1996年にドイツで作出されたシュラブ系(S)の大輪の黄色系の鮮やかな色彩のバラです。壁につるが伸びて巻き付いて咲いています。アーチや壁バラとして愛好されるようです。丸弁の平咲きでほんのり香りがあります。
1999年にドイツで作出されたシュラブ(S)系統の美しい中輪のバラです。写真のように花弁も杏色が変化に富んでおりとても鮮やかです。また花には香りがあって癒されます。Augusta Luiseは、文豪ゲーテの友人と言われる婦人の名前だとされます。
2000年にフランスで作出された中輪のフロリバンダ系(FT)の鮮やかな赤色のバラです。写真のように半八重咲の花が枝いっぱいに咲き、春から初冬まで咲き続けます。近づくとほんのり香りがします。写真は10月12日に撮影しました。
1956年に米国で作出されたフロリバンダ系(FL)の香りのよいバラです。中輪のカップ咲きで淡黄色をしています。写真は開花したばかりの頃で、中心部がやや黄色が強いように見えますがこの時期が好きです。開花とともに花弁の枚数が増えてカップ咲きになります。