バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

Disney World Vacation 2019 (5日目最終日)

2019年01月31日 | Vacation (NonJapan)
ディズニーバケーションも今日で最終日。
なんだか短かったような、長かったような。



本日のスケジュールは、Animal Kingdom。
2年前、なんとAnimal Kingdomには来なかったんだよね。



人は多かったものの、朝からいろんなアトラクションに乗りまくる。

今回は今まで乗ったことがなかった初めてのアトラクションに乗れたのですごく満足。


一つ目が、アバターのFlight of Passage At Pandora
これは昔から職場の同僚におススメされていたのに、毎回待ち時間がべらぼうに長くて、なかなかFast Passもとりにくい。
今回Debbieが頑張ってくれて、Fast Passをゲット。



これに、バイクのようにまたがり、3D眼鏡を着用してLet’s go!


(Googleから添付)

なんか、最新のハイテクをフルに利用してるのが分かる!確かに並んでも体験して損はないかも。



二つ目のアトラクションが、Expedition Everest


(Googleから添付)

これ、乗り物大好きなケイエスも、さすがに手放し~♬っていう余裕がなかった。
山の上へ、どんどん上がっていくのがこれもう最高にスリリング。
ゆっくり上がりながらいろんな人が『うわぁ...』とか言ってて、それがまた不安を掻き立てる。
頂上へ上がったかと思ったらそのままどこかへ疾走して行き、どこかで進行方向が変わり、いきなり後ろ向きで急降下した!と思ったら
今度はまたその後ろ向き進行のままさらにどこかへ持ってかれ、そのまま今度は前から急降下してゆくというね。

なんで「どこかで」なのかと言うと、ある場所から真っ暗になるのさ。ひー。
もう、なるがまま。

あー、でもこれ、一番好きなアトラクションかも。



朝から歩き回り、お腹がすいたと思ったらランチタイムで、Satu’li Canteenというカジュアルなレストランで
ちょっとアフリカンテイストなランチをいただく。


ハニバニのBlack Beans & Tofu


私はSweet Potatos & Grilled Chicken

なんだかとてもヘルシーでバランスが整っていたランチだった。



その後もサファリで動物を観たり、他のアトラクションに乗ったりでお腹を空かせて、
夕飯はOHANAというポリネシアンレストランのビュッフェ風のレストランへ行ってきた。

普通のビュッフェと違うのは、こちらから食べ物を取りに行くのではなく、向こうからどんどん食べ物を追加してくれるということ。



これは前菜で、他にサラダも持ってきてくれます。

あとはメインで、海老、ステーキそしてチキンを串に刺したままの状態で、好きなだけお皿に盛ってくれるシステム。

デザートはブレッドプリン。これ、とても美味しかった!



お腹が一杯になった後、今度はEpcotに行って、もう一度花火を鑑賞した。

Epcotに向かうボートから、また羽を広げたままポーズをとる鳥を見た。



フロリダの太陽はそんなに気持ち良いか?

空を見上げたら、沈む太陽の横で幻日も見ることが出来た。ラッキー!








楽しかったバケーションもお終い。

何度来てもやっぱりまた来ようと思う。
うん、また来よう。



次の朝、帰りの飛行機が昼近かったので朝はホテルでゆっくり朝食を食べた。



ここのレストランは変わっていて、なんでもお客が助け合って仲良く朝食を食べることになってるんだそうだ。
どういうことか?
例えば、ケチャップがいるとする。
普通ならウェイトレスまたはウェイターに持ってくるようお願いするよね。
ここは、「みんなで助け合う」ので、ケチャップが必要なら大声で
『ケチャップが必要です!』と叫ぶのだ。
そうすると、ケチャップをその時点で持っているテーブルの誰かが、その必要な人のテーブルまで持ってきてくれるシステム。


あろうことか、私がケチャップが必要になった。
ハニバニと私、一緒に叫びましたとも。
We want Ketchup!!!


どこからともなく集まったケチャップ。こんなにいらんけど。





数分後、またどこかのテーブルでケチャップコールがあったので、ハニバニが持ってく。



なんか変わったシステムだが、みんなが笑顔になっていくのが良い。



飛行機でひとっ飛びして、家に帰るときにフリちゃんもピックアップする。

前日にシャンプーまでしてもらって、なんだかふこふこになってた。
元気そうでなにより。



さて!次回からはいつもの日常のブログに戻ります。

楽しかったディズニーブログ更新の裏の日常とは裏腹に、ちょっとネチネチしてるかもよー。



旅行記にお付き合いいただいて、ありがとうございました:)

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Disney World Vacation 2019 (4日目)

2019年01月28日 | Vacation (NonJapan)
ディズニー4日目は、Disney Hollywood Studio(昔のDisney MGM)で遊び惚けた。


ハリウッドスタジオってぐらいだから、ディズニーの映画をテーマにしたものが山盛り。
私とハニバニが大好きなディズニーパークのEpcotと一位二位を争うぐらい。


定刻になると、スターウォーズの悪役、ダースベイダーとそれに寄り添う白い奴ら(Stormtrooperというらしい)が練り歩くのが結構な名物。




音響システムもBGMも素晴らしくて、ストリート全体に響くんだけど、
本当に悪役が近づいている感じが凄く良くできてるの。


前に一度、ちゃんと最初から最後までステージを見たことがあるんだけど、2年前のとっても寒くて
みんな手にホットココアを持ってたりしていたある日のこと。


このステージでこのダースベイダーと白い奴らと他のヒーロー(ごめん、この映画あんまり興味ないので名前知らない)が
闘うシーンがあったんだが、そこで惜しげもなく、炎をばんばん炊いていたのよ。
かなり本格的なショーだったと記憶するわ。


あの日は本当に寒かったから、その炎メラメラ、爆発シーン!!で観客がワクワクするんじゃなくて、
突然炊かれた炎の数々で急に熱風が伝わって、暖かくて(ぎゃははは)、それに観客が大喜びで拍手喝采だったのが思い出深かった。
みんな口々に『あ~~~~~~~~❤』みたいになってて、あんたらつかりに来た温泉客かと突っ込みたかったぐらい。


でもその日はとても暖かくて、そんな熱風は全く要らなかったわけだけれども。5


鳥がね、やっぱり羽を広げて燦燦と降り注ぐ太陽の光を受けていたよ。



鳥もなんか、『あ~~~~~~~~❤』とか言ってそうw
だからフロリダは動物も人間も、どことなく幸せそうなのかしら。
だってさ、これは私の場合だけど、寒いとなんか心にも余裕が生まれてこないような気がするのよね。


その日もたくさんのアトラクションを乗り回し、楽しい一日を過ごして、あっと言う間に夕暮れ時(また夕方がいきなりやってくる)。


その夜は、またもや私とハニバニのお気に入りのレストラン、Narcoossee’s(ナコシーズ)を予約してもらっていた。


(これ2年前の写真の使いまわし)

今回も私とハニバニはアペタイザーでカラマリを注文し、



ハニバニはメインにステーキとロブスター、



私は今回はホタテの貝柱とニョッキを食べた。



このホタテの貝柱の上に乗っかってる茶色い奴、あれってトリュフなんだけどさ
あれ、食べた時にいつも思うんだけども、私一般庶民だからトリュフの美味しさとか、ありがたみ(なにそれww)とか、
香りの良さとかよくわかんないんだよね。実はキャビアとフォアグラも然りで。
それよりか、日本の高級キノコを代表するマツタケのがよっぽど美味しくて、セレブ感満載だと思う!(と、腰に両手をあてて主張してみる)


それとさー、ちょっとがっかりなのが、こないだここで食べたシアードAhiTunaがとっても美味しかったから、
今回も同じものを!と思っていたのに、こういうレストランは毎年いろいろメニューを変えるので
今回はもうなかった。
非常に残念でならない。
これが食べたくてここにしたんだけどな。


このレストランからはMagic Kingdomの花火も観れるけど、私らが夕食を食べていたころはまだ花火の時間ではなく、
今回は素敵な夕日を見ることができた。




こんな楽しいディズニーバケーションも明日がついに最終日。
あーあ。仕事がめっちゃ溜まってるだろうなと、ふと思って、いかんいかん、今休暇中じゃん!!と
仕事のことは一切考えないようにした。


次の日も楽しもう。


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Disney World Vacation 2019 (3日目)

2019年01月21日 | Vacation (NonJapan)
ディズニーワールドは本日も晴れて、穏やかで暖か。








あまりにも心地よくて、会社を退職したらもういっそこの辺りに移り住みたいわとか思う。
夏は大変そうだけど。


その日の予定はMagic Kingdomにて。






セスナによる空からのメッセージ。



Love God

とっても宗教的。

アトラクションもたくさん乗り回して、本日のディナーは(ざっくりともう夕食の話)



California Grill。これまた私とハニバニのリクエストに応えてもらったの。


着席するや否や、レストランの支配人らしき人物が、恭しくやってきて、
ハニバニ兄にとても高級そうなお酒を紹介し始めたので、ハニバニ兄がびっくりしてそれを断ろうとすると
それは前もって嫁のデビーからのサプライズプレゼントだったことが判明。


高級そうなお酒と言ったが、本当に高級でざわついた。
小さなシャンペングラスに、これは科学の実験かと思わせるような、ちょびっと注がれた飴色の液体がそれを証明する。

「そんな試験管サイズじゃなくて、どうせならビーカーで飲ませろ」とかいう庶民的なツッコミ、入れる余裕すら消えたわ。


ホクホク顔の支配人と向かい側に座るデビー。



しかし、その横でかなり微妙な顔をしてるハニバニ兄。
それもそのはず。


その支払いは、彼のもとにやって来るのだから。


ハニバニ兄の心境


私とハニバニは目を合わせて、「ひー...」という顔をして、その後はもう何も見なかったフリをした。


時刻は夕暮れ時。



ここのレストランは、Disney Contemporary Resort Hotelの最上階にあって、
夕日がとってもキレイに見えて、ロマンティック。


さあ、お食事の話。

それぞれアペタイザーをオーダーして、それを待っている間、向かい側に座った次女のエリカがお箸に奮闘。
彼女日本が大好きで、お箸も上手に使いこなしたくてずっと練習してるんだって。

頑張れエリカ。

  


人間、努力すれば何だってできるってことを、彼女を通じて実感する。

可愛いなあ。


私とハニバニは、まずお寿司は外せない。

/ /

これ、アペタイザー。
アペタイザーだけで、立派な夕食みたい。


隣の席だった兄家族の長女ブリトニーは大の鴨好き。



私はスタンダードに牛、豚、鶏、七面鳥しか食べたくないと言うと、そんなんチャレンジ精神がない!と喝を入れられ
勧められるがままに彼女の鴨を一口、恐る恐る食べてみた。
なんだか味の濃い鶏肉という感じ。もも肉に似てるかな?


メインに私はステーキをいただきました。



ここのステーキはとっても美味しいのだ。
大きさが上品なのも好き。


ハニバニは、高級『豚骨ラーメン』をオーダーしたんだけど、



なんかもう笑えるのが、このラーメンね、百歩譲って味は確かに「美味しい!」と思ったの。
だけどスープがね、どう転んでも『味噌ラーメン』。


食事の後は、レストランの外に出ることができ、そのバルコニーで花火を観てから
そのまままたMagic Kingdomへ戻って、まだクリスマスのイルミネーションが残るお城へ行ってみた。






幻想的で素敵:)




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Disney World Vacation 2019 (2日目)

2019年01月17日 | Vacation (NonJapan)
ディズニー2日目はEpcot。



前日の雨と打って変わり、晴天!!やったー!
この日は朝早くからFast Passで乗り物に乗る予定があったので、みんな早起き。



乗り物を片っ端から攻めていくのだ。



良い年したオッサンズが、可愛い貝殻の乗り物に乗ってベルトで運ばれていく様はとてもシュールだったぞ。
嬉しそうだったのがなんか可愛かった。


流石に10時ごろになると小腹が空いてくる。
朝早くからあちこちと動き回るのって気持ち良い!
よって、おやつの時間:)



私はお昼ご飯もしっかり食べたかったので、控えめにノルウェーで小さなケーキを買ったのに対し
もうランチなんじゃないのっていうようなものを食べていたのがハニバニ。


Norwegian School Bread

結構重そうなドーナツという印象があるが、食べてみると、やっぱり重かった。ずっしり!
中にもクリームがどっさり入っている。
でもこれがまた美味しいの。
ランチがすぐそこじゃなかったら私も食べてたかな。


それからもいろいろとEpcotのWorld Show Case(ここでいろんな国の展示物をやってます)を歩き回る。



フランスでは芸人さんが、椅子を積み上げてバランスの芸を披露して人を集めておりました。


お昼の時間になったので、私とハニバニはイギリスで休憩。





イギリス名物の、Fish & Chipsを頂く。
天気が良くて気持ち良くて、外で食べたらもっと美味しかった。
開放的~


兄家族の娘のブリトニーがカナダからフレンチフライを持って戻って来た。
彼女の好物らしい。


Poutine(プーティン)

カナダのフレンチフライにはチーズもグレービーも、お肉も乗っていて、なかなか食べ応えある。
確かに見かけは美しいとは言い難いが、味は悪くない。
野外で食べるからだろうか。



それにしてもフロリダは温かい。
初夏のような気温なので、みんな半そで&短パンとか。





ここでは動物(主に鳥類)も楽園なので、なんだか平和でのんびりしていて、こちらまで幸せな気分になる。


ところで一昨年私とハニバニが感動の渦に飲まれたこのクローナッツ、覚えているかしら?




今回も是非食べたいねーってことになり、(ハニバニは数時間前にあのSchool Breadを食べたばかりだったけど)
探して買ってみたところ




なんかね。

「違う。これじゃない」感が満載。

やっぱり朝じゃないからダメなのかなあ。これには大変がっかり。
まあしょうがない。
次回は必ず朝、買いに来よう。


さて、1日中歩き回った末、ディナータイムになった。
予約しておいたのは、Disney Resort の外に位置するHotel Swanの中にあるIl Mulino New York。



私はカルボナーラを注文し、ハニバニは、席が離れていたので写真撮れず。何を食べたのか不明。



横にいたハニバニ兄嫁のデビーがステーキを注文したのはいいが、あまりの大きさに目を奪われた。



全体的に上品なイタリアンでした。
初めて来たけど、リピート有りだな。



その夜は、Disney Hollywood Studio(前のMGM)で2000名招待券を別に買っていたので
乗り物は乗り放題(待ち時間ほぼ無し)。
あんなに食べまくって、直後にローラーコースターとか大丈夫かとか思ったが、
胃を上下左右揺さぶっても大丈夫であった。

ナイトショーがあったので行ってみることに。



満員で、ミッキーがかろうじて見える。



Disneyのキャストがボートで目の前を横切ると、ケイエスは大興奮で手を振り続けた。
きっとハニバニも、兄家族も、楽しく手を振っていたと思う。


ここでは年齢なんて、あってないようなものだから。

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Disney World Vacation 2019 (1日目)

2019年01月14日 | Vacation (NonJapan)
バージニアから飛行機でたったの1時間45分...





一昨年に引き続き、行ってきましたDisney World!!!





「好きじゃね」とか言われそうだけど、はい、好きなんですとしか言いようがない。
フロリダはとにかく温かくて、太陽の光で満ちている♬
出来ることなら毎年でも行ってもいいってほど二人は大好き。

今回はハニバニの兄家族(構成:兄・兄嫁・娘1・娘2)と私らの、計6名で遊び惚けてきた。



今回泊ったのはDisney Resort HotelのWilderness Lodge Villasという、カナディアンロッキーを思わせるような
カントリー風のホテル。




ハニバニと私はどちかというとモダンな方が好きなので、これまでの嗜好とはちょっと変わった感じがしたが、
今回はバケーション全てのオペレーションを兄家族に任していたので、ホテルは彼らの大好きなここに決まったという感じ。
到着した金曜日の午後は、今にも雨が降りそうな曇り。





こちらは1月になっても7日まではクリスマスの飾りが飾られているので、そこはまだまだメリークリスマスの世界。
ホテルの中も、デカくて素敵なクリスマスツリーがあって、BGMもMery Mery Christmas♬であった。
もう一回クリスマス気分が味わえてちょっと得した気分。

その日はもう夕方近かったし、ディナーの予約も迫っていたので、兄家族と合流してから
着替えを済まし、予約を入れておいたアイルランドレストランへ行ってきた。



そのレストランは昔はDown Town Disneyと呼ばれていたディズニー界隈の中にあり、
ショッピングモールやレストラン&バーが立ち並んでいて、今は新しい名前でDisney Springsと改名されている。
でも私らは昔から知られているDown Town Disneyの方が好き。

バケーション前はずっとダイエットして体重を減らしていたから、さあ、食べるのだ!!!

アペタイザーに、フィッシュ&チップスとフライドソーセージをオーダーし



メインにハニバニは、ホタテとニョッキ



私はローストチキンをいただいた。




初めて来るレストランだったけど、美味しくて良かった!

いつも二人で来るときは、大体行きつけのレストランばかりなので、大抵同じものを食べることが多いけど
今回は兄嫁家族のリクエストも公平に入れているので、結構こういうのもありかも、と思ったり。

レストラン内では、アイルランド名物のラインダンスのショーがあり、フロアのあちこちで若い人たちが踊ってくれるんだが
それを見てる子供たちが面白そうに見ては「一緒に踊るぅ~」と言って、大はしゃぎしておった。





可愛いのぅ。


食べ終わってお腹を満たした後、そのDisney Springsを散策しようと思ったら突然の雨で
兄嫁がレインコートを買うというのでお店に入ったら、Disney のお店はいつでも満員。




私もDisney のTシャツとかフーディーとか好きなので、見るもの全て欲しくなるけど
まだあと数日間以上もあるしと、欲望を制した。


さあ、明日から、大人6人(50代3名、40代1名、20代2名)が子供に返るのだ。


To be continued...










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2019年の抱負(崩壊したものを立て直そう)

2019年01月10日 | アメリカ生活
皆さん、お久しぶりです。ご機嫌いかがですか?



わたくしケイエスは、新年早々ガッツリ仕事をしたその週末からちょっと旅行に出かけておりました。





先々月に大型バケーションしたばっかりじゃん!と同僚に罵られるかと思いきや、今回も快く見送ってくれた同僚に感謝。
旅行記も順々に記録してゆくとして、その前に肝心な2019年、今年の抱負を語りたいと思う。

2018年の抱負は、情けないことに、抱負その3(エクセルの知識をもっと広げる)以外は、宣言した直後から崩壊した。
有難いことに、有能な同僚と仕事してると、こちらの知識も必然的に伸びるってことを身に染みて感じたわ。
でもケイエスはズルいので、どちらかというと、直接勉強はしたくないけど、他人に勉強させて、それから私に要だけを教えてちょうだいというタイプ。
簡単に言うと、新聞読むのは面倒だから、大まかな出来事は大切なことだけ知らせてね、という感じ。
ズルいでしょう?

でー、なんか去年も浪費は凄かったし、ブログも頭がすっきりしてる時ぐらいしか更新しなかったし。



浪費が凄いって、何に浪費したのかいろいろ考えてみたんだが、私の場合、
化粧品、洋服、美容院、ネイルでけっこう浪費していて、よくよく考えてみたら、美容院&ネイルで支払うチップも結構かさんでるわけよ。
ここはアメリカなので、チップを払わないなんてことはできないし、まして、その担当がとてもいい仕事してくれたら
それなりに報酬も払うのが当然だものね。
てか、このアメリカのチップ制、本当にどうにかならないものか。
日本てチップがないところが本当に素敵だわって思う。
チップ無しでも素晴らしい仕事してくれるものね。



ダイエットは最初から抱負にしてなかったけど、しなくて良かったと思ってる。
去年も食べた。食べまくった。
だって食べるものが本当に美味しくて、里帰りした日本では野生の動物みたいに食べられるときにしっかり食べとけの精神だったから。
しかも胃腸もすこぶる丈夫なもので、胃腸と脳みその「さあ、どんどん食べてらっしゃい!」というダイナミックなコラボの応援につい応えてしまった。
ついついそれを良いことに食べ過ぎてしまう日々。

でも楽しかったので反省はしませんよ。



さて、今年の抱負。

抱負その1.

極力無駄遣いしない(貯金する)
お弁当作ったり(会社のカフェテリアは不味いくせに高額なものばかりなのに、便利だからつい利用しがちなの)、
無駄な化粧品を買わないとか。

でもね、小声で言うとね、もうすでにこれ、崩壊しつつある(涙)

抱負その2.

去年よりもブログを更新する

絵日記感覚で、簡単でもいいので、写真と共にその日の出来事をアップしていけたらいいなと思ってます。


以上。

なんか去年と全く同じだよね。
そうなのよ。だけど、去年できなかったことを今年絶対にやり遂げてみたいの。
どうか遠くから見守って下さいね。


では次回から少しずつ、旅行記します。





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2019年 謹賀新年!

2019年01月03日 | アメリカ生活
みなさん、A Happy New Year!!!


たった数日が過ぎただけなのに、なんか1月になってもう半月過ぎたような感覚て、どういうことよ?!


さて、いきなりだけれども、恒例、初夢の話。

去年に引き続きほんっとに覚えてない。


いや、それでも去年はまだましかもね。少しでも何か思い当たる断片的なものがあったもの。
今年はね、無いの。
本当に無いの。

実はさかのぼること、大晦日。
その日は月曜日だったので、私は早朝出勤(5:30AM )だったもんで、その夜はもちろん眠たいのなんのってね。

夜になって、これまたえらいブラックコメディーのDVDを観て、



ARIZONA


それから撮り溜めしていた日本のテレビ番組を何度も観ようと試みて、そして何度も寝落ち、
それからまた何度もリプレイしてまたそのテレビ番組を観ようとして、そしてまた何度も寝落ち、
自分が一体何を観ようとしていたのかもわからぬまま結局消去してしまってそのテレビ番組は終了。
10時半ごろだったと思う。


そしたら上にいたハニバニが、「眠らんといてね。今夜は大切な夜だから。」とロマンティックなことを言うので何かと思い、
「何があるん?」と聞いたら、「バカ。今夜は大晦日だから一緒にカウントダウンするんじゃん。」と言われて、
そこで『は!大晦日だった!』と我に返る。


先日に引き続き、自分のことをアホだなーって思う瞬間。


で、それからしばらくして、またの部分を懲りずに繰り返すと、
またハニバニが下りてきて、すごく変な顔して私を見るので
「何?何なん?」とか聞いたら「あと数分で今年が終わるんだけど。もー頭の中、どうしちゃったのよ。」とか言ってきて、
そこでまた『は!大晦日!カウントダウン。』てことになり、そのカウントダウンもまたいきなりやってきて、
あれよあれよという間に年が変わって、ハニバニ(プラスフリちゃん)とこうやってまた普通の年越しができるなんて、これすごい幸せなこと
なんだなと今更のように感慨にふけっていたら本格的な睡魔がやってきたので、もう無駄な抵抗はやめてさっさと眠ったのだった。


労働者の夜ってこんなもんよ。


深く深く眠って、初夢のないまま目覚めた元旦。
その日は暖かくて、ハニバニと2回もウォーキングに出かけたので只ならぬ空腹感を感じたが、
今二人はダイエット中なので、無駄な完食もしなければ、小食を貫いているので元旦早々食べ物のことで頭が一杯になっていた。



フリちゃんもいつもお腹が空いてる女の子なので、食事の一時間前にはもうきちんとスタンバイします。
その際私によこす視線の、まあ熱いことといったらあなた。


元旦2日目はもう普通に仕事。
デミ嬢と近くのスーパーにランチを買いに行ったときに、スーパーの裏でハゲタカのグループが何かに心奪われた状態でその場を
離れようとせず、デミ嬢が「あのごみ溜めの中にはきっと死体があるはず」とか、新年早々ダークなジョークを言って
私を喜ばせた。



みんなお腹がすいてる模様。
ハゲタカ。私もだよ。


因みに2日目も初夢無し。
眠ってしまえばぐっすりで、眠りが深いなんつーもんじゃないらしい。
よって、しっかり体を動かして、しっかり眠れてるということなので、それはそれで良しとする。


けっこう面白い夢を期待してたんだが。


職場でマネージャーのブラッドが、「ケイエスの今年の抱負は何?」と聞くので、真面目な顔して
「去年以上に仕事を頑張って、マネージャーのブラッドに褒められたいです」と言ったら(この時点でデミ嬢は爆笑)、
「へぇ。で、それはいつから実行するの?」と、更に聞いてきたから、「昨日からもう実践してますど、彼はまだ褒めてくれません。」
と、これまた本人目の前にして真面目な顔で言うと、彼はそのまま首を捻りながらどっかへ行ったっていうね。
デミ嬢が「あんたら二人は水と油ねー。絶対に交じり合わんね。おもろいけど。」とか言うけど、実は私は心の中で
私と彼は話したら絶対に楽しく分かり合えると思っている。
でもデミ嬢が笑うことを辞めないので言うのをやめた。


私の今年の抱負の話は、話すと長くなりそうなのでまた次回にでも。


興味があったらまた気長に待っていてね:)




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