バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

娘:心の葛藤

2023年03月02日 | 家族
私は週一回の割合で、両親と電話で話します。


昨日の電話で何気なくトピックになったのが、父の血圧と血糖値。


高いらしいのだけど、はっきりした数値を把握していないらしく、病院に行ってちゃんと調べてもらうよう
促したら、まさかのこの一言。


病院て、悪くなってから行くとこじゃん?


今特に体に悪い所はなく、常備薬もなんにもない父。


それになんか怖いもーん。


。。。ギャルか?


確かに病院は体が悪くなったら行くところだけど、それ以前に自分の体の健康状態を把握する場所
ではなかったか。


娘には毎回、健康に気を付けるようにと口酸っぱく言うくせに。


私の父は今年75(確か)、母は少し年上で79になる。


ありがたいことに、二人とも元気で
毎日とても楽しそう。


電話で、食べ物のチョイスに気を付けるよう釘を差しておこうと思って、ふと考えた。


父も母も、私の親だけあって食べることが大好きで、胃腸に問題ないので毎日好きな物を
食べて楽しく過ごしているらしい。


父に至っては、今まで真面目に働いてきて、今は母と毎日散歩に出かけ、その足で二人でランチして
家に帰ることを楽しみにしているのだそう。


それを聞くと、あれを食べるな、あれを控えろとか、あんまり言えなくなっちゃいました。


確かに健康には本当に気を付けて欲しいけど
残りの人生、気楽に好きなことして、好きな物食べて、


あー、今日も良い一日だったな


と、思ってもらいたい。


だけどとりあえず健康診断、受けてもらいたい。。。


娘の心の葛藤は続く。


*******************


今日のハニバニランチはカレーだったんですけど



Saag Chicken
(ホウレンソウのピュレのカレーで、サイドメニューのサラダがとっても美味しい💗)


なんと昨日のランチは私が作ったビーフカレー





カレーが二連続とか盆と正月が立て続けに来た感じ。


ちなみにハニバニは日本のカレーが大好きです。
バーモントカレーさん、お世話になってます:)








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コロナにもマケズ

2022年01月11日 | 家族
今朝仕事をしていたら
アメリカのコロナ事情を心配した母からメールがあり、
実は広島も今感染が酷いのよ云々語り始めた。


仕事中だったのでポツリポツリぐらいで返事を送っていたら、実際に話した方が早いと思ったのか、珍しく
母が電話してきた。


普通に話しながら、会話の内容は感染予防の話題へ。


すると母がいきなり楽しそうに、


「こないだ外出しようとしたらお父さんがねー」と言うので、何事かしらと聞いていたら、


『オロナミンに気を付けーよ』って言うんよ。あれってオミクロンのことじゃんねw」


とゲラゲラ笑い始めたので、私も釣られてゲラゲラ笑った。後ろで父もゲラゲラ笑ってた。


母はもしかしてこれが言いたくて電話してきたんか?ってほどウキウキして話してて、なんだか不謹慎
だけど、コロナでこんなに笑えるとは思っておらず、あの二人の明るさに安心した。


みんなコロナ疲れして嫌気がさしてるのにね。


夜になって妹に電話でこれを伝えて、二人でまた笑い転げた。父には「言い間違いの前科」があるので
また新たに言い間違いが加わったのだった。


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実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

前回の記事にもなったあの絵本が家に届く前、妹がまた電話をしてきた。『ちょっとこれだけはお姉ちゃんに教えたいことがある。』何事かと思いきや、い...

実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

 



あの二人も70超えた高齢だけど、
コロナにも負けず、このまま地道に頑張れ:)


****************


今日のハニバニランチは低炭水化物メニュー。



Low Carb Chicken Marsala


本当ならパスタと共に出されるのだけど
低炭水化物なのでパスタ抜き。


美味しかったけど、量少ない。。。



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父と娘:肩の繋がり

2021年11月03日 | 家族
昨夜、久しぶりに父と電話で話した。


母からのメールで、最近父が肩の痛みを訴えて病院に行ったことを知り、私のは五十肩だったけど、
父のはどんな名前の症状なんだろうと思ったので電話してみたというわけです。


なんでも、数日前から睡眠を妨害するほどの肩の痛みが発生し、服の脱ぎ着も母の手を借りてしなければ
出来ないほどだったし、とにかく安らかな睡眠がとれないのが一番辛かったので病院に行ったらしい。


父に与えられた名前(命名か?):


石灰沈着性腱板炎


どうやら私のとはちょっと種類が違うみたい。
カルシウムが肩の関節に沈着するんだって。
私のはじわじわと痛みが始まったけど、父のはわりと急に悪化したようで、本当に全く動かせなくなって
顔を洗うのにも右手が届かず、非常に困った状態だったと言っておりました。


で、病院に行ったらあっさりと注射を打たれ、
なんと次の日には痛みがキレイさっぱりなくなっていたということで、上機嫌でした。


ちなみにその肩の注射はとても痛かったそうよ。
噂には聞いてたけど、肩の注射はやっぱり痛いのね。


しかも驚くのはこれだけにとどまらず、それまで足も腰もそれなりに痛かったのに、その注射をしてもらって
それらの痛みも消えてしまったんだとか。


すごく体の調子が良くなって、高笑いしてました。


家の周りのウォーキングをまた始めるそうです。
スキップでもするんじゃないかという勢い。


そんな父だけど、来年早々、
今度は目の治療で手術を控えております。
白内障の治療とあと他の件(名前忘れた)。


すぐ退院して家に戻ると、医者から止められてる喫煙してしまうから、二泊三日の入院です~!


と、まるで旅行するみたいな口調でした。
母も、ワガママ言って看護師さんや先生に怒られればいい、なんて呑気なことを言っていました。





オモロいケイエスの父と母。

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実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

前回の記事にもなったあの絵本が家に届く前、妹がまた電話をしてきた。『ちょっとこれだけはお姉ちゃんに教えたいことがある。』何事かと思いきや、い...

実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

 


来年は是非帰国したいな。



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母もワクチン接種完了

2021年07月11日 | 家族
先日、母も二度目のコロナワクチン接種が終わった。


一回目は母も腕が上げにくいだけの副反応で終わり、
二度目の副反応はかなり心配していた様子。


というのも私が口うるさく二度目のワクチン接種に関していろいろと注意事項を言っていたから。

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ワクチン接種まとめと記述 (まとめに追記あり) - バージニア労働者

今日一日中考えていたのは、丁度一週間前、私は辛かったなーってこと。あれから一週間たちました。今回は確かに一回目のワクチン接種と比べると副反応...

ワクチン接種まとめと記述 (まとめに追記あり) - バージニア労働者

 



母の場合、二度目の副反応として
腕が痛くなって、少し微熱があったこと以外には何もなかったらしい。


驚くべきことに、微熱があるにも関わらず、その日は父と出かける用事もあったらしくいつもと変わらず
普通に過ごしたみたい。タフすぎる。


やっぱり副反応って高齢なほど軽いみたいね。
父はこないだ一回目の接種したけど、「チカっとしただけ」だったそう。


父の二度目の接種ももうすぐやって来るけど
無事に終わって欲しい。


こちらではデルタ株の行方が非常に気になるところで、
ファイザー受診者は三度目の予防接種が必要になる・ならないで意見がバラバラ。


『今はまだその必要ない』ってのがファウチ所長の見解なんだけど、どうなんだろ。


注射が嫌いな私にとっては大変気分が萎える。。。
ただでさえ9月の最初にはインフルエンザ予防接種というイベントがあるので。







猫の幸せそうな顔は、
そんな私の不安な気持ちを一時でも和らげてくれます。


今年も帰国は見送りっぽいな。



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残念無念のキャンセル

2020年12月14日 | 家族
私の両親も妹家族も、年末年始は温泉旅行が恒例で、
今年もずっとコロナを懸念しつつ、どうなるかなーって
思いながらも一応準備はしていたらしい。


九州へ行く予定だった母からちょっと前に連絡があり、
考えた末、今年はやっぱり心配になってきたので
キャンセルしたとのこと。


父も母も(それからいつもお供するいとこも)みんな元気ではあるが、旅行先で無症状のコロナ感染者が
いないとも限らない。旅行はそれなりに楽しめるかも知れないが、帰ってきてから何かあったでは遅い。


第一、大丈夫かな?と、心配しながら過ごす旅行なんて楽しいわけない。


毎年楽しみにしている行事なので残念そうだったが、
たまには家で過ごすお正月もいいかもね、ゆっくり寝正月にしようかしら、とも言っていた。


『でもあの子んとこはコロナに負けずに行くらしいよ』と母が言うあの子とは妹のことで、
彼女んちは、行き先が山口県だった。こちらがほんまに大丈夫なん?と心配するほど、
大丈夫よぅ♬と呑気に構えていたけど、
昨日になってさすがに彼女もキャンセルしたらしい。


日本もなんとなくヤバい感じ?


こちらDivided States of America(もうユナイテッドではない)はヤバいのを越して、まるで後味の悪そうな
映画を静かに見ているような状態なんだけど、これからクリスマスやらNew Years Eveやら、
パーティー大好きなアメリカンにとって、下された規制など屁とも思わない人も多く、
年末年始、これ本格的にDarkest Winter(暗黒の冬)になりそう。


私とハニバニは、今年も引き籠るホリデーなので、
今から何か特別に美味しい物でも作ろうかとか計画してるけど、私は今、とにかく家で作る
ハウスバーモンドカレー(甘口)が食べたくてしょうがない。


私、安上がりでいいよね?


********************


今日は今朝から大雨。
ウォーキングは中止かなと思ったら
昼すぎからタイムリーに晴れました。



(おヒゲが何か別の生き物みたいw)


アンニュイだったフリちゃんも日光浴始める。





このアングル、トトロの猫バスの上半分そっくり:)





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彼女のアイドル

2020年11月23日 | 家族
今朝、仕事をしながら日本にいる姪のほのちゃんと
ラインでちょっと話をした。


最近になって彼女がBTSという韓国のボーイズグループのファンだと知った。


こちらでAmerican Music Awardがあり、それをどうしたら日本でも観ることができるのか
昨日二人で模索しながら、今朝はそれを観ることができたかどうかの確認だった。


無事に観ることができたらしく、彼女はご機嫌だった。


BTS
確かにアメリカでも、もの凄い人気らしい。
でもいつからアジア人歌手(グループ)がアメリカで人気を博すようになったんだろう。


すっごいカッコいいから見て欲しい!
と言って、画像を送ってくれた。





このね、右から3番目の子がねジン君ていうの。


どうやら彼女のお目当ての男の子らしい。


みんな同じ洋服を着て、わちゃわちゃっと混ざり、
さあ、ジン君はどれでしょう?
と聞かれたら、絶対に彼を探せない自信ある。


最近のジャニーズの若手グループも然り。
女の子グループも同様。


みんな顔が同じに見えるのは、
本当にみんな顔が同じようなのか、
それとも私の脳に異常があるのか。
興味がないので、覚えようと脳が努力をしないのか。


ほのちゃんは今中学生で、しかも通うのが女子中学校。
学校に行って友達と好きなグループの話で盛り上がるのがとても楽しいんだって。


私が彼女の年の頃は、
アメリカのロック歌手と聖子ちゃんこそがアイドルだった記憶。
あの頃の聖子ちゃんは今でも私のアイドルだけど:)


で、会話の中盤から『バンタンがね』と、また新しい単語が飛び出したので、何それと聞くと、
BTSのことだって言うじゃない。中年にとってはもうワケわからん。


『BTSっていうのが別名で、韓国語では
バンタンソニョダン。日本では防弾少年団っていうじゃん』



防弾少年団。


私にとって、『たのきんトリオ』に並ぶほど破壊力が半端ないグループ名の一つになったことは確かだ。


「ねえ、日本におる少年団はダメなん?」


と聞くと、『それはジャニーズのグループ?』と聞かれ、そういうことになると答えると、
規模が違いすぎると、ピシャリと言われた。


日本と世界規模の話になってきたところで
彼女の寝る時間になり、私も仕事が忙しくなってきた。


若い子と話するのも良い刺激になるね。
とても勉強になりました。





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母は心配性

2020年06月06日 | 家族
母との会話の続編である。


あの日の会話は船便だけでは留まらず、最近の母の心配事についても話をした。


なんでもこないだあることが原因で怖くなり、本屋へ駆け込んだと言う。
私ね、ボケがいよいよヤバくなってきたんだと思うんよ。


母は現在75歳。
高血圧であることを除けば概ね元気であり、
家でじっとしていることもないアクティブさん。
何があって、自分のボケがヤバいと思ったのか。
ちなみに母の言う「ボケ」とは「自称ボケ」。
母は自分が物忘れが酷くなってきたと嘆いていても、
脳神経的には私も母も同じようなレベルにいると思っている。


こないだ咄嗟にね、数日前に何を食べたか思い出せなくなってね。
そりゃもうゾッとしてね、本屋で脳トレの本見てみたり、
計算の本見てみたりね。でも私、計算はまだまだ早いのよ。
どうしたら良い?脳神経外科行った方が良い?



若い人でも数日もしくは昨日食べたものって忘れがち。
私は最近ハニバニがランチを作るからブログにアップしていて何を食べたか記録されているけど、
それがなかったらまず絶対に覚えていない。


それ普通だよ。食べた物よりも食べたことを忘れてないなら大丈夫だって...とアドバイスしておいた。
それから、そんなに気になるなら、これからは食べた物を日記みたいに記録すると良いよとも伝えた。


母はものすごい心配性だから、体に何かの異変があると結構本気で落ち込む。
でも一概にそれが悪いとは言えないかも知れない。
日ごろから普通な事とそうでないことを見極めることで大病になることを防ぐことが出来るかも知れないし。


一方見た目がとても健康体で、風邪も引かず、胃腸もすこぶる好調であるように見えてる私が、
実は水面下では何が起こっているかさっぱり分からず、
そういうのに限ってずぼらで鈍感なので、気が付いたらOh, no...だったりする。


母が自分の健康に対して気をつけなくなったら、
その時がいよいよヤバい時だと思ってる。


********************

今日のハニバニランチは、



スイートペッパーステーキと、ウルグラのヘイゼルナッツサラダ

野菜たっぷりで、ステーキも柔らかくて美味しかったです。
サラダにライムを絞ると、味が引き締まって
ステーキとスイートペッパーが一層甘く感じられます。

その後は、先週の残りのアイスクリームサンデー。




食べ終わったら、躊躇せずにガッツリ昼寝しました。


土曜日が、ゆっくり過ぎて行きます。



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母の失敗

2020年06月04日 | 家族
話は4月の半ば。
コロナが丁度その猛威を振るいまくっていた頃の事。


ケイエスの母は、頃合いを見計らってはいつも私が必要なものがないか、いろいろ聞いてきてくれる。


当時、世のスーパーからいろんな食べ物が消えていってたころだ。
人間てのは悲しかな、物がないという時に限って「食べたい。無性に食べたい!」っていうものが
脳裏に湧き出るもの。


私は母に、「うまかっちゃんと、日本のおかき、それからクリープ」と伝えた。


クリープ。


私はコーヒーを飲むとき、アメリカのHalf & Halfも使うけど、クリープも入れるの。
どんだけ乳製品ラブなん?て思うよね。
クリープの無いコーヒーなんてっていうよりも、クリープのない人生なんてっていう感じ。


それから数日経ち、母から電話で「送ったから」と聞き、同時に
「郵便局の人が、今はコロナで流通が遅れてるから、早い分も遅い分も同じらしいから、遅いやつで送ったよ。」
と言っていて、いつもEMSだから、普通便でも10日ちょっとかと思っていた。


それから20日が過ぎ、30日も過ぎた。
荷物まだ届かず。


いくらコロナとはいえ、さすがに遅すぎる。
これ絶対に税関で停留しているか、紛失の可能性大だ。


母は母で、たかがうまかっちゃん諸々の食品なのに、実は送ったものが現金
または生き物だったのではないかと思わせるような心配様。


あのね、郵便局の人がね、どうせ遅れるんだったらEMSじゃなくて安い方で良いですよって言うから
うん、知ってる。聞いたよ。だからそれならって思って普通の航空便にしたんでしょう?
違うの。どうせ同じならっていうから船便にしたの。
そっか。船便か...。


え。船便っつた?今


船便て、1~3ヶ月って言われてるよね。
それを母に言うと、これがまた可哀想なぐらい反省するの。
ああ、あのとき郵便局の人の意見を無視して今まで通りのEMS使ってたら!って
泣きそうなぐらい自分を責めるの。
そのうち『生まれてすみません』とか言い出すんじゃないかとハラハラしたわ。
おさむ太宰じゃあるまいし。


まあ早急に必要なものはなかったから大丈夫よ、待ってるよ:)と明るく母にそう伝えたはいいが、
今どこに行ってるやらわからぬうまかっちゃんを、今か今かと待ってた自分がアホすぎて
なんか地味に脱力。


(From: Google)


気長に待つ。
夏頃には届くね(遠い目)。


その後、妹とそれをおかずにして大爆笑したのだった。
うちの家族のヘンテコなエピソードは、家族みんなを笑わせる。

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実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

前回の記事にもなったあの絵本が家に届く前、妹がまた電話をしてきた。『ちょっとこれだけはお姉ちゃんに教えたいことがある。』何事かと思いきや、い...

実家 そこはオモロイところ - バージニア労働者

 



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ハニバニランチ。昨日と今日で、カリフラワー祭りでした。


昨日のカリフラワーとブラックビーンズのクランチーチキンサラダ(メキシカン風)



本日の、サモサカリーカリフラワーラップ、キュウリのヨーグルトソース添え(インディアンヴィーガン)


両方美味しかったし、カリフラワーって最近二人の間で結構ブーム。
あれほど「カリフラワーはテンション下がる」と言っていたハニバニもお気に入り。


でもまあああいう髪が素敵と思うぐらいだからね。
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根拠なき自信 - バージニア労働者

ここ最近また寒く、ベッドから出るの嫌だなーって思わせるような朝が続く。明日は特にまた季節外れの寒さになるんだって。ハニバニを起こしに行くと、...

根拠なき自信 - バージニア労働者

 



日本はお先に金曜日ですね!
私も明日はまたお昼まで仕事してさっさとサインアウトします:)
良い週末を~


.
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根拠なき自信

2020年05月08日 | 家族
ここ最近また寒く、ベッドから出るの嫌だなーって思わせるような朝が続く。
明日は特にまた季節外れの寒さになるんだって。
ハニバニを起こしに行くと、いつもはすぐに起きるのに今日は「さぶーー」と言って、
フリちゃん抱えて一緒に丸くなってた。





ハニバニがベッドメイクをするときも、ずっと一緒にいるフリちゃん。


こないだの、ハニバニが自分の髪をバリカンで刈ってしまったという話。
慣れというものは不思議。あんなに嫌だった彼の髪型(っつーか髪もないわ)にも見慣れてきた。


ゴミ出ししててご近所さんにも「あら~、散髪したのね」と言われて、「自分で刈ったんですよ」
と言ったら「まあ!なかなか上手じゃないの!」と言ってもらって気を良くしていたハニバニ。
「そりゃ面と向かって『なんだか変よ』とは言わんだろ」と言って
だからその頭はもうヤメロと遠回しに伝えたが気を悪くするような様子でもなく、それどころか
はやくまた髪伸びないかなー、カリフラワーみたいに。って言うの。
すっかりバリカン使用に自信が付き、伸びたらまた刈ってやる!そしてケイエスに反抗してやる!
という魂胆らしい。





てか、カリフラワーみたいにて、どんな頭よ。




気持ち悪いわ。




妹にそのことを話すと写真が見たいというので、こないだのブラピの画像を見せたところ、
「画像がブラピだからか、そんなにお姉ちゃんが罵るほど悪くない」と言うので、
「ほら。年老いた高校球児になっとるじゃん。」と本人の写真を送りつけると、
「そこら辺の中年よりもカッコいいけど」と言われ、さらに気を良くしたハニバニ。


こうして根拠ない自信がむくむくと湧いてゆくのだった。



今日のハニバニランチ。



今日は鳥の胸肉とズッキーニ&スクワッシュのソテー。
ケイパーと、レモンバターソースがあっさりした胸肉に合ってる!


お料理に自信がついてくれるのは応援するんだけどなー。


皆さん、良い週末を!


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New Addition!(新しい家族)

2017年12月14日 | 家族
いや、別に子供ができたとかそんなんじゃなくて。




Hello!



友人&家族が新しい家族を迎えて、その奮闘ぶりがちょっと羨ましくてここで紹介したくなっただけさ。



まず最初に、ここのブログのコメンテーターでもあるりんちゃんが子犬を買い始めました。





アポロ君(通称:アポ君)です。






私はずっとりんちゃんも旦那さんのよし君も100%猫派だと思っていたので、

彼らが犬を飼うと言い出した時は正直顔がこんなに



なった。

子犬はやめとけ!メンテナンスが大変だよぅ!

と、余計なお世話な感情を抱いていたが、私の心配とは裏腹に何気に楽しそうな毎日を送ってらっしゃるご様子。

もー、ぬいぐるみみたいなんだから!!!

可愛いのぅ:)

よし君もメロメロなんですって。



このよし君こそ実家ではたくさんの猫さまを飼ってらっしゃって、本当に猫男なんだが

それであるが故に、もしかすると犬の良さにも改めて気が付いたのかも知れないね。

アポ君が家にやってきてから困ることがあるとしたらただ一つ。

旅行に行くのがとっっっっっってもブルーになるらしい。

やっぱりアポ君を残して出かけるのが寂しくてしょうがなくなるらしいわ。そうよね。

だけど帰ってきたときの再会もまた素晴らしいのでしょうねー。



お次は、ケイエスの妹んとこ。



マロン君(通称:まろ様)です。


最初彼女らが本気で猫を飼いたいと言い出した時は正直顔がこんなに



なった。

あなたの塵ひとつない家で猫はやめとけ!毎日毛が舞う舞うぅぅぅ! (もうええて?)

だけど、やっぱり私も猫が生活の中にいて、その生活がどんなに楽しいか彼女たちと分かち合うのは大変幸せな気持ちになる。

まろ様、文字通り、最初はこんなに



猫を被った男だったのに、日を追うごとにリラックスして安心し始めた様子。






瞑想しながらこれからの我が人生を考える男、まろ。


彼女は今まで猫を飼ったことがなく、猫がどんな習性なのかも毎日ほぼ手探りで発見しているのだが、

携帯のメールに

『臭いのはわかっていたけど、猫のウンチがあんなに臭いとは知らなかったよ。』

『猫って吐くときは、体全体の筋肉を使って吐くのね。衝撃的だったわ。』

と訴えてきたときには、私大笑いだった。

私はもうそういうの慣れすぎてしまっていて、知らない人にとってはそういうのも大発見なんだなーって思ったから。

他にも、

『猫って袋とか箱が大好きなんだね。』



だとか、こないだは

『猫って温かいところが好きだよね。ほのちゃん(妹の娘)の顔の上で寝ます。』

ていうメールが来たから顔の上で寝ますって言うのは『膝』の上で寝ますっていう誤字なのかなと思っていたら















ホンマに顔の上じゃん。

しかも何ほのちゃんの寝相。

秀樹のYMCAのAだし。ってかマジで爆睡なんだけど。


まろ様、ほのちゃんが大好きで、ほのちゃんがお風呂に入ってるときはこうやってドアの外で

ほのちゃんが出てくるのをただひたすら待ってるんだって。




おお、かわええ(。・ω・。)ノ♡



りんちゃんもケイエスの妹も、新しいこの小さな新しい家族と共に毎日楽しく生活しております。


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私ねえ、もし飼うことが許されるのならヤギとか飼いたいなあ。
好きなんだよ、ヤギ。




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ふたりへ

2016年05月16日 | 家族

数週間前、メールのフォルダーの整理をしていた時のこと。

ふと、あえて無名になってあるフォルダーに一件のメールを大切そうに保管してあるので、

なんじゃこれは

と思い開けてみると、それは妹からのメールだった。

時は2005年、10月13日。

もしかすると、数分の差で母のメールで知ってるかもしれないけど・・・ただいま私、妊娠中です。
昨日、病院で見てもらってきました。さっき父と母に電話したらとっても喜んでくれてました。


私は今でもこのメールを読んだ瞬間のことを覚えている。

私の体内で育てている感情の花という花が、物凄い勢いで満開になったのだった。

すぐに電話して妹に祝福の言葉(というか、喜びのシャウトだったと思う)をかける。

妹はクスクスと笑いながら、

『いかにもアメリカンなリアクションで、やっぱりお姉ちゃんはそうなると思ったよ。』と言っていた。

あれから数か月後の今日、5月17日にほのちゃん誕生。

あの日のこの子が



10年後にはこんなに育ってるなんて



どうりで周りはどんどん老けるわけだ(あえて『私が』とは書きませんよ)。

もともとは5月14日の予定日だったそうで、予定日を過ぎた3日間もこの顔で



妹のお腹の中でのんきにすごしてたんだろうなと思うと、なんかふふってなる。

すごいマイペース。

あれから10年かー。

大好きなほのちゃんと、ケイエスの妹へ。

ほのちゃん、10歳の誕生日おめでとう。

それからケイエスの妹の誕生日はもう数日先だけど、

10年前の今日、あなたがほのちゃんと一緒に頑張った記念日だからおめでとう。

ほのちゃんは時としてとても生意気で、思わず『ぶっ飛ばすよ。』と私も大人げなく言って思ってしまうけど

やっぱりケイエスの妹の娘、憎めないのさー。


二人とも、今日の日を、おめでとう。




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実家 そこはオモロイところ

2013年08月08日 | 家族

前回の記事にもなったあの絵本が家に届く前、妹がまた電話をしてきた。

『ちょっとこれだけはお姉ちゃんに教えたいことがある。』



何事かと思いきや、いつもの両親の爆笑談話であった。


ちょっと自慢話になるが、ケイエスの実家ではまず笑い声が全く絶えないと言っても過言ではない。
両親そろってものすごいオトボケ。でも本人たちは全くもってまじめなのでピュアに激しい。


*********************


ある日の夜、夫婦揃って妹の家に遊びに行った帰り、次の日の朝に食べる菓子パンを買わなくてはという話になり、
近くのコンビニへ立ち寄った。


一人1個食べるので、必要な菓子パンは2個だったが、母はそういえば家に1個残っているかも知れないと思い
菓子パン一つ買ってコンビニを後にした。


家に帰ると、菓子パンは残っておらず、和食派の母は「私はご飯を食べるから」と
唯一買ってきた菓子パンを父に食べるよう勧める。


すると母の後方で父が冷蔵庫を開けて何かを見つけた様子。


そして父。







『わしはこのウクレレを食べるよ。』





???


ウクレレ?と思った母。振り返ると、エクレアを握った父がいた。


**********************


後日それを聞いた妹とほのちゃんはこれでもかというぐらい笑いに笑って
それを妹から聞かされた私も呼吸困難になるぐらい体を折って笑い転げ、
みんなかなりの腹痛を味わったのだが、その「ウクレレ」とやらを握って立っていた父を見た当の母、
笑いもせず、普段と変わらぬ口調で


「ほんならそうしぃ。」(だったらそうしなさい)


と言ったらしい。


はー。熟年夫婦ってほんまにすごいわー。
私なら振り返った瞬間にもうキッチンに倒れこんで永遠に笑い続けただろうに。



しかし、かなり胡散臭い母。実はこの話には続きがあったのだった。



***********************


後になってから孫のほのちゃんに「おじい!もーなんでウクレレと間違えるの?!」と言われた父。

『ありゃー「エレクトーン」いぅんかいの?(←なんでまたしても楽器なんだ)』と言うと

横で、全てを知り尽くしたような母が、『お父さん、あれはエレクトーンじゃないでしょ!あれは







エクレレよ!』と母の突っ込みまでおかしくなっていたらしい。


**********************



帰国するたびに1年分ぐらい笑い溜めができるぐらい。

どんなに食べても笑うと腹筋を使うから、ちっとも脂肪がつかないと思わせるパワーがある。

今年も楽しみだなー。





さて、前回のブログでは家族総出でミディのことを今も淋しく思っていると書いた。

フリちゃんは今もなお私やハニバニの横に引っ付いて寝たがるし(夏はとっても暑いんだコレが)





窓辺の彼女もどこかぽつーんと淋しげ。






フリスキー後ろ後ろ!ミディがいる!


だから私とハニバニは毎日120%の愛情を彼女に注いでいるんだが
甘やかすとこうなる。







どうして猫っつーものは読んでる新聞とか、ランチョンマットとか
乗って欲しくないものにのしっと乗りかかるんだろう。



何だかんだで、みんな元気です。


日本はお盆ですね。



************
月末レポートが終わってやっと一息!
そして週末だー!!!


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
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神様がくれたもの

2011年05月22日 | 家族

本日、5月22日は私たちの19年目の結婚記念日で、
今年もまた記録を更新することができた。


ハニバニの車のオイルチェンジをするためにAlexandriaに出かけ、
それが終わってから宴は例のすし屋で開催される。


まずアペタイザーはいつものように私は天ぷらを、ハニバニは餃子を注文。





格別変わった天ぷらというわけではないが、
揚げ立てのカリカリジューシーな天ぷらにはいつも感動する。
ちなみに私はズッキーニの天ぷらが好きだ。

なすの天ぷらに非常に似ていて、実はなすの天ぷらもあるのだが
なんとそのなすの天ぷらよりも味わい深くて好きなのである。


そしてメイン登場。





ハニバニはいつものように、スパイシーアヒツナのお刺身を注文。


今回私はDragon Fireというお寿司を注文。





外側にうなぎが巻かれており、中身は私の大好きなアボカドがある。





うなぎに脂がしっかりのっていて柔らかいのと、中身のアボカドのクリーミーなのが
良い感じに口の中でバターみたいにとけてゆくのとは対照に、Tobikoというトビウオの卵の
プチプチ感と、うなぎの上に乗っかってるあの青ネギのシャキシャキ感とのコントラストが最高に良いと思う。

それからうなぎにあらかじめかかっているの甘辛いソースがアボカドとは絶妙に合う。


ちなみににハニバニが毎回注文するという彼の大好物はKabuki Rollといい



エビの天ぷらとカニのスティックが巻かれている。
何がどうKabukiなのかはちょっとわからないが、私は細かいことは気にしないのだ。


こちらも美味であり、私はあのエビの天ぷらと一緒に巻かれている貝割れ大根のほろ苦さが良い。



これにて宴はオシマイ。



10年、20年っていう大きな区切りはそれなりにイベントをしてみるが、
19年は次回の20年も控えているため、そんなに特別なことはやらない。


日付が変わった時点でお互いにニヤニヤしながら『結婚記念日おめでとう。
また新記録達成ですね。』
と言い、その場で手を取り合って
なんちゃってダンスを踊ってクルクル回るぐらいなのである。


そういえば今日。


ランチが済んで、いつもどおり外にウォーキングしに出かけたときのこと。


ぼーぼーに伸びきった草むらを分けて歩きながら、ハニバニがこう言う。



『昨夜寝るときにね、「神様、いつも僕の横ですごい顔して眠る
この奥さんを与えてくれてありがとうございます」
ってお礼言っといたんだ。』




「すごい顔して眠る」はTMI(余計な情報)だろと思ったが、非常に嬉しくなった。


同時に照れたので、彼の腕をばしばし叩きながら『あんた、とてもラッキーだったよ。』
と言って笑った。


その後で、実はね、私も昨夜、全く同じことを思いながら寝たよ、と告白してみたが
意外にも彼の反応はロマンチックとはかけ離れたものであった。



「そういやケイエス、あんたまた夢に出てきたよ。」



以前彼は、私出演のこういう悪夢を見たことがある。(参考記事:『相互殺人』)


聞くと、今回も私は悪役で、前回と違うところは彼は私に刺されはしなかったらしいが
私と言うキャラクターが彼の知っている私ではなく、心の底から憎んでも憎みきれないほどのビッチだったということだ。


あーあ。
どうしてこんなロマンティックな日にそういう夢を。


ま、現実には2人はとても仲良くやってますんで。


笑いに満ちた日々がまた一年、続きますように。



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ミディは全く元気そのものです。
やっぱり飼い主(私)が大騒ぎしただけのことだったんでしょうか。
それはそれで良しとしましょう。彼女が元気なんだから。
それにしてもほんまに恐かったよー(涙)


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ケイエスの母 2011年

2011年05月09日 | 家族

日曜日は母の日で、私は今年も特にこれという贈り物をしなかったわけだが
電話は必ずすることを忘れない。


日本が母の日真っ只中の日曜日の昼、つまりはこちらの土曜の夜中に電話をしてみる。


意外にも電話に出たのは父であった。


母は天気が良い日は外を歩いているという。


『お母さんは元気なで。』という父の穏やかな言い方が
母がのんびり元気に生きているような感じを表しているようで、なんだか嬉しかった。


しょうがないのでせっかくなので久々に父と世間話をし、
日本の日曜日が終わるまでにまた電話するよと言い残して、電話を切った。


私は日曜の朝早く、つまりは日本の母の日が終わろうとしている夕方にでも電話する予定だった。


なのに、うっかりしたことが目が覚めたら9時半で、
それは日本の夜がどっぷり更けてゆくことを意味する。


飛び起きてすばやく母に電話する。


出てきたのは母で、私だとわかると

『まー、夕方ぐらいに電話してくると思ったら電話ないし。
またあんたのことじゃけ忘れてしもーたんじゃないかと思ったよ。』


と笑う。


私の性格を知り尽くしているから笑えるのである。


母とはメールでしょっちゅうメッセージを交換しているから
お互いの近況はよく知っているが、たまにはこうやって電話で話しするのは楽しい。


そういえば母は最近、長年使っていたコンピューターを最新のに買い換えた。


私も以前関門を克服したが、コンピューターの買い替えというのは
わくわくするようで、慣れるまでが大変なのである。


『あんたが言うようにね、
何度もこの新しいコンピューター、ぶち壊してやりたい気分になってからね。』


と母は言うが、その言葉に余裕が感じられたので
なんとか使いこなしているようである。


自分の母を自慢するつもりはないが、














いや。

母の日だったのだ。

自慢してもいいではないか。



っつーことでちょっと自慢させてもらう。



母がパソコンをやり始めたのは今から7、8年ぐらい前だったと思う。
今までパソコンのキーも触ったことがない人だ。


職場のオバサマたちは母と同世代で、パソコン経験も母に比べたらずっと長いにもかかわらず
パソコンを自ら学ぼうとしない。

毎日、ただ教えてもらった操作を繰り返し、繰り返し...の連続で
少しでもわからなくなると必ず私をつかまえにやってくる。


その点、母は違う。


パソコンを理解する前に父にパソコンを買ってもらったのだが、
宝の持ち腐れになってはいけないと、自ら望んでパソコン教室に通い始めた。


すぐにワードやエクセルの初歩的なことは覚えた。


それから少しずつ上のレベルまで上げて行き、
父の会社の伝票や重要書類も一人で作成することができるようにまで上達した。


驚くべき点は、母は自分でネットウイルス対策のアップデートをしたり
ウインドウオフィスのアップグレードをしたりする。


わからないことがあったら、私に電話してきたり、デオデオという家電量販店のパソコン売り場に出向いたり
とにかく時間がかかっても自分でどうにかしてみようとする。


職場のオバサマが一番苦手とするマニュアルを読んでみるということを
全く苦痛に思っていないのだ。


オバサマが母のように勤勉でいると、私の生活がどんなに楽になることか。


母、エライよ。誇りに思うからね。





っつーことで、これが母への母の日のメッセージ。 (よいか?)


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そういや金曜日に、珍しくあっさりしたこんなもんを作ってみた。



ホタテを少しの塩コショウそれからバターで炒めて、それを塩コショウ、それからレモン汁だけで炒めたほうれん草、白マメ
ベーコンの上に盛る、とういうだけの一品。


最初はあまりにもあっさりすぎて、なんかこう、金曜日の夜は週末のお祝いに(何それ)
コッテリしたいかにもアメリカン!みたいな食事が楽しくていいよねっていう私たちにとっては何だかなーと思ったが
これが思いのほかとても美味しかった。


弱点はその数時間後にはすでに空腹になる、ということである。


土曜日はこれまた珍しく、サーモンを食べに行ってきた。





私は自分ちで魚を料理するのは嫌いである。


だって臭いがこもるじゃんか。


テリヤキソースだったので、なんだかご飯が欲しくなったのだけど(やっぱりお箸の国の人じゃけんね)
ついてきたのは蒸しブロッコリー。


その後でショットグラスに入った小さなデザートをオーダーした。





私はチョコレートケーキ、ハニバニはブレッドプリン。


これね、確かに量が少なくてあれなんだが、『また来てまたこれ食べたい!!!!』って気になる。
素晴らしきマーケティング効果。



楽しい週末でしたよ。


また新しい1週間が始まったが、先週月末レポートを無事に終えたので
これから数週間はまた笑っていられる。 (だといいな)


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アメリカで母の日ナンバーワンの贈り物は花という統計が
あったようです。ちなみに母親が選ぶ、もらってもあんまり嬉しくない贈り物ナンバーワンも花だそうです。
なんか笑えた。


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祝いも終盤

2010年05月29日 | 家族

4月5月と家族友人の誕生日やら記念日が続いている。

そんなオメデタ続き(というのだろうか)の5月も終盤を迎えた。

今日5月28日はハニバニの誕生日。


本人は「もぉ嫌じゃー(涙)」と言ってはため息をついているが
昨日は職場でバースデーパーティーをやってもらったようで
カードをもらったり、ケーキを食べたりして浮かれていた様子。

私は彼に、これと言って毎年特別なことはしないが
こないだのジャパン旅行でとった写真から厳選された6枚が
まとめて額に収まるような写真立てを買ってそれを今日あげたら
たいそう喜んでいた。

それとは別に、今週はハニバニ誕生日キャンペーンと題し
新しく買ってきたレシピの本から3食を彼に選ばせて、
それを3日間連続で料理した。

そのレシピの本はもちろん、いかにダイエットをしながら
それでも好きなジャンクフードも食べてる雰囲気をだせるかという面白い本だ。


1食目はグリーンチリチーズバーガー。



このチーズバーガーの特徴は、アメリカンチーズを使わずに
ベイビースイスチーズを使うことと、
そのとろけたチーズの下に隠れているが、グリーンチリという
メキシカンピーマンといおうか、野菜がたっぷりあること。

あとはひき肉の脂肪が最高に少ない部位を使っている。

付け合せのスイートポテトのフレンチフライは、
もちろん油で揚げずにオーブンであぶるだけ。


2食目はスタッフドチキン。



チキンの胸肉を薄くなるように叩いて伸ばして、
そこへローストされた赤ピーマン、ほうれん草、生ハム、そしてパインナッツをくるんで
パン粉をまぶしてオーブンで焼いたもの。

パインナッツとは何ぞや?と言う人。
それは松ぼっくりの実ってやつですね。

ご飯は久々につけてみた。しかもいつもの量の半分。

このチキン、ハニバニには好評だったが
私はあまり感激しなかった。
詳しく言うと、作る工程ですでに機嫌が悪く、食べるころになると
もうどうでもえーわぃというところにまで達していたので
大して美味しいと思えなかったのかもしれない。

どうして不機嫌だったかというと、中に詰める野菜をキレイに包むことが
できなかったから。


最近ちょっとのことでキレるわたくし。 ぶふっ




って笑ってる場合じゃないけど。

さて、3食目は今日のディナー。

フィッシュタコスを作ってみた。



フィッシュタコスは今まで特定のレストランで食べていたのだが
この不景気でまさかの廃業。

しかたないので家で作ってみるかという気になったのでね。

サルサも自分で作りましたの。

マンゴー、赤オニオン、シラントロ(日本ではコリアンダーって言うの?)
アボカドをキューブ状に切ったのを塩コショウ、それからライムを搾ってまぜて
冷やしておく。

お魚はマヒマヒ。
日本では「シイラ」っていう魚らしいが聞いたことがない。
淡白な白身のお魚。
これを縦長にスライスしてハニバニの要望で軽く小麦粉をまぶしてフライにする。

それをコーントルティーヤに載せ、キャベツの千切り、冷やしておいた
マンゴーサルサをどっさりのっけて食べるのだ。

付け合せはスパニッシュライス。

このフィッシュタコスは美味しかった。

サルサがなんとなく南国風で、残ったサルサは後でチップスと一緒に食べちゃおう。


ハニバニも喜んでくれたし、カロリーも削減できたし
何よりも、彼が今年も無事でまた一つ年を刻んだことが嬉しい。

ハニバニ、誕生日おめでとう。

明日は外食してきます。

(やっぱり本気でダイエットできぬ2人)

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仕事が今とっても忙しく、この3連休は寝貯めすることにします。


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