つくば実験植物園の花壇でで見かけました。地面から生える金色のハスと言う意味の「地湧金蓮」と言う名称がついており、美しい黄金色の苞葉が蓮の花のように見えます。中国雲南省~インドシナ半島の標高1000~2500mの山に生育するバショウ科の多年草です。写真でお分かりでしょうが、苞葉の間に小さな粒のように見えるのが花です。別名は「雲南地湧金蓮」と言われます。原産地では、薬や豚のえさに使われるほか、食用にすることもあると説明されていました。花は8カ月くらい咲き続けます。写真は、9月10日に撮影しました。
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