バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

DWV: 2023まとめ

2023年02月01日 | Vacation (NonJapan)
最終日の夜とはいえ、ハニバニがコロナでダウンしてしまったことは残念だったけれども、それでも概ね
良い旅行だったと思います。


それにしてもよく歩き、よく食べました:)
今回のDWVでは私は4パウンド(ざっくり約2キロ)ほどお土産で体内に詰め込んで持って帰りました。


そのお土産は一週間で元通りになりました。いつもの夕食抜きの生活に戻ったからです:)


さて、4年目のディズニーワールドバケーションだったこともあり、私たちはかなり浮かれておりました。
でもまあここへやって来るとみなさんそうなるわけで。








どうしても時間が許す限り遊んじゃえ!ってなるわけなのです。








今回も私たちは、4つあるパークを自由に出入りできるパスに加えて、Magic KingdomとHollywood Studioの
アフターアワーチケットも購入しました。これがあると、夜に時間外で3時間ほど好きな乗り物を
ほぼ待ち時間なしで乗り放題になっちゃうんです。














ハニバニはこのIt's a small worldのJapanが大好き





この許された3時間がとにかく乗り放題なので、これは乗り物から乗り物まで駆け足で移動します。
日中なら一時間以上も待ち時間があるものが待ち時間なしで乗れるので、激しいローラーコースター
も何度も何度も乗りまくりました!





夜のパーク内にはキャラクターもたくさんその辺を歩いていて、写真も撮り放題です。


ウオーター、ソフトドリンク、アイスクリーム、それからポップコーンも無料です。


ディズニーワールドバケーション、本当に楽しい。
楽しいけど、とにかく疲れるのも確か。
疲れるけど、それでもやっぱりまた行こうって思ってしまう、そういう魔法にかかるのも
やっぱりディズニーワールドならではなんですよ。



ホテルの敷地内でトカゲがちょろちょろ遊びに出てきておりました。


仕事、頑張ろう:)

Disney World、またね!


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DWV: 獣医からの電話

2023年01月31日 | Vacation (NonJapan)
私とハニバニは基本的テレワークなので、家を空けることはほとんどありません。


チャーリーがうちに来たのが去年の3月で、
それ以来彼女が他の施設に預けられることはありませんでした。


皆さんもご存知。
私たちは普段は引き籠り夫婦ですが、遊ぶときはガツンと遊びに出かけるので、今までも歴代の猫たちは
お世話になっている獣医へ1週間なり2週間なり、預けます。


今回初めてチャーリーは私たちと離れることになるけど大丈夫かしら。。。と思っておりました。


その電話は休暇三日目にかかってきました。
獣医からでした。


ちょうど人の多い屋外にいた時のことで、ハニバニが電話に出て話をしていたのですが、けっこう深刻な
顔をして話をしていたので、話の内容がわからない私はドキドキしていました。


獣医からの連絡はこうでした。


チャーリーがほとんど食べない
餌を他のに変えても食欲がない
食欲増進のミルタザピンを与えたいが許可を得たい


ハニバニが許可をしたのですが、私たちの頭の中はその薬も効かなかった場合、どうしようかと
いうことでした。


その日からすぐに投与が始まったので、次の日に彼女がどんな感じなのか、場合によっては休暇を
切り上げて帰ろうと話していました。


自分たちだけ遊び惚けてる場合じゃないよねってとても心配になりましたが、姉In Lawが
チャーリーは今一番安心な場所にいるんだから大丈夫だよって励ましてくれました。


確かに。。。


次の日獣医へ電話して様子を聞いたら、チャーリーが食べるようになったと聞いて安心しました。


ドクターの話だと、環境が変わって食べなくなることだけでなく、家で走り回らないぶん運動量が
減ってくるので、それで食欲が湧かないこともあるそうです。


いずれにしても、こういうことがあると、獣医に預けているのは本当に安心です。


そして休暇を終えて戻ってきて、
チャーリーを迎えに行く車の中で、食べるようになったと言っても完全に普通通りじゃないだろうから
やっぱりちょっと痩せちゃったんだろうな。。。これから暫くは多めに食べさせてあげよう。。。


って思っていたら









予想に反してガリガリさんではなかった。


むしろ、なんだかモリモリさんなんだが。


体重量ったら以前よりも若干太っとった。





とりあえずエサは今まで通りの量にして
運動もさせ(ていうか勝手に走ってくれる)、もう好きなようにさせました。





でもやっぱり家に戻ってきたチャーリーはとても嬉しそうで、私たちの後をずっとくっついて歩きました。


チャーリーもお疲れ様。
もう当分どこへも行かんけんね。
またみんなでイチャイチャしよう。


次回はDWVまとめ編です。





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DWV: グルメ編(番外編)

2023年01月30日 | Vacation (NonJapan)
前編と後編でレストランの食事の話をしましたが、
実はDWには予約なしでも入れるレストランもたくさんあり、フードコートのように気軽にいろんな食べ物
が食べられます。


今回は番外編で、予約を入れて入るレストランじゃなくても食べ物はこんなにも美味しかったってことを
記録しておこうと思います。


むしろ私は日本でもB級グルメファンであり、カジュアルなDWグルメが大好きなんです。



ある日、私たちはAnimal Kingdomでランチする予定で、私は前もってそのパーク内でどんな
レストランがあるのかをYouTubeでリサーチし、このお店を発見したのです。





私はこの#2が食べたい!!!


と、その前に甘い香りに誘われてチュロス買っちゃいました。





レストランは割と規模が大きくてすぐに見つかりました。FlametreeBBQというお店です。







私が食べたかったMac and チーズ、ポークBBQ、コールスローとオニオンリングのセットは大正解!
ハニバニは#7ビーガンホットドックを食べましたが、まるでお肉みたいだったそうです。


Epcotでは、いろんな国のB級グルメが気軽に楽しめるようになっていて、Japanパビリオンでは
お手軽にカリフォルニアロールとか天ぷらうどん、ラーメン、カレーなどを食べられるレストランもあります。





私とハニバニがデザート目的で頻繁に出入りしていたのが、ノルウェーとフランス。


フランスパビリオンのペイストリーBoulangerie(ブーランジェリー)はいつも人で一杯。



サンドイッチ、スープが大人気な様です。
もちろんデザートの数も豊富です。



ハニバニはチョコレートチップクッキー(すでに彼の口の中にあり写真撮影できず)、
私はクレームブリュレ、それから二人でヘーゼルナッツチョコのドーナツを頂きました。

このクレームブリュレ、私が今まで食べてきた物の中では一番美味しいです。さすがフランス。
カスタードクリームがこの辺で食べるクリームと全く違うのです。



ノルウェーのカフェKringla Bakeri Og Kafeにはハニバニの大好物のスクールブレッドをいつもゲット。



このパン、非常に甘くて重くてクリームたっぷりで日本人には人気ないかもだけど、ここのカフェの
一番売れてるスイーツだそう。

私は一日目はスクールブレッドを食べましたが、二日目はライスプリンにしました。





スイーツと言えば、私たちが宿泊したホテルの中にもカフェがあり、そこで私はアイスラテを
頻繁にオーダーし、たまにおやつも頂きました。


チョコレート黒井さんを甘いアイスラテと共に


ハニバニのカップケーキ(お花は食べられません)



それからまたある日、Magic Kingdomに行った日のランチも特にレストランを予約していなかったので
Columbia Harbour Houseというシーフードレストランでカジュアルランチしました。

ここで私たちはロブスターロールをオーダーしたのですが、思ったよりもロブスターがゴロゴロしていて
物凄くコスパの良いランチを楽しむことができました。非常に満足:)





そしてある日の夜は、Hollywood Studioの中にあるABC Commissaryでカジュアルディナー。



エビとポークのタコスを半分ずつ分け合いました。
両方美味!



フードコートの醍醐味って何かっていうと、予約なしで入れるので自分たちのその日の予定に合わせて
気軽に入れるところですよね。あと食べ物の値段がリーズナブルで、量も丁度良いところかな。


以上が番外編でした。


今回このフードコートがとても気に入ってしまい、次回はもっとこの予約なしで気軽に入れるレストラン
もいろいろ責めたいなあと思ったりしました。


次回は、寒いバージニアで留守番をしていたチャーリーのお話です。


.

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DWV: グルメ編(後半)

2023年01月28日 | Vacation (NonJapan)
ここからグルメ編の後半です。


私はずっと行ってみたいレストランがありました。
それは料理の達人でお馴染みのシェフ森本のお店。





ディズニースプリングに彼のお店があるので、兄嫁に予約を入れてもらい行ってきました。



Morimoto's Asia@Disney Spring


内装が煌びやかで豪華です。





ウェイトレスにモリモトサンはここへはどれくらいの頻度で来るのと聞いたところ、こないだの
祝日(16日:MLKの日)に来られてあそこでお寿司握ってたのよと教えてくれました。





おー。うちらが丁度DWに到着した日か。あの奥の寿司カウンターでお寿司を握られてたらしい。


前菜ではエビ天ロールを食べて




メインで私はビーフ焼きそばを頂き、




ハニバニは五目炒飯を頂きました。




まあ、何て言うか、私が食べたビーフ焼きそばって当たり前だけど、ちょっといいお肉を使った焼きそばなんですよ。

噂には聞いていたけど、とにかく何もかも高い(笑)
まああのお店を構えるぐらいだから、全てにその重さは乗っかかるわけで。

でもね、あの五目炒飯は『Ohhh』って思うほど美味しかったです。次回行くならあれを食べよう。
(隣の芝生は青く見える現象)



そしてある朝は、ブランチをしにイタリアンレストランへ行ってきました。

ディズニーのBoardwalkにあるTrattoria al fornoです。




シックな店内でした。




私は朝からあまり冷たいものは飲まないのですが、そこはフロリダ。朝から冷たいものが飲みたい。



アイスコーヒーでしたが、スタバのフラペチーノみたいにクリーム盛り盛り!美味しかったです。



二人ともオムレツを頂きました。
フワフワで、ソーセージもプリプリで美味しかったですが、日本が誇るシャウエッセンには劣ります。



さて、例のハニバニがコロナダウンした夜に行ったレストランです。


Raglan Road

ここへは4年前にも来たことがあります。
アイリッシュダンスが披露されていたレストラン。

Disney World Vacation 2019 (1日目) - バージニア労働者

バージニアから飛行機でたったの1時間45分...一昨年に引き続き、行ってきましたDisneyWorld!!!「好きじゃね」とか言われそうだけど、はい、好きなんですとしか言いようが...

goo blog

 

私は以前から興味があったチキンポットパイを頂き、ハニバニも美味しくステーキを堪能しました。





本当はアイルランド地方のおふくろの味のシェパーズパイにも興味があったのだけど、使用するお肉が
牛肉とラム肉の混合だったので私は静かにチキンポットパイにしました。

このお店もいつきても大変賑やかで、何を食べても美味しいです。


さて、次回はグルメ編(番外編)です。


皆さま良い週末を:)




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DWV: グルメ編(前半)

2023年01月27日 | Vacation (NonJapan)
余談ですが、DWでコロナを貰ったハニバニに続き、一緒に休暇を楽しんでいたハニバニの兄嫁もスタンプを
押したように感染しました。コロナの感染力、恐ろしや。


今のところハニバニ兄と私は大丈夫、もしくはAsymptomatic(無症状)です。


***********************


さて、今回はDWで食べたグルメ編(前半)です。
何で写真に残すかと言うと、前回どこで何を食べたかっていうのが大変役に立つからなんです。


写真ばかりをぱぱぱーっと載せますね。


今回お世話になったホテルはDisney's Polynesian Village Resort で、到着したのが夕方だったので
ディナーはそのホテルの中にあるKona Cafeで頂きました。




ホテルに入るととても良い匂いがして、受付でレイを首にかけてくれました。

ここへ泊るのは今回2回目で、初めての時は9.11があった直後の2001年11月でした。

あの9.11で当時お客が激減したからなのか、その時はとても良いお部屋へ追加料金なしでアップグレード
してくれました。今回はもちろん普通の客室です:)



餃子とチキンウィング。餃子がパリパリでした。


私はローストチキンを食べましたが、アジアらしく味付けが焼き鳥みたいでした。美味しかったです。

ハニバニはお寿司を食べていたと思います。


ここのブレッドプリンが最高に美味しいのです。



次の日のランチは、ハニバニが大好きなレストランの一つで、DWVでは必ず寄るSi-Fi Restauranで。



中はドライブインみたいに、オープンカーの中にテーブルがあってレトロな映画を観ながら食事を楽しみます。



私は黒井さんのチキンサンドイッチ


ハニバニはチーズバーガーを食べました。

ここのミルクシェイクが美味しいのです。


例の紙ストローは嫌だけど



その夜は、違うリゾートホテルの最上階にあるイタリアンレストランTopolino'sで。




エントランスホールに陳列されたワインやらシャンペンの美しさにうっとり。。。







飲めたらまた別の感動があるのかも:)
本当に綺麗でした。

気分だけでも味わおうと思って、アルコールが入っていないレモンのカクテルを頂きました。




そして前菜です。


エスカルゴ


焼きたてパンをリコッタチーズとドライトマトで


メインは私はチキンのリガトニ、ハニバニは魚介のブイヤベースを頂きました。





このブイヤベース、悶絶するほど魚介の良い味がしておりました。。。


このレストラン、DWの最新のリゾートホテルで、とても素敵なんです。


Disney's Riviera Resort Hotel


いつか泊まってみたいものです:)




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DWV:病は時を選ばない

2023年01月25日 | Vacation (NonJapan)
バケーションの話なのにこんな話するなんてちょっと退屈かなって思ったけど、これも思い出の一つだし
何かこの体験が後に何かの役に立つならと思ったので記録しときます。


それは最終日の朝のこと。


前日みんなで遊び惚けて(このバケーション、私とハニバニそれからハニバニの兄夫婦と共でした)
みんな元気だったのに、朝起きたハニバニが喉の調子が悪いかもと言い出しました。


前日いろんな激しい乗り物に乗ったので、それで叫び過ぎたんじゃないかと思って、あまり気にもして
いませんでした。それからパークに行って美味しいランチも普通に食べたし、食欲もあったし。


昼過ぎになって「ちょっと疲れたから昼寝するわ」と言うので、その日は特にこれをしようっていう
スケジュールもたててなかったし、彼はお昼寝、私はバルコニーで本を読んで過ごしました。





ホテル内は庭も綺麗に管理されていて、なんか良い匂いもしてて、私も度々ウトウトしました。


たまにプールから子供の歓声が聞こえてくるぐらいで、あとは野鳥が鳴いてるぐらい。



ホテル内に設置されてあったピンポン台。一緒にやりたかったけど結局出来ずじまいでした。


昼寝から目覚めたハニバニは、少しだけ体力戻ったらしく、その夜は予約しておいたレストランへ行き
そこでも普通に楽しく食事をしました。


楽しかったのはここまで。


次の日はもうホテルをチェックアウトして空港へ戻る日だったので、パッキングを始めようと
部屋に戻ってきてから体調が急降下。


それまで温かいなーと思っていた彼の体温が、あれよあれよと言う間に焼きたてホカホカのパン
みたいになってしまいました。





その時点でハニバニはFluに感染したのかもと思っていました。何年か前に感染したときと症状が同じ
だったので。


Advilという解熱剤を飲ませて、頭を氷で冷やしていたら熱が下がってきたので、明日無事に家に戻れるかも、
と期待さえできるようになりました。


ところが次の朝、ハニバニはまたもや焼きたてのパンになっていて、その時は正直かなり焦りました。


それでもまたAdvilを飲んで熱を少し下げて、とりあえず空港へ向かいました。


無事にこちらの空港へ戻ったら、今度は私が自分の試練に向かい合う番。


私はハニバニの車を滅多に運転することはなく、機種が違うだけでこんなにも運転が難しくなるのか
という彼の車を運転して家に帰らなければなりません。


私は緊張がマックスになると、運転するスピードが爆上がりするのです。


隣でくたくたになってるハニバニが「怖いー」を連発してました。実際私も運転しながら、連日乗った
どんなスリリングなディズニーの乗り物よりも一番怖いと思ったのが、自ら運転するこの車の中でした。


奇跡的に無事故で家に戻り、それからはハニバニを寝かせて体温を計ったら39℃までありました。


私はWalmartへ行って、コロナの検査キットを買って家に帰り、テストさせたら見事に陽性。


ひゃー。コロナか。今まで頑張ってきて今頃コロナ感染かー。


と思ったけど、あの人出&「密です」からして何かしら絶対に貰うだろうなとは思っておりました。


それでも食欲がなくなることはなく、臭覚味覚もちゃんとあり、買ってきたチキンサンドイッチを
食べておりました。でも流石に完食はしませんでした。


それから二日間ほど、発熱解熱それからマイルドな咳を繰り返して、今ようやく体調が元に戻りつつあります。


濃厚接触者だった私は今更隔離する必要もないだろうと、家に帰ってもそのまますごしていました。
私は今日も元気です。不思議がるハニバニが、


「もしかしたらケイエスがコロナのホストだったんじゃないの」


とか言い出す始末。
確かに、もしかしたら私もコロナに感染していて単にAsymptomatic(無症状)だった可能性ありです。


コロナ感染で重篤な症状になってしまう人もいらっしゃる中、発熱&僅かな咳で済んだハニバニは
ラッキーだったのかも知れません。


今まだコロナもFluも猛威を振るっていますので
どうか皆さんも気を抜かずにご注意を。


自分の身は自分で守るしかないのです。


それにしても。。。


最終日、卓球やりたかった。


また次回のお楽しみですね。


これからもう少しDWVの話が続きます:)


.






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DWV:特大級のお土産

2023年01月23日 | Vacation (NonJapan)
昨日、バケーションから戻ってきたのですが


結論から言ってしまうと、


コロナに感染しました@夢の国


大丈夫かって?


いえいえ、私ではなくハニバニが、です。


不幸中の幸いだったのは、
最終日の夜にダウンしてしまったこと。





その日は特に予定をたくさん入れず、寄りたかったShopに行こうかとか、ディナーの予約を入れていた
ぐらいでした。


まるでダウンすることを想定していたかのような
緩い予定でした。


実はDWに到着した時に言っていたのです。


まさか、コロナに感染するとは!
じゃなくて、
やっぱりコロナに感染したか!
ってことになるね、これは。
と。


と言うのも、


物凄い人の数、マスクなんて誰ももうしてないのに
乗り物を待ってる時のあの密な距離。


密です密です密です


あれで感染しないわけなかった。


そんな中、今回つくづくラッキーだと感じたことは


1.海外旅行でなくて良かった
2.しかも飛行機で1時間半で良かった
3.私が車の運転が出来て、しかもハイウェイをぶっ飛ばせるほど無謀な勇気があって良かった


ハニバニは体調は落ち着いております。
発熱&高熱のcombosで私もうろたえましたが、
食欲も落ちることはありませんでした。


もう大丈夫です。


ちなみに私は全然大丈夫です。


当然のことながら、
コロナはまだその辺にいますよ。


詳しいことはまたDWVのお話と一緒に
後日お話ししますね。








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DWV:季節感失いそう

2023年01月19日 | Vacation (NonJapan)






やはりフロリダは暖かいです。
と言うか、暑いほど。



北欧から遊びに来てる人たちなんて、
日焼け知らずの透き通るような
白い肌が真っ赤になっております。



暑いー。
って今、真冬なんだった。

季節感が狂いそう。。。


映画『UP』のKevin です。

すれ違う時に、Hi Kevin!!!
と言ったら、クワッと鳴いて
振り返ってくれました。

DWではみんなサービス旺盛です。



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DWV: ストロー問題

2023年01月17日 | Vacation (NonJapan)



只今ディズニーワールドで休暇中です。
日本に引き続き、DW は4年目の快挙!
久しぶりです。


昨日はフロリダも肌寒かったけど
今日はSunny Florida に相応しく
青空が広がってとても暖かいです。





どうでも良いけどこの



紙のストロー。
私は慣れない。
何回も使ってるのに全く慣れない。


環境には優しいはずだけど
飲み物の美味しさが激減する。。。


と、密かに思っても
廃止しろとも言いたくない。


結局紙ストローを抜いて
グラスから直飲みしちゃいました。


ちなみにあれ、ミルクシェイクです。


久々に童心に戻り、
太陽が燦々と照る下で遊び呆けるのは
本当に気持ち良いです。

チャーリーはどうしてるかなあ。
(獣医にお世話を依頼しています)

..
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現実逃避の旅

2023年01月16日 | Vacation (NonJapan)
こんなに忙しい時期なのに


同僚には悪いけどハニバニと私はバケーション。


全く嫌な顔せず、
私のいない間の仕事を引き受けてくれて
「まかしといて。楽しんでおいでね」と
送り出してくれた同僚。


会社にとって人材は宝だけど
私にとって同僚は宝、そして家族。


束の間の一週間、楽しんできます:)







さて、どこへ向かっているのでしょうか?
.
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San Diego: Let's go home

2019年04月08日 | Vacation (NonJapan)

サンディエゴ目指したアメリカ横断の旅も、ついに終わりを迎えてしまった。


ハニバニはまだ仕事があるのでカリフォルニアに残り、私は仕事もあるし
なんといってもフリちゃんを迎えに行って、普通の生活に戻らなければ。


朝、8時台の飛行機だったので、早いうちにホテルを出発して、サンディエゴ国際空港へと向かう。
その車の中でハニバニがしみじみと、

「毎日笑ってばっかりでさー、めっちゃ面白かったよね、この旅行。
ケイエスが横で笑わせてくれたから、これから僕は一人でどうしよう?!すごく寂しくなるわー。」

と、言ってくれた。寂しくなるのは私だって同じなのに。


空港でラゲッジのチェックインをして、すでに混み始めてるセキュリティーを見つめながら
すでにじりじりと、現実に戻されていくような気分。
ああ、バケーションは終わったのだな、と。


ふざけて、わざと変顔で「もう行くね。どこの空港もこんなんばっかりで嫌になるね。ハニバニはほら
帰りも車だから、こんな混雑は避けられるしラッキー!!!!!」と言って、でっかいハグ&キスをして
セキュリティーの列に流れて行った。


後ろを振り返ったらハニバニはまだずっとゲートのところにいてくれて、手を振ってくれた。


長い列の末、やっとセキュリティーゲートにたどり着いた時、もう一度振り返って見たらまだいてくれて
また大きく手を振ってくれた。


セキュリティーがやっと終わった時に、ハニバニがいた場所を見たら彼はもうすでにそこにいなくて
その時初めてやばい。まじで一人で家に帰らんといけんと実感したケイエス。


今までも一人で日本にはもちろん、ハワイもドイツもイタリアも普通に行ってきたのに、なんなのこの孤独さは。


おーやばい、やばい。ちょっとハニバニにテキスト送っとこーと思って咄嗟に『もう非常に寂しいんだけど』と送信したとたん
泣けてきた。わー。通り過ぎる人がジロジロ見る!!!

すぐに『泣いてはいけません。もうしばらくしたら家に帰るから。フリちゃんを頼みます。』と返事が来た。


ゲートの隅で、シクシクと泣いたわ。
だってねえ。
こうやって毎日毎日楽しいことの連続の日々をずーーーーーーーっと一緒に誰かと過ごしていきなりサヨナラするのって、
そりゃもうめっちゃ寂しいから。


埒が明かんので、とりあえず何か食べようと思って近くのカフェへ。
そこでブルーベリースコーンとチャイティーを買い、心を落ち着かせた。



食べると力が蘇ってきて、平常心が戻る。
でも空港ってなんか好き。


少しして搭乗が始まった。
ディレイ(遅延)がなくて、スムーズに離陸できるかと思いきや、搭乗客のシートベルトが故障しているので直しますとアナウンスが入る。
はー。
ユナイテッドってこんな故障ばっかり。
しばらくメンテナンスの人やらキャプテン(パイロット)やらグランドクルーやらがバタバタ行き来を繰り返して
やっと飛行機はサンディエゴを後にした。


ありがとう。サンディエゴ。
また来るね。



機内は満員御礼で、シートもアップグレードしたにも関わらず居心地が悪かった。
もう眠るしかない。
寝れんけど。


やっと北バージニアに戻って来た。
つい先程までは、センチメンタルに浸ってめそめそしていたが、ここからは心を入れ替えて戦闘モードに。
なぜなら着陸した時間はワシントンDCのラッシュアワー。
最悪。



とにかく素早くフリちゃんを営業時間内に迎えにいきたかったので、GPSを最速コースで辿ってく。
そしたら今まで使ったことがないハイウェイに導くとか、すごいストレス。
ただでさえここの渋滞って神経すり減るのに。
サンディエゴのハイウェイとは違って、こちらのハイウェイはもうきっつきつ。


それでも単にフリちゃんを救出するべく、私は疲れ果てた頭に鞭バシバシ叩いて頑張る。

GPSの知らせる到着時間が5時55分。営業終了(6時)までに間に合わんかも。
フリちゃんがいる獣医へはもともと次の日の朝に迎えに行くことにしていたから今日が無理なら明日のあさイチでOKだったけど
とにかく彼女を迎えに行きたかった。

ハニバニが横にいたらまたキーキー文句言われるような速度で車をぶっ飛ばす。


GPSってすごい。
本当に営業終了時間ギリギリ5分前に到着した。
無事フリちゃんをピックアップして家に戻ったら、安堵で急に疲れがどーーーーーーんと押し寄せた。

だけど、家は良い。
旅行は楽しいけど、やっぱり家が最高。

その夜はシリアルだけ食べて、シャワーをさっさと浴びて寝る支度をした。

バスルームから出てきたら、フリちゃんがすでにベッドで爆睡してた。





フリちゃんもお姫様ベッドがいいよね。

やっぱりフリちゃんにとっても、すごくストレスだったんだなーって思った。
私らは楽しいばっかりだったけど、フリちゃんにとってはあまりいたくない場所だもんねえ。

彼女見てたら、なんか暫くは旅行も控えようかなという気になってきた。ごめんね。

フリちゃんもお疲れ様でしたね。



長い旅行記にお付き合い、ありがとうございました!
これからはまた普通の日常ブログに戻ります。






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San Diego: Stone Brewing

2019年04月04日 | Vacation (NonJapan)

連日の動物続きだったサンディエゴの日々。

次の日行ってきた所は、意外にもビール醸造所。

Stone Brewing ESCONDIDO

ケイエスはビールは全く飲まないんじゃなかったか?
って思ってるでしょう?

飲みません。

行った理由は、そこに私たちの大切なお友達が働いているから。
その日はハニバニと私の古ぅい友達、フレディに会いに行ってきた。

私とフレディは、最後に会ってからもう20年以上が経つ。
ハニバニは頻繁にカリフォルニアには出張になるので二人は会ってたみたいだけど。

なんと3人は、その昔一緒に住んでいたこともあるほど仲が良かったんだ。

だから久々にフレディに会えるので私はとてもウキウキと共に緊張。
「僕は老けちゃったよ。」と電話で笑っていたけど、私を見た時に
Oh... ケイエスは僕以上に老けてしまってるから「老け顔」の話はやめよう。』
て思われたらちょっと嫌だなと思ったりして。

で、そのビール醸造所の中にはちょっとお洒落なバーや、レストランや、ガーデンもあるので
アルコールを飲まない私のような人にも楽しめることができると聞いて安心した。


ハニバニから聞いていたが、このビール醸造所、なんと看板がないだけでなく、
ちょっと見た目が普通の企業っていうか、会社みたいな佇まいになっているらしく、
ビール作ってるとか、レストランが中にあるとか、外からじゃ絶対に分からないようになっているそうで
一体どんなビール醸造所なんだろ?とすごく興味津々だったけど、到着して納得。

思ってた以上に一般企業のビルだった。





こんなん、レストランじゃない。会社じゃん、会社。
でもエントランスが一般企業じゃないことを物語る。





あはは。渋いぜ。

中に入ってさらにびっくりしたのは、外からじゃわかりづらいが、とても広くてファッショナブル。








カリフォルニアの開放的な感じが素敵。

ガーデンも広くて、ここで結婚式&披露宴をする人もいるんだとか。




その辺にベンチやデッキチェアが置かれてあって、
ビールをのんびり飲みながら、ゆっくりと語り合ってるお客さんがとても優雅に見えたわ。

私はビール飲まないから、せめてそこで美味しいコーヒーとか飲みながら本を読んだりしたかったー。

とっても素晴らしいレストランだった。


で、肝心のフレディとの再会は、ショッキングとか、大感激とか、
そういう感じのものではなく、どちらかというと、そういえばこないだ会ったばかりだよねというような
懐かしくもあり、いつも近くにいたかのような、そういう「いつもの」感覚が残ってた。

フレディは、老けたどころか顔の肌艶がギャルみたいにピチピチに張ってて
健康的に日焼けとかしてて、君は一体何を食べとるのかねと聞きたいぐらい。
日本語で「ヒサシブリ~」と言って、「変わらんね。全然。」と言ってくれた。

「フレディだから良しとする。彼をギュってハグしてあげてww」というので、みんなでどっと笑って、ハグをした。


何から話をすればいいのか。
でもこうやって、長い年月を別々に過ごしてきたけどまたみんなで再会できるなんて最高。
顔を見ることができただけでもう満足。


前菜で、海老のサルサとチーズの盛り合わせを食べながら昔の話を始めて、



私はポークタコス



ハニバニはグリルドチーズサンドイッチをランチにした。



食事中に、ビールの試飲ですどうぞ~ってビール好きには最高に嬉しいサービスもあった。



食事の後、みんなでガーデンを歩いて、それから一緒に記念写真を撮り、
そのビール醸造所のロゴが入ったTシャツをプレゼントしてもらった。
私もハニバニも、ここのロゴが入ったTシャツが好きなんだ。


こんなに素敵なレストランなのに、看板とかもっと出してさ、どうして宣伝しないのかねと言ったら、
そこのオーナーのやり方で、看板を出すマーケティング戦略ではなくて、すべて人の口コミを利用するやり方なんだそうだ。
なるほど。やり手は違うなー。



またいつか、みんな元気で会えるといいなと思う。
サンディエゴに行きたい理由がまた一つ、増えたよ。


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San Diego: San Diego Zoo

2019年04月01日 | Vacation (NonJapan)

前日はサファリだったけど、次の日もまた動物を見に行くのだ。



San Diego Zoo!!!




**今回も写真が大量だったので、ハイライトだけご紹介**


その日もなんだか肌寒い朝から始まった。


月曜日ということもあって、来客も思ったよりも少なくてラッキー。
ここは本当に来たかったんだ。

動物園が大好きで、日本で行ったことがある動物園は、広島市内の両親の家からも近い、安佐動物公園。
悪くはないけど、規模としてはびっくりするぐらい大きくない。
見慣れてるからそう思うのかな。

アメリカではワシントンDCのNational Zooにも行ったけど、広いことは広いけど、
入場料金が無料な分、なんとなく設備にお金がかかっていないような感じがして、殺風景な印象しかない。ない
サンディエゴZooは裏切らない!って友達も言っていて
とにかく頭の中ではこのサンディエゴZooに行きたくて行きたくて。

場所的に前日のサファリとはさほど離れてない感じ。

市内にあるので、車でのアクセスも簡単。
サンディエゴって本当に便利だと思う。


いきなりコアラの登場。



コアラをこんなに間近で見たことがなかったけど、ほんまに可愛いわぁ。







眠たいそうです。
丸くなって寝るところがちょっと猫みたい。



続いてサル。
サルと言ってもマントヒヒ。



お母さんヒヒが子供が逃げて行かないようにしっかり尻尾を捕まえてるところとか
人間のお母さんが子供の手をしっかり握って離さない感じで、可愛かった。
子供はとにかく好奇心旺盛で、お母さんは忙しい。





行動はいつも集団なのかしらね。



やたら可愛い顔した大きな猫がいた。





可愛い❤

サーバルキャットらしい。
柄がとっても綺麗。性格は短気なんだそう。
そういえば神経質そうにセカセカと足早に歩いていたわ。

逆に朝から脱力系だったのが





舌、でてるよ。
これ絶対にこの台にはホカぺが置いてあるだろ!って思う。



クーガー(日本ではピューマっていうんだっけ?)はもっとシュッとしたカッコいい感じの猫じゃなかったか。

基本、猫は本当によく寝る動物らしい。


キャットはキャットでもこちらはミーアキャット。





最初、寒いからか、一匹も穴から出てきてなくて、ハニバニと「やっぱりうちらは運がないよね」って嘆いていたところのご登場だったので
突然の登場、しかもすっごく接近までしてくれて大喜び!

そしたらぞろぞろと他の家族も出てきてくれて大満足。



彼らがどうしてキャットと呼ばれるのか分からないけど、
顔は猫に似ているような気もする。
小さくて、ものすごく可愛い。



小さいと言えば、こんなことがあった。

この大きな鳥を囲った建物の中に入っていた時のこと。



頭上でやたら大きな羽の音、『ブーン、ブーン』ていう、どちらかというと虫系のブンブン鳴る音がしていて、
うわ、大きなカナブンが上におるーーーーと思い、虫が苦手な私はまたもや背筋をぞよぞよさせて上をみたら、
なんとそれは大きなカナブンではなく、その大きな鳥がいる柵へ入りたがっているハミングバードだった。



柵の中が楽園に見えたんだろうか。
隣の家の芝生は青いっていうもんね。

しばらく一心不乱にブンブンと羽ばたいていたが、力尽きて私たちが立っていた地上へダウン。



心優しきハニバニが、ZooKeeper(飼育員)を呼びに行って、そのムクドリを助けるように言うと
すぐに無線で他の係員が呼ばれていた。
こんな時、人間の手で野鳥を触らない方が良いらしい。
人間の匂いが野鳥についてしまうと、後で(野鳥にとって)困ることがあるんだそう。


食事中のゾウがいて



なんとなく日本で人気らしい(いつかネットでそう知った)カピバラがいた。



カピバラもかなり脱力系だと思う。


近くにウサギみたいな、大きなネズミみたいな、それでいてリスみたいな顔した小動物もいた。



名前を学習しないケイエス。
すまぬ。



少し歩いて行くと、シロクマ何匹かがいたんだが、



中にとびきり楽しそうなのがいて、水遊びに夢中になってはしゃいでいた。
もう楽しくて楽しくてしょうがないっていうのがこちらまで伝わるほど楽しそうで、








このモーションを何度も何度も繰り返していたよ。
いや、本当にね、あのシロクマのはしゃぐ声が聞こえそうなぐらい楽しそうだったわ。
それを見ていた観客からも笑い声が上がるほど。
楽しさとか、笑い声とか、こういうものはどんどん感染してっていいと思う:)


さてここはまた別の大きな猫がいる。

チーターだったかな。
若いのが何匹か目の前で戯れていて、可愛かった。



子猫の兄弟が遊びに夢中になっているのと全く同じ。
猫はやっぱり猫なんよね。



柄がとっても素敵。


大きな猫はここにもいた。



大接近だけど、もちろんガラス越し。





フリちゃんが大猫だと言えど、ここまでさすがに大きくない(おぃ)。
やっぱり大トラ!でかいなー!!!
でも行動は猫そのもの。
咄嗟に抱きつきたい衝動にかられる。
 

ハニバニに、「ずっとくっついてくれるね(ガラス越しだけど)。どうしてかな。」と聞いたら、
「そりゃ食べたいものが傍にいたらその場を離れたくないでしょう?」



子供たち。ガラスがあってよかったな。
トラは君らを美味しそうな子牛だと思っているんだよ。


ガラスからくっついて離れないといえば、このワニ。



ハニバニが座り込んだら遠くから泳いでやってきて、ハニバニの傍にずっといた。
ハニバニも美味しそうに見えたかな。
このワニ、笑ぅとる。
絶対に笑ぅとる。



美味しそうと言えば、ハニバニがこの動物を見て、



「これ、どこかで見たことあるんだよねー。どこかのベーカリーで。」

ベーカリー????

「思い出した。ニューヨークで有名なBlack & White Cookieじゃん。」



ウケる。
それからずっと二人の頭の中では、あの動物がクッキー以外の何ものにも思えなくなった。





美しいフラミンゴの群れを通過して...

オラウータンを見に行ったら、何故か子供たちに大人気。



寒いので、袋を被ります。



窓がなければ、どれが人間でオラウータンだかわからんー。
傍でじっとオラウータンを見つめる子供たち、可愛い:)



そういえば、可愛いのは木の上で眠っていた。



レッサーパンダ。舌も出していて、めっちゃ可愛い。

もし庭で飼うことが許されるなら何が飼いたいか?と聞かれたら、
ケイエスは迷わず子ヤギとレッサーパンダって言うよ。
皆さんはどんな変わった動物が飼ってみたい?



そうそう、パンダ。
パンダてどうしてどこでもあんなに人気があるのかね。

パンダを探してやっと居場所を見つけたらすでに行列ができていて、
それでもやっぱり平日だったからか、ディズニーの狂わしい行列並みではなかったけど
他の動物見るのに行列なんてできなかったから、本当に特別扱いなのがわかるよね。

まるでスターの握手会みたいな感じ。

こんなん並んで待って、そのパンダがずっと向こうの檻の辺りで笹を齧ってるのが小さく見えるとかだったらムカつくね
など言っていたら、思いのほかそのスターパンダは目の前にいて





笹を美味しそうにムシャムシャ齧ってた。なんかすごい呑気。
それにしても何なんだろ、この人気は。

確かに、普通の熊よりも見応えはある。
動物なのに、パンダの着ぐるみを来たおっさんみたいだし。
去年だったかハニバニをブルーノマーズのコンサートに連れて行ったときに、ハニバニが

この男の良さが全く分からん。小さくて子供みたいなのに(ひどい)。なんでこんなに女性にモテまくるのか。謎だ。


って言ってたのを、このパンダを見ながらふと思い出したよ。

でもまあ見ていて飽きる動物ではないことは言えるよね。
だけれども、後にどんどん伸びてったこの行列。



全てはこのパンダを一目見るため!




パンダてさ、よく見ると、黒い熊が白い大きなマスクとパンツを身に着けてるっぽい。
熊猫という漢字はどういう理由でそうなったんだろ。



さて、その日も広い動物園を歩き回ったらすごくお腹が空いてきた。
今日食べたいものは、前日からもう決めてある。

なんと、前日行ってきたイタリアン❤

ハニバニがそこのピザに恋して、私も是非お腹いっぱいそのピザが食べたい!と思っていて
ならばまた行こうということで即決。

今回は、イタリアレストランでは私が必ずオーダーするカラマリからスタート。





ピザも二人で別々のを注文して、半分ずつ食べた。

もうこのイタリアンレストランごとバージニアに持って帰りたいっていうレベル。
あんなに美味しいピザはちょっと簡単には見つかりそうにない(涙)


今日も楽しい一日を過ごせて大満足!
サンディエゴZoo、最高におススメです。



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San Diego:San Diego Safari Park

2019年03月28日 | Vacation (NonJapan)

さて、土曜日はサンディエゴ市内にあるサファリパークへ行ってきた。
動物って大好きだからワクワクする!



朝から良いお天気だったけど、ちょっとまだ肌寒かったんだよね。
動物もたくさん外へ出ててくれればいいのだけど。

**今回も写真が大量だったので、ハイライトだけご紹介**


入場すると、最初はフラミンゴや大きくてエキゾチックな鳥がお出迎え。




飛んで行きそうな鳥はもちろん頭上高いところにネットは張ってあって、行方不明にならないように対策がしてあるが
基本その中ではバサバサ飛び放題。




鳥ゾーンを抜けるとアルマジロが柵の向こう(でも近い)でお兄さんと戯れていた。



小さいけど、なんかあの殻?鎧?が堅そうだった。モフモフとは程遠い。


とっても人気があったのが、オーストラリア区域。

カンガルーの子供がいて、これがもーーーーーー!!!可愛いのなんのって❤





痒いのか、足をボリボリ掻いていて、そのボリボリ掻く音もしっかり聞こえるぐらいの近さ。





まず柵がないので、目の前を行ったり来たり。
大きなカンガルーもなんどもバタバタと目の前を走り去って行ったり、物凄い迫力だった。





キックされなくて良かった。
なんせすごい筋肉なんだもの。

中には赤ちゃんカンガルーをお腹に入れたままのママカンガルーもいて見どころ満載だった。



放し飼いにしてるから近くで見ることができるのが楽しいのと、ラッキーだったら触れちゃうかも!(でも彼らはとっても速い)



その近くではやはりオーストラリアの動物(名前忘れた)が世間話みたいなんしてた。



『なんか今日寒いよねー』
『ねー。今日は外出やめとくわ。』

とか言ってたりして。


このサファリの中にはJapanese Bonsai Gardenもあって、大小のいろんな盆栽が展示されている。




ゴリラがとても大きかった。









たまに仁王立ちして自分の胸をパコパコ!!!と叩くんだけど、それがキングコングそのもので、
なんかハリウッド映画っぽかった。


こちらはワオキツネザル。
白と黒のシックな尻尾がキレイだった。
寒かったのでやっぱりみんなで固まるよね。



私、個人的にこういう感じの色合いの洋服って大好き。



トラも近くで見ることが出来た。





トラはなんつーか、柄の綺麗な大きな猫そのままだったわ。


至る所で渡り鳥も普通にあるいていて、こんなに近づいても平気だとか



なんかこっちが心配になっちゃう。
少しは警戒して逃げた方がええんじゃないの?人間に慣れちゃったのね。


パーク内に、パーク一帯が見渡せる気球体験みたいなのがあった。



ハニバニに乗ろう乗ろうと言ってみたが、これ、けっこう上の方まで上がるんだよね。



あの一本のワイヤーが、この気球が遠い彼方へ飛んで行かないように気球と繋がっているんだが、
「その一本のワイヤーがもしもプツンと切れた場合、僕は非常に怖い」とハニバニが言って断念。



もっと上に上がっていったんだよね、これ。

ワイヤーがプツンと切れて、誰もどうすることも出来ず、遥か彼方へ飛んで行く不幸な状況の自分たちを想像し、
そのあまりにもシュールな妄想にまたもや背中をぞよぞよさせる、懲りないケイエス。


サファリなので、バスに乗って広い大地へのツアーもあるよ。




アフリカ区域のゾウがいる一帯では、小象がいてすっごく可愛かった。
動物の子供ってどうしてあんなにも可愛いんだろう。





人間も動物も、子供がやっぱり大好きなのはお母さんらしく、
その大きなゾウの後ろを一生懸命について行ってた。


コウモリゾーンでは、やっぱりその日「寒い」と思っていたコウモリが、
天井のヒーターから出てくる温風の傍で暖をとっていて、





そのコウモリの薄い羽のビロード感を見て私はまたもや背筋をぞわぞわさせていた。


というのも、私がまだ日本にいた頃、自転車に乗っていたある晩、ジグザグの低飛行で飛ぶコウモリに遭遇した。
そのコウモリが不意に急降下してきたと思ったらいきなりその大きな羽で私の顔をぱちんとビンタしてったのよ。

あの時のあのコウモリの羽の冷たさやら、ビロードの肌触りとか、それにはたかれた感触とか全部覚えていてちょっとトラウマ。

顔は可愛いのにね。



これ、ジワる。



動物と触れ合えるゾーンもあって、そこで私とヤギはセルフィーしてきた。
好きなんだよ、動物とセルフィーするの。




鼻から口にかけて、なんだか似てるなあんたたちとか言わない。


あまりの楽しさに、ケイエスは笑みがこぼれる。
ヤギもヤギで、同じように歯を出して一緒に笑ってくれた(と思う)。実に愉快。
なんかやけにリラックスさせてくれる一枚の写真。
後で気が付いたが、その後ろでハニバニが、にっと笑う二つの被写体を見守ってくれていた。



楽しかったサファリパークを後にして、少し早めのディナーに行ってきた。
行ってきたのは、私が留守中の仕事を任しているエイドリアンのおススメのイタリアン。
彼女は以前サンディエゴに住んでいて、ずっと行きつけのレストランだったとか。



エイドリアン一押しのラザニアを頼んだらサイドサラダが付いてくるんだが、そのサイズの大きいこと。
そういえばこの辺でサラダを頼んだら、量がこちらよりも多い気がする。
「たくさん野菜食べんちゃいね」ということか。



エイドリアンが言う通り、ラザニアにイタリアンソーセージとミートボールを添えてもらったら盛り盛りになってやって来た。

ハニバニはパーソナルピザを注文して量が丁度良い感じ。




エイドリアンがしつこく行け行けというだけあって、すっっっごい美味しかった!!!
ディナーには中途半端な時間帯だったけど、混んでいた理由がわかる気がした。
ソースの味付けが、レッドワインをふんだんに使っているからか、見た目濃いのに、ほんのり甘いとか
私ら好みの味だった。

ハニバニはもちろんのこと、私も完食し、あまりに美味しくて感動すら覚えたのでハニバニが
私が帰る前にまた来ようと言い出したほど。

どうしようかと思ったけど、すごくエイドリアンに感謝したかったので写メを送ったら、
OMG!今、めっちゃジェラシーメラメラです。お腹すいて気が狂いそう!今すぐそっちに行きたい』とメッセージが返って来た。

エイドリアン、ありがとう:)


今日も楽しい一日でした。



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San Diego: USS Midway Musium

2019年03月25日 | Vacation (NonJapan)

日曜日に出発し、6日間のアメリカ横断の旅を経て、やっと到着しましたSan Diego, CA!!!






車の量と、その運転速度の速さにびっくりした。
この時、まったくラッシュ時じゃなかったんだが、なんかもうみんなぶっ飛ばす。
DCも車の量は多いが、サンディエゴのハイウェイのオープンさときたら。
見通しは確かにDC近辺よりもずっと良いような気がする。


DC近辺はねー、なんかこうきっつきつな感じ。わかるかなあ。
でもあんなにオープンならついスピードもでちゃうよね。
さすがに運転はハニバニに頼む。
車線変更するあのスピード、ちょっと慣れるには時間がかかりそう。

ラッシュ時とか、やっぱりDCに似てる。
どこへ行っても運転が荒いドライバーっているよね。



サンディエゴには金曜日の昼過ぎぐらいに到着した二人。
その日は滞在するホテルにチェックインしたら、とりあえずホテル周辺を歩き回って
ディナーも大人しくサラダなんかをコンビニで買ってきて、ホテルの部屋で食べた。

なんか到着したら疲れがどっと押し寄せる。


次の日、ハニバニの希望で行ってきましたUSS Midway Musiumへ。








空母ミッドウェイて聞いたことないですか?
湾岸戦争でも活躍していた戦艦です。
横須賀にも停泊したことがあるみたい。

広島の呉市にも戦艦大和博物館があるけど、スケールが違うなーって思った。


戦闘機にも乗れちゃう。



こんなん飛ばしてミサイルバリバリ撃ってたんかーとか思っていると
つい脳裏に浮かぶのは...



(トップガンときたら、BGMはやっぱりあれでしょうかね?)


ハニバニはやっぱり男だもんで、こういうメカニックなものが興味深いらしかったが、
ケイエスが心ときめかせたのは、艦内のこういう



食堂wwww(せめてカフェテリアと言え)



いかした兄さんが真面目な顔で迎えてくれます。

この空母、すんごい大きさだから、艦内にコミュニティがある感じ。

病院もあるから、手術室もあるし



歯医者もある。



この二人の(もちろん模型の兄さん)ヅラが格好悪くて(そういう時代の流行りのカットか)じっと見つめた。
ケイエスが楽しむところはこういうところさ。

ジェット機に乗っていたネイビーの部隊には、それぞれ部隊の名前とロゴみたいなのがあり、
中にはすごく可愛いのもある。

これとか私が一番気に入ったやつで、Tシャツとか欲しいなとか思ったり。



あとこれも



これも可愛い:)



戦闘機がTomcatだからそれに由来して猫が多く使われたみたい。
ロゴが可愛いすぎるーーー。


甲板からの眺め。






大きい戦艦なので、結構な時間をそこで過ごすことになる。

船を出てから、その港近辺を歩いた。

ちょうどクルージング船が停泊しており、観光客の注目をバリバリ浴びていた。
これからヨーロッパに向かうらしい。



カッコいいな。
でもケイエスはクルージングはあんまり、というかほぼ興味がないのである。

ただでさえ水辺が怖いのと(先日の湖も然り)、タイタニックの二の舞になるのは嫌だ。
バカみたいな話だが、なんかそう強く思っているのだった。
飛行機に乗るのは怖くないくせに、船になるとどうも弱気になってしまうのだ。


カモメが気持ち良さそうにしてたので写真を撮って見つめていたら





あ。気が付いた。(動物に気が付いてもらえると嬉しいオトナ2人)





さあ!
その夕方はなんと、焼肉を食べに行ってきたのです。
日本にもある『牛角』です。



北バージニアにもあるんだが、近そうな割にはけっこう車で行くには面倒くさい場所とか思っていて
今まで行ったことがなかったの。






久々の日本の焼肉。
美味しかったです!!!

牛角は、いろんな人種の坩堝と化していた。
いろんな人に日本の焼肉を楽しんでもらえるとか、やっぱりなんか嬉しかった。

San Diego、なんかいい感じ❤




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