世界らん展日本大賞2014では、ランを寄せ植えした大型のディスプレイが多く展示されていました。数が多いので説明を短くして掲載します。一番手は、「妖精の森」と記されていたディスプレイです。花の香りも良くて圧倒されます。
2月に入って大雪などが続いた関東地方ですが、雪も解けて散策してみると、春がそこまで来ていることを感じます。近くにある茨城大学農学部の構内に咲く「アカバナマンサク」です。落葉低木で、枯れ木に花が咲いているように見え印象的です。赤い花のマンサクには、「ベニバナトキワマンサク」もありますが、こちらは常緑樹で花は4-5月頃咲きます。写真は2月20日に撮影しました。