バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

伝染(うつ)るんです*笑*

2017年07月06日 | お仕事

今日も一日中仕事が忙しくて、午後になってちょっと落ち着いたかなっていうときに

タイムリーに、よその職場へ移ったヘザーから

『コーヒー飲みに行こ!』

とメールが来たので、カフェテリアのスタバへ行き、軽く休憩した。

その時にふと、「相変わらずなんか忙しくてカリカリしちゃうよー。ヘザーがいなくなってあんまり笑わなくなったかも」と伝えた。

そう言うと、彼女がよその職場へ移動してからまるで笑っていないようだが、私は依然として良く笑っている。

ただ、彼女がいたころは今よりも増して笑っていたのである。

朝から終業時間まで、ほとんど笑いっぱなしだったような気がする。

『そんならまた後で笑わせてあげるよ。』と言った彼女が後に送ってきたものは








ヘザー本人(もちろん加工済)






いつも閲覧できるようスクリーンセーバーにしなさい。


と、メッセージが付いていた。

何をどう加工すればこんなふうになるんだろう。もっとマシなもの、なかったか。

彼女のあまりのバカさ加減に笑えてきて声を殺して笑おうとして鼻で「ふ...ふ...ふ。」とやっていたら

となりのキューブにいるフィルも同じように「ふ...ふ...ふ。」と笑い始めたので

何を笑っているのか聞いたら、私の笑い声につられて笑ってしまうと言ってきた。

『何かわけわからんけどこっちまで可笑しくなってくる。』って言われた。

確かに笑いって伝染するよね。

で、言われた通りにスクリーンセーバーにしといてそれからちょっとそのことを忘れてしまってた直後。


こないだのネットワークの接続の件で一緒に仕事してたスコットから、電話越しに接続するから私のパソコンへアクセスしたいと電話があった。

ヘザーのことなんかすっかり忘れていた私は「どーぞ、どーぞ」とスコットを招き入れてデスクトップ画面を開いた瞬間、

『ガフッ...ふ、ふ。』っていう声が聞こえた。


それを聞いて私もばれないように静かに笑い始めて、「ふ...ふ...ふ。」てなった。


笑いは確実に伝染(うつ)るんです。



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数日前、イタリアン食べてきて食欲が炸裂した。










この他にスープやらサラダ(でかい)も付いてきた。

こんなに食べても私の胃腸はへっちゃらさ!美味しかったー♬



で、家に帰ってきたら(夜)フリちゃんがご飯待機真っ只中で不貞腐れていました。

彼女はちゃんとした時間にしか食べられません。





「ご飯。まだない。」




「...ちょっと目を離した隙にアラ不思議、ご飯が...!」




「...やっぱりない。チラ(飼い主をチラ見する)」



という寸劇を繰り返すのでした。

ふりちゃん、お前は小姑か。



さあ、金曜日ですよ!!!!!

みなさん、お疲れ様でした♬



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ウォーキングで見た本日の空。





日差しが強いので色も艶やか。芝生に転がる黒猫のララさんもキレイでした。



だから初夏っていいと思う。


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いつもありがとう。

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