つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の廊下で展示されていました。南アフリカ原産のヒガンバナ科の多年草です。写真のように6弁の花が集まって花序を形成して居り、その特徴はヒガンバナに似ています。薄いピンク色の花がとても上品に見えます。写真は9月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯低地雨林温室で咲いていました。アフリカマダガスカル原産のキツネノマゴ科の常緑低木です。和名は花の形状からだと説明されています。光沢のある緑の濃い葉とオレンジ色の花が鮮やかです。別名は「クロサンドラ」と言われています。写真は9月27日に撮影しました。