バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

蝶よ花よ

2016年06月20日 | アメリカ生活

さて、週末のこと。

これまで結構あっつい日が続いていたのに、土曜日は心地よくてカラッと晴れてた。

家にいるものもったいないぐらいだったので、車をとばしてリッチモンド方面にあるボタニカルガーデンへ行ってきた。





本来ならその池みたいなところから素敵な噴水が水をまき散らしているはずなんだが

前日に嵐一過ということで停電が発生したらしく、まだ電気が普及されてなかった。

だから噴水は見れず。

その池の向こうの建物では生きた蝶の展示会をやっていて、早速見に行ってみた。





私、基本的に虫は嫌なんだが、虫でも唯一大丈夫ってのが、蝶とトンボなんだよね。



♬菜の花にあいたら ハニバニにとまれ♪




この庭園には蝶だけでなく、亀もいた。




ミツバチだっている。




モフモフで可愛い。




Summer Lily




特にうわぁ!っていうガーデンじゃなかったけど、暇つぶしに、ふらりと歩いてみるには最適だったと思う。


『蝶よ、花よ』って言葉のとおり、手間暇、お金もかかっているんだろうなと実感。

蝶の寿命は約30日だって。


蝶がひらひらと目の前を優雅に飛んでくのを見ながら、ひたすら

『好きなだけ自由に飛び回りなよ。』って思った。

なんか、はかない(涙)。



今日は一年で一番日照時間が長いんだって。



しかも満月なんだって。

夏至と満月が重なるのって珍しいらしいよ。





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蝶を見てるとね、自分で幼虫から集めてふ化させて
繭とか作らせてっていう栽培みたいなのをやってみたくなる瞑想に陥るわ。
幼虫なんか大タブーなのに!!!(笑)




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5月の終わり、ふりちゃんの

2016年06月06日 | 猫の話

5月にはいろいろな催しがあったわけだが、

5月も終わりに近づく28日、ハニバニがまた無事にひとつ年を重ね、

フリちゃんは定期健康診断があって、獣医に行ってきた。

いや、正確にはバースデーを迎えたハニバニが連れて行ってくれた。

ジステンパーの予防接種、血液検査、尿検査などなど...

やや*デブリングということを除けば、ほぼ健康体!ということで安心。

*デブリング デブ化への進行形を美化して言ったもの byケイエス


予防接種を受けた日は人間でもインフルエンザの予防接種を受けたのと同じようになんかちょっとアンニュイになるらしく

その日はフリちゃん、おとなしく家の日向でゴロゴロしてました。





お日様に照らされれる猫ってどうしてこんなにも美しいんだろう。

と、ケイエスはいつもの親バカを炸裂させてパパラッチ。

夕方にはいつもの気が強いお姫様に戻っていました。



珍しくレンズを見つめるお嬢さま


これからもずっとずっと蝶よ花よと大切に育てるので、どうか長生きしてもっとずっと一緒にいましょうね。


ところで、グーグルのストリートビューに映ってる妙な猫の写真て知ってる?

これなんだが



おそらくパノラマビューで撮ったんじゃないかと私は思ってるんだよね。

で、さっき携帯のカメラにパノラマ機能がついてたから試しにフリちゃんはどうなるかと思って撮ってみたら





わけわからんことになっとった。

なんか駆け出した猫みたいにも見えるけど。

猫ってオモロイ。

何気にフリちゃんと私のソックスがマッチングで嬉しい。

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6月になってすでに6日すぎてるのに
月末レポートが全くできないというね。猫の写真とって笑っとる場合か...。


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いつもありがとう。

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