自宅で数年前から出窓で管理しているコ-ヒーノキに昨年実がつき赤くなったまま実を採らずにいたら、また白い蕾が出てきました。蕾・緑と赤の実が並んで見える珍しいショットです。出窓は、日溜まりになっており、冬でも気温が高いこと、夜も冬場は部屋の温度を15度以上に保っていることから花が咲いてくれるのかもしれません。収穫祭をするにはまだ10個も無い赤い実ですから鑑賞します。写真は2月5日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。説明によれば、コロンビア・エクアドル・ペルー・ブラジル北部に分布するランです。「Warczewiczella amazonica」が学名です。写真のように白い花弁の中央に赤紫色の綺麗な筋模様があります。写真は2月2日に撮影しました。