にユキノシタやたぶんオドリコソウ。
密やかに咲いていました。
あとは一路ホテルまで。
夕食はまたしても飛騨牛いっぱい。
これに追加でどんどんごちそうが運ばれてきて本当におなかいっぱいです。
釜飯など、他の人にまわして食べていただきました。
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