筑波山のロープウエイ駅の近くの道路わきで小さな艶のある赤い実が数多く実っていました。「ガマズミの実」です。初夏の5月ころ白い花をつけます。実は酸っぱいですが、小鳥が好んで食べます。擦りこんだ汁は染料としても使われます。また枝が強いことから鎌の柄に使われたり雪国の「かんじき」に使われるそうです。写真は11月12日に撮影しました。
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