つくば実験植物園のサバンナ温室で展示されている多肉植物の花です。和名がいかにも興味深いものであったので、撮影しました。マダガスカル原産のキョウチクトウ科の多肉植物で、水を蓄えている太い茎が恵比寿様を連想させ、黄色い花が咲くと笑っているように見えることが和名の由来でしょうか?写真は2月9日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室で初めて見かけました。熱帯アメリカ原産の二ガキ科の常緑低木と記されています。朱紅色の美しい花が咲いていました。いかにも熱帯の花のような色ですが、形は、細い筒状の花が集まって穂状になっていました。英語名はBitterwoodで、名前の通り苦みを持つ木で、和名もそのままを使っているようです。写真は2月9日に撮影しました。