つくば実験植物園で毎年春一番に咲く可憐な花(白く花弁のように見えるのは実は、萼片)です。写真のように枯草を押し分けて伸びてきた花茎の先端に小さな白い花を咲かせます。「一華」と言われるのは、花茎に一輪の花が咲くことからで、その通り、一輪だけですが、咲き始めていました。この植物は、近畿(滋賀県辺り)~九州にかけて生育する日本の固有種です。写真は2月4日に撮影しました。
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