バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

誕生日

2015年07月25日 | アメリカ生活

ワタクシ事ながら...


7月23日は私の誕生日でした。





『夏に生まれた女の子にはこれがいいでしょう?』と言って、例の主任がくれたバルーン(笑)


その日は1日中お祝いムードで、電光掲示板にその日誕生日を迎える人の名前が表示されるので


いろんな人がキューブに寄ってくれておめでとうを言ってくれました。


昼すぎに職場の全員が、私の好きなミニ・シュークリームでお祝いしてくれました。


とっても幸せな1日。


私ぐらいの年になると、誕生日が来るのを嫌がる人が増えてくるのですが、
私は毎年自分の誕生日を迎えるのが楽しみでならない。


誕生日なんて毎年決まってやってくると思っているのは大間違いで、
もしかしたら次はやってこないかも知れないと思うと、今年もちゃんと一つ年をとることができて、
しかも大勢の人にお祝いの言葉をもらえるなんて、なんて幸せなんだろうと、思わずにいられない。


どうか来年も、幸せな誕生日がきますように。


たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとう!!!


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さて、今日は土曜日で、車のフィルターを替えてもらうためにディーラーに寄った後
どうしても行きたかったメキシカンレストランでランチ。


りんちゃんが、『最近食べ物の写真がない!!今回はちゃんと写真撮ってくるようにね!』と言っていたので(笑)
今回は肝に銘じて写真忘れずに撮ってきたよ。





アペタイザーのビーンディップ。





これ、最高に美味しい~~~!チーズとビーンとグリーンチリの相性ばっちり。





いつものThe Hollenbeck (ブリトーです)カロリーは知らぬが仏。





ずいぶん食べてしまった後だけど、たまには中身もみせないとね。

スパニッシュライス、タコビーフ、ビーンズとトマトがぎっしり入っています。



こんなもんで宜しいですか、りんちゃん♪



そしてその日!


SoloPinさんから届いたバースデーギフト。じゃじゃじゃ~~~ん!





SoloPinさん、いつも本当にありがとう。


今年のメインは大人のぬりえBookと色鉛筆だそうですが、他にも素敵なアイテムがぎっしり!


なんとフリちゃんにもプレゼントがありました。





遊んでくれるかな?と、彼女をお誘いしたところ...





ロックオン!!!








この臨場感満載な画像...








フリちゃんのおヒゲが(笑)最高に面白くてしょうがないらしい。


SoloPinさん、このToyにはキャットニップが入っているのでしょうか?フリちゃん、大興奮でした。


ありがとね!!!


そんなこんなで、誕生日、及び誕生日の週末も終わろうとしています。


明日は日曜日だけど、実質はもう月曜日が始まってるようなので、また気を引き締めていこうと思いますよ~


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結局まあ45歳になったわけですが、アラフィフ突入だそうです。
まあ四捨五入したら50の領域だからね(笑)


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いつもありがとう。
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甘いはずなのに (僕の憂鬱)

2015年07月19日 | お仕事

7月もあっという間に後半に突入。


私は最近、月末レポートを完了させる日がどんどん後退してきたもので、


やりおえた!と思って大喜びもつかの間、あっという間に次のがやって来る始末。なので毎月なんかがっかり。


だけど、がっかりしている中にも楽しいことを見つけ、1日を有意義に過ごすのが私の目標なので


文句を言いつつもそれなりに頑張っている毎日。


みなさんはお元気ですか?ずっとブログ更新せずにごめんね。


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ところで、私の職場の主任のブラッド、確か10歳ぐらい年下のはず、が数ヶ月前にお付き合いをしていた彼女と婚約した。


彼女は確か彼よりも8歳ぐらい年下の、まだ20代の女の子。


プロポーズもとてもロマンティックで、その様子をプロのカメラマンに頼んで写真に収めるなど


なかなかフィアンセを喜ばせる方法を知っているとはすごいじゃないの、ブラッド、あんたがあんなにロマンティックだなんて


私知らなかったわ(上司に対していつもため口のケイエス)などと言ったぐらい。


『彼女が喜ぶことをしてあげたいから...』がいつも口癖の彼。


なんて優しいやつなんだろう。きっと結婚生活も上手く行くはず!!!!




と、思っていたけど。


最近になってわかったことがある。


あのロマンティックなプロポーズ大作戦は、ブラッドの作戦ではなく、全てが婚約者の指示だったということを。


彼女がシナリオを立てて、ああしろ、こうしろと指示し、それにしたがって完璧なドラマチックシーンを作ったのが彼だった。


『彼女が喜ぶことをしてあげたいから』の、本当の意味がわかった。


つまり、彼女が指示することを黙って受け止めてあげて、彼女の言いなりになれば彼女が喜ぶ...ということだった。


その彼の口癖が示唆する本当の意味がわかった今、彼がすることなすこと全てがもう何もかも悲しく映るのだった。



私は週末、自分の遅れを取り戻すために、特に日曜日に出勤していたんだけど、そこには彼がいつもいたんだよね。


『自分ら、「日曜の友達」だよね。』と冗談を言っていたほど。


その仕事熱心な彼が、日曜日に出勤しなくなったどころか、金曜日はほぼ確実にと言っていいほど半日で退社するようになった。


そのせいで彼の仕事は全てが遅れ続きになっている。


うわさでは、週末になると、彼女の実家があるペンシルバニア州へ戻っては、結婚式の打ち合わせをしているらしい。


ペンシルバニアとここではものすごく距離があり、毎週通うにしてはかなり過酷な距離である。


先週の金曜日の朝。


何かの打ち合わせでブラッドと話をしていたときに、聞いてみた。


「ねえ。結婚式の準備は進んでるの?」

「...うん。ケイエスの結婚式ってどれぐらいの人数を招待したの?」

「近い親戚と近い友人だけだったから少人数だったよ。50人未満だったと思うけど。」

「そういうの、絶対にいいよね。うちはね、彼女が大家族出身だから200人ぐらいになると思う。」

「そんなのって、もう誰が誰だかわからん状態になるんじゃないの?大変だね。」

「うん。知らない人ばっかり。だけど彼女が招待したいって言うんだからしょうがない。」

「私と夫はね、どちらかというと、結婚式はしたくなくて、テキトーにベガスで2人で挙式するぐらいがちょうど良かったんだよね。」

「本当はね、僕はそれが良かったんだけど。」

「彼女が許さないでしょう?」

「無理だね。」

「大きな結婚式になりそうじゃん。」

「それが彼女がずっと夢に描いてきた結婚式だからね。『彼女が輝く日』だからパーフェクトにしてあげなきゃね。」

「それは違う。彼女だけじゃなくてあんたも輝く日であるべきじゃん。」

「いや。彼女の日、だから。」

「結婚式は来年の秋だったっけ?」

「うん。もし本当に結婚すれば、の話だけどね。なんかも-、全てがストレスなんだ今。」

「結婚式の準備って楽しいはずなのに?」

「甘いはずだと思ったけど、まったく楽しくないし、甘くない。(はーっとため息まで)」



と、どよーんと暗くなってく会話をしたのだった。


結婚式なんて人生の始まりにすぎず、それから子供が産まれて子育て始めて~ってなるころには


彼はきっと老け込んで、きっと私よりもずっと年いった人に見えるのではなかろうかと確信している。


私ら職場の女どもは、彼の行く末を見守ろうと思う。


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先週、ハニバニが出張していたので久々にオムライスを作ってみたら





破れたし。


だけどいいのさ。美味しかったもんね。人生ってこんなもんよ。


見てくれは華やかでなくとも、中身の質がよければ全て良しなんだぜー。


フリちゃんものんびりと夏をすごしております。





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国会で今一番注目されてるのが軍事改革なのはわかっているけど
それよりも私が『!!!!!』ってなったのが、党の名前で『生活の党と山本太郎となかまたち』を聞いたこと。
私、自分の耳を疑ったわ。聞き間違えたかと思ったぐらいよ。
なにゆえあんなダサい名前に。軍事改革よりもショッキングな出来事でした

↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
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2位ってすごいこと(おめでとうJapan)

2015年07月06日 | アメリカ生活

はぁ...(ため息よ)。


昨日のワールドカップの試合を観戦した人ならきっと同じリアクションしてると思うわ。


日曜日夜7時からの試合開始って、普段なら私、次の日の支度してる時間帯なのよね。だって日曜の夜は、


9時消灯だし。


だけど昨日はランチの後でウォーキングを済ませて、夕飯が終わったらすぐ次の日の準備に取り掛かって


7時からは私もハニバニもスターンバーイ!!!!


なのに。


なのに。



最初の15分ほどで4点取られた(涙)


私もハニバニも顎が肋骨にくっついちゃうほど落胆。


何かねー、思い出したのよ。去年だったか、男子ワールドカップの決勝戦を。


ドイツ対ブラジル戦。覚えてる?


あの試合も確かブラジルの大失点から始まって、あれよあれよと言う間にドイツの勝利。


あの試合では明らかにある時点からブラジルが手を引いていたわね。


だけど昨夜の試合では最後の最後までずっとずっとなでしこジャパンはあきらめなかったね。


考えてみても、あの猛スピードのピストルみたいなチームUSAと対戦してるのが


私よりもはるかに細くてちっさいジャパニーズって


すごくない?


私は観戦しながら、あの小さな体に秘められてる無限のエネルギーに感動しまくっていたわ。


たかが3点の違い、されどその3点をチームUSAから奪うには時間がなさすぎた。


ああ、残念。


昨日ほどあの『USA!USA!』の掛け声が耳障りだったことなかったわ。


あのゴールキーパーの最初の失点は痛かったけど、ゴールキーパーのプレッシャーってハンパないと思うのよ。


こちらでは彼女がどんなに優れているかは有名。


それから澤選手はもっと有名。


彼女、ものすごく貫禄ついたね。やっぱり本当に実力がある人っていうのは体の内から何かを掴んで放さないものがあるわ。


負けたことは残念でならないけど、去年日本に勝利を奪われた屈辱を晴らすために頑張ってきたチームUSAもすごいと思う。


みんなずっと同じ夢を追いかけ続けるって素敵ね。


日本は2位だったけど、恥ずかしくない。


世界タイトル2位だよ?


すっげ~~~~!!!!


って私は叫ぶよ。


負けたけど、やっぱり終わってみれば、すかっと...



って、この後大変だったんだよー。


興奮しすぎて眠れないの。


午前3時15分に起床なのに。


12時ぐらいにやっと時計を見続けた記憶が薄れたと思ったら、暑くて目が覚めた。


フリちゃんがぴったりと私のわき腹にくっついて寝とるぅぅぅ。


汗をじっとりかきながらも、至福の極みを味わいました。


おかげで今日はヨレヨレでした。





キミの! せ い だ ぞ (嬉) (←あほ)



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こちら北バージニアは最近雨が多いのです。
降ってはカーッと晴れ、というやつの繰り返し。おかげで庭の芝生はグリーングリーン♪



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いつもありがとう。
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