バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

コンサートに行ってきた

2012年03月29日 | アメリカ生活

オアシスというグループを覚えているだろうか。

2008年12月にハニバニとコンサートに行ってきたのだが(関連記事『コンサートに行ってきた』
あの後オアシスは兄弟の不仲のため解散。


今回なんと兄のノエルがDCにやってきてコンサートを行ったのである。



もちろんチケットはハニバニが数ヶ月も前から購入。



水曜日、私とハニバニは仕事を昼で切り上げて、軽くランチを済ませてからDCを散策。







平日のDCはスーツ姿のオフィスピーポーや、観光客、それから警察やホームレスでいっぱい。



適当に散歩を楽しんだ後は、私の大好きなレストランClyde'sでディナーを楽しんだ。




カラマリ



ローストチキン(ハニバニ)



ポークチョップ(ケイエス)



バナナタルト(ハニバニ)



アップルパイ(ケイエス)



どうしてもここに来ると食べすぎちゃうんだな。
毎回メニューが違うので、リピートするのがすごい楽しい。


さて、コンサートはダウンタウンDCのウォーナーシアターで行われたのだが、
夕飯を食べたClyde'sのそばにあるヴェライゾンセンターではなんとVan Halenのコンサートがあったので
これまたすごい賑わいで、DCはごった返していたよ。


それにしてもVan Halen...。
こちらもとても興味があったなあ。
っていうか、もし知っていたら私は迷わずこちらのコンサートに行きたかったとか思ったりして。


話をウォーナーシアターに戻す。





もともととても古い劇場だったようで建物の装飾がそれっぽい。


シアターの中もこんな感じ。





シートは前から2列目だったので、「わぁ、ステージに近い」と思っていたのだが、
上の写真からもわかるとおり、大きなコンサートホールではない。


ステージには数歩で触れるような距離であった。


どれぐらい近かったかというと





こんなに。


あまりにも近かったので、ノエルの顔のシワまで見つめることができたぐらい。





コンサートは申し分なく楽しくて








ハニバニも大変満足だったと思うが、私がコンサートで楽しみにしている別の一つに
人間ウォッチングがある。


例えば私の前にいたこのねぇさん。


まあ、それはそれは楽しそうに、とういかエクスタシーに浸っているように踊るのだ。









あまりに激しく踊るものだからシャッタもブレブレ。
(ケイエス自身も後ろで笑いすぎてシャッターがブレて余計にブレブレ)


結局家に戻ってきたのが11時半っつーことで、私もハニバニもヨレヨレ。


私は今日は休暇を取っていたのでラッキーだったが、
ハニバニは抜けられない会議があったので疲労回復しないまま出勤。


それにしてもDCは楽しい。


夜遅くなっても街に活力があるっていうかね、やっぱり都会だなーって思う。


お金持ちになってDCに住みたいなーと思いながら寝たら、ハニバニがDCのギャングにかつあげされる夢を見た。


『水鉄砲でこんなに撃たれたよ』と言うハニバニに大笑いしていたら目が覚めた。


それにしても楽しい夜であったよ。


今度は誰のコンサートに行こうかなあ。


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そういやAKB48もリンカーンシアターに来ていたのです。
誰が誰やら私は全くわからないけどタダだったので行ってみたかったなと思う私はミーハー。


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晴れのち雷雨

2012年03月22日 | 猫の話

前回、私の『困ったときの神頼み』のおかげでミディの調子がもとどおりになった話をしたが
それはまさに応急処置程度のものでしかなかったことが判明。


実は今日彼女を獣医に連れて行ったのである。


昨日仕事から帰って猫トイレを覗いてみると(これは毎日の習慣)、怪しい水滴がぽつんぽつん。


そういえば局部もなんとなく赤いような気がする。


それでも目の前では普通に振舞う彼女に私は「そっか、私のいつもの心配しすぎか...」と安堵し
病院に連れてくほどじゃないなと安堵する。


そう。


それは病院に連れて行かれたくないミディのお芝居にすぎなかったのである。


症状が一変し、急降下したのが寝ようとしてベッドにもぐり込んだ夜10時。


コーヒーを飲みすぎて極度の興奮状態になった人間みたいにミディは


猫トイレ⇒ベッドルーム駆け回り⇒ベッドにJump On⇒床にJump Off⇒猫トイレ⇒ベッドルーム...


を何度も何度も繰り返した。


仕事から帰ってあの水滴を発見したときに
やっぱり病院に連れて行くべきだったと、ひたすら後悔。


翌朝どれだけ体調が回復してるように見えても
彼女に何かが起きていることは100も承知した。


もう何が何でも、絶対に病院につれてこう。





こうして今日、仕事が終わって家に帰り、
格闘も含めてミディを拉致したのちに病院に連れて行ったのである。


ミディ、かなりご機嫌ななめ。





許せ。


元気になって欲しいと願うからこそ私は心を鬼にしたのだぞ。



病院に着いたらすぐに尿検査があった。


『ほら!こんなになってるよ!!!』


と、試験管に入ったミディのおしっこを見せてもらった。


これがカクテルならかなり美味しそうだと思われるような
ほんのりピンクの液体。


やっぱり尿道炎である。


念のためにと肛門炎の検査もしてもらったら
片方の袋にすこし膿みもあったという。


どうりでここ最近彼女のナンバー2が細かったわけだ。


やっぱり今回も抗生物質のお薬をもらって今夜から投与かと思い、暗くなっていたら、あなた!!!!!


ドクターJはにっこり笑って


『ケイエスが飛んで喜ぶ朗報。今更だけどうちでも抗生物質の注射を取り入れることにしたのよ。』


なんとその注射は一回の注射で2週間の効き目があるというのである。


今までなら薬を10日間飲ませ続けなければならなかった。


何で今更注射になったと...??と聞いてみたところ、
彼女の病院ではその注射の安全性を確実に確かめるために、今までリサーチを重ねていたので
それで実用するにいたるまでに時間を要したらしい。


薬を飲ませなくて良いなんて、猫はもちろん、飼い主にとってもストレスフリーである。


まさに抗生物質に革命である。


病院を出るときに薬を渡されなかったのがすごくいい感じ。


ドクターJが言っていたが、


猫の膀胱はとても偉大な臓器で、
ちょっと体の調子が悪いとそれを即座に感知して体全体の機能がおかしくなってしまうけど
回復力がとても早いということである。


あんなに怒っていたミディも、帰宅してちょっとしたら
もう何日も寝てなかったのではと思えるほどゆったりと体を伸ばしてぐーぐー寝始めた。


さっき目を覚ましたのでエサをあげたら、まるまる全部食べて
それからまた気持ち良さそうに今もぐーぐー寝ちゃってる。


ああ、飼い主も今晩はぐっすり眠れそう。


今日は本当に私はヨレヨレである。


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病院の待合室での出来事。

亀をもちこんだ若い女の子。亀は血だらけだった。
「何があったの?」と聞いたところ、「車に撥ねられたのか、道端でもがいていたので
ここに連れてきたけどもう助からないかも」と。
書類に何かサインをして彼女が去ろうとしたときに
「あなたはとても優しい人ですね。普通誰もここまでしないのに。」と言ったら
「そう言ってもらえるなんてとても嬉しい。」と照れ笑いをして出て行った。
こういうタイプの人がもっと増えればいいと思った。

ちなみにその亀、彼女が去った後でわかったことだが
出血があまりにもすごく、手の施しようがないため、安楽死になった。
苦痛で長いことももがいているよりも楽に眠らせた病院のはからい。


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その猫 挙動不審

2012年03月20日 | 猫の話

ご存知の方は多いかと思うが、
くるねこさんちのもんさんは体調が悪いと箱座りになるらしい。


うちのミディ。


彼女が体調を崩すと、彼女の行動はものすごい挙動不審になる。


******************


日曜早朝、午前5時。


お腹がすいたというお嬢らに朝食を振舞うべく私はキッチンへ行く。


15分後、私は再びベッドへもぐり、惰眠を貪る予定であった。


フロアをバタバタ走り回る猫。


ミディもフリちゃんも、ナンバー2の後は興奮してやたら走り回るので
(聞くところによると『うんちんぐハイ』と言うらしい)
あまり気にはしていなかったが、走り方が違うのと、走り回る時間も長く、
どうもいつもと少し違ったので体を起こして走っているのがどっちかを確認する。


さっきまで走っていた猫は見つからず、代わりに洗濯物を入れておくバスケットの中に
ミディを発見。


嫌な感じがした。


15年も一緒にいるとわかるのだが、ミディは尿道炎を起こすと必ずと言っていいほど
洗濯物バスケットの中に入りたがる。


通常は全く近づかない領域だ。


入っては体を沈め、飛び出して走ってはまたバスケットに飛び込んでくる。


こうなったら私はもう惰眠なんか楽しむ余裕などない。


起き上がってリビングまで行こうとすると走って後を追ってくる彼女。


キッチンでは『やっぱり』と思う光景を目の当たりにした。


局部を何度も何度も舐めるので、出血しているのではと思うほど真っ赤になっていた。


その日は日曜日で獣医は閉まっており、最悪の場合は救急病院に連れて行くしかなかった。


よりによって月曜日からはハニバニは会議で1週間も家を留守にする。


家には前回彼女が尿道炎になったときに処方してもらった抗生物質があるが
それをむやみに与えるのも気が引ける。


どうしよう。


どうしよう。


どうしよう。


ミディ本人も体調がおかしいことに居心地の悪さを感じるのか、
とにかくそわそわしてじっとしておらず、


そういう彼女をただ見つめるしかできないことが悲しかった。


猫や犬やその他の動物を、ペットとしてではなく家族の一員として生活していらっしゃる方。


こういうとき、本当に心から望まないだろうか。


しゃべってくれたらな


たった一言でいい。


『痛いよ』


とか、あるいはこちらが「痛い?」と聞いたときにうなずいてくれるだけでもいいのだ。


私はキッチンでひたすら局部を舐める彼女の背中を撫でるしかできなかった。


******************


とりあえずソファーに座ろうとリビングまで行き、ソファーに腰掛けると
急に眠気がやって来た。


ミディが気になる、と思いながらどんどん眠りに落ちてく自分。


落ちるときに『神さま、ミディから苦痛を持っていって』と祈ったのは覚えている。


******************


あれから2時間眠ったらしい。


目が覚めるとさっきまでやたら忙しかったミディも同じソファーで眠っていた。


走り回って疲れたか?


とりあえず休むことに気を切り替えたのは安心である。


それからちょっとしてハニバニが起きてきた。


朝、何があったか説明したが、ハニバニが「あんたボケとったんじゃないん?」というぐらい
ミディの体調は普段と変わらない様子。


局部がほんのりまだ赤いことを確認しなかったら、
私は本当に夢を見ていたか、あるいは気がおかしくなっていたと思われた。


騒動から4時間ほどして、彼女のおしっこも普通に出るようになった。


もう走り回らない。


私は普段、神さまを信じていないので(まさに困ったときの神頼みする程度の庶民である)考えないが、
もしかしたらいるのかなと思わずにいられない。


眠りに落ちるときのあのメッセージ、届いたのかな。





大切な大切な、グリーンの瞳の我が家のくろねこさん。



*******************


黒ねこさんといえば、去年も何回か散歩道で見かけるよその飼い猫が
やたら私たちに慣れて、姿を見かけると寄ってくるという話をしたと思う。





特にハニバニが大好きみたいで
ハニバニも「フリスキーとトレードしよっか、この猫」と言うのが口癖になるぐらい
可愛がる始末。


黒猫って本当に性格が人懐っこくて、甘え上手で賢いんだよ。


よくしゃべるし。


...。


ってか、本当に何でもいいから言って欲しい(涙) 日本語か英語でたのむよ





ミディの体調、本当に今は何もなかったみたいに普通です。


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週末にケイサディアを食べた。





この手前にあるグリーンのトマティオのディッピングソースが超美味でフレッシュ。
あの香りが鼻から離れず、近々また食べに行こうと思う。


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春なのに

2012年03月15日 | アメリカ生活



北バージニアはものすごい陽気である。


この1週間、春が突然やってきて、植物やら虫もいきなり活動を開始したのではと
思わずにいられない。





これ、去年の夏に半分の側面(?)が折れた木である。
(関連記事はここをクリック


いつの間にか花の蕾を付けていて、この1週間で開花した。
今日なんかもう満開だ。






サクラっぽいけど色が白く、見た目はとても可憐なこの花。
実はケイエス、この木も花もそんなにファンではない。



去年の夏に折れたときも忌々しさがあったが、この木、育つのが猛烈に早く、
脆いので10年ぐらいで折れてしまうことでかなり有名。


しかも私が嫌う理由は他にもある。


この木、






























臭いんです。


何の臭いかというとね、



























エビ













気のせいかと思ったけど、ハニバニに言ったところ彼も「言われてみればそうだ」と言うぐらい。



食欲をそそるエビフレーバーならまだしも、それが花から来るものであるからして
ちょっとアンバランスなところが嫌だ。


北バージニアにお住まいのあなた。
この木を見つけたらちょっと嗅いでみて欲しい。


とにかく3月とは思えない気温の上昇で、
暖かい気温が好きな人にとってはそれはパラダイスみたいな感覚かもしれないが、
ナンといってもまだ3月である。


3月に人々は(なんとこの私も入れて)半そでTシャツである。


3月からこんなだとイケナイ。


虫がもっと出てくる。
大量に出てくる。


しかも気象的に言えば、竜巻も発生しやすくなるし、
海水の温度が早い時期から上昇するためにハリケーンも発生しやすい環境になる。


私は東日本大震災から極めて天災が恐くて恐くて困っている。


仕事中にガタガタコンピューターや床が揺れると即座にそれを地震だと思い身構えてしまう。


それは実はキューブの裏側にいる大男の貧乏揺すりだということはわかっていても
どうも去年の東海岸地震がフラッシュバックするのさ。



それでも天気のいい日に空を見上げて、青と白と光のコントラストに出会うと気分が良い。








雲の後ろでなんだか後光が射す誰かが出てきそうな気がして見入ってしまう。



そういう春の日。


ケイエスは今日も忙しく、最近本当にもう休憩時間もランチタイムも見境無しに仕事をしている。


ああ、今ごろケイティーとかクリステンはカフェテリアで楽しくランチしているだろうなと
結構頻繁に一緒にランチをしていた友達のことを思ったりする。


そういえば例のマット君のその後。


気になるでしょう?(気にならなくとも私は話すよ)


未だにゲイなのかストレートなのかわからず。


同じプロジェクトに関っているので話すことがとても多いのに
今もなおよくわからないのである。


仕事に対する姿勢はとても真剣でパリッとしていて、
部下に指図を出すところなんてちょっとオネエの領域から外れている。


ああ、やっぱり彼はストレートか。


と思いきや、こないだの朝レポートのことで真剣に話をしていて
いきなり彼が取り出したのはモイスチャライザー。


それを指にとって、ちょんちょん、とおでこ、頬、鼻、それから首筋に慣れた手つきでのせると
「うふふ」と笑いながらマッサージするようにクルクル。


私は思いもよらない楽しい光景に思わずぶっと吹き出して
『乾燥肌なん?』と聞いたら彼はクルクルをやめずに「うふふ」と。


やっぱりゲイかなあ。


と、ため息をつくケイエス。



なのにいまいちこれという明らかな実証がないため完全にフォーリンラブに至っておらず。


外は陽気で春だけど、仕事の忙しさとどうしても解明できないマット君の謎で
ケイエスはまだ開花できないのである。


気分が悶々としているのは彼女も一緒。







日向の彼女はいつもぶさカワ。


エサをもっと食べたいだけなのである。



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職場の同僚に紹介したらものすごくウケた動画を2つ。







2件目の歌う猫なんて大好き。
♪イェイェイェイェイェイ~ラララララ♪ なんとご機嫌なことだろう。
ルイスと「この猫が歌っている限り、仕事が辛くても頑張れそう。」など言ってます。




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あれから一年

2012年03月11日 | ALL ABOUT JAPAN

早いもので、東北大震災から1年。


大震災が起こっても各地で地震がずっと多発していたものだから
あれからもう1年過ぎたという事実がちょっと信じがたい。


ここのブログでも言ったことだが、私は去年3月に大きな募金をした。


それから夏ごろまで、最初の募金金額に比べたらすずめの涙ほどであったが
わずかながらサポートできればと、募金を続けた。


さて3月10日、土曜日の夜。


私が最初に募金をしたアメリカン赤十字から、あれから1年、日本はこんなに元気になりましたという
メールが送られてきた。


確かに復興は目に見えてピッチをあげているが、
日本が抱えている復興への問題は計り知れないと思う。


東北が復興に向けて頑張っていても
日本は誰もが知る地震大国で、この先、もしかしたら考えているよりもすぐに
また別のところで大地震が起こらないとも言い切れない。


考えればキリがないほどの不安が頭をよぎるが
ニュースなどで日本人の底力や、他人同士を助け合う様子、それから被災された人の笑顔を見ると
ちょっと言葉に表わせないほど、こちらが幸せになるから不思議だ。




そういえば幸せ、について。


たくさんの人があの日(3月11日)を境にして人生観が変わったと言う。


私はここ、アメリカにいるからか、人生観は2001年9月11日で変わっている。


朝、「いってきます」と出かけた家族が二度と帰ってこないかも知れないこと。


何の変哲もない平凡な毎日の生活がどんなに贅沢なことかということ。


今日一日、与えられた生活の空間がどんなに大切かということ。




例えばね、今私は仕事が面白くなってきたけど、その産物というか、
忙しさも倍増になってきたわけだ。


驚くことに、もうすぐ新しいプロジェクトもやってほしいと言われている。


毎日、毎週、毎月決まった仕事をやるだけでもかつかつなのに
毎日必ずと言っていいほど予想外のレポート作成の要求が入ってくる。


同僚や上司には内緒にしていることだが、私は密かに週末の土曜日または日曜日
数時間職場に行き、日ごろ十分に出来ていない仕事を補充するために数時間仕事もしている。


たまに思うんだよね。


「なんなのこの生活は...」って。



だけど結局そういう愚痴やら文句は仕事があるから言えるわけだし。


家に帰れば普通に可愛いお嬢らがいて、楽しいハニバニもいる。
とりあえずみんな健康で、笑いに満ちた生活がある。


私が愚痴る仕事のことなんて結局大したことないじゃん...と。


大したことない。


大したことない。


そう思うと、辛い仕事でも「しょうがないな」と思えてくるから精神力ってのはすごいなと感心する。


それにね、


そういう大変な仕事をやり終えたときの達成感って本当にスバラシイわけだ。


あの気持ちの高揚ぶりが忘れられないから、仕事もやめられない。


なんだかちょっと麻薬に似た感覚かもしれない。





話がなんだかそれてしまったが、
何が言いたいかというと、とにかく平凡な一日でも普通に生活できるぶん、かなり幸せだっつーこと。


毎朝、普通に目が開いて、眠たいけど仕事行きたくないけど、でも


今日も生きてる!


つーことね。


感謝、です。





明日は月曜日。


こちらはサマータイムになって、日照時間が長くなっても私はまだ暗闇の中出勤する。


職場についても6時まではフロアはうす暗く、デスクの灯りを頼りに仕事をし





職場の窓からコーヒー飲みながら日の出を迎えるシュールな日。





それでも仕事がある。



頑張ろ。


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最近はまっているBLTサンドイッチ。



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