
1月8日(木)

昨日、名張から5時間余りかけて東京に取材に来、今日はまた、往復5時間かけて青梅の加盟店さんの店舗見舞いに行く。
愛犬をおんぶして昨日の勉強会に来ておられた娘さんの、きれいな目と真正面から向き合いたく思うから。
でも、5時間かけて行くかなぁ? 行かないよね、フツ-?
…結果は、行って良かった~!
水道橋→四谷乗換え→立川乗換え→河辺(かべ)
目指すぷちショップさんにTELしたら、ご主人が迎えに来てくださって、ラッキー♪
「アポなし取材ですぅ」など言ってるうちに、おや、手先に震えがきて目の前に星がちらつく。
紛れもない低血糖症状だ。
「ごめんなさい、ケースの中のお弁当とバナナをくださいな」
「えっ、糖尿ですか、ウチの父もなんですよ」
ついさっき河辺の駅に出迎えてくださった佐藤氏は、共同通信などのハイヤードライバーの前職を持つ、さくらと同業の分野で働いておられた方と聞いた。
そのうえ同病と分かって、あっという間に打ち解けた私たち。新築の2階に招いていただき、昼食→店を切り盛りする娘の知恵美さんの取材→近所のぷちショップ・三州屋さん取材→佐藤氏のクルマで地元の銘酒・澤の井の蔵元を訪問。
社長の小澤順一郎さんに案内していただき、「普通は見ていただかないのですが…」という工程も見せていただき、重ねてラッキー♪
おまけに、風はなくぽかぽかと暖かい日和に、再三のラッキー♪
「利き酒、いかがですか?」と薦められた「彩(いろ)は」。う、うまいっ!
口あたりやはらかなれど、しかも口中いっぱいに馥郁の香も広がるけれど、一筋縄ではいかない志の伝わる旨口のお酒。 どんな料理にも合いそうだ。
のんべのさくらは、「あ、少しずつにしてくださいね」など言いつつも、利き酒のお猪口を差し出し、次々に旨し酒を所望するのでありました。
それにしても、突然のお邪魔虫・さくらを丁重にもてなしてくださった、熟年のイケメン・小澤社長、ありがとうございました~。
あ、写真の行列ですか?
サウンドホライズンのグッズを買うために朝から後楽園シティの会場横に長く続く若い人たちの列なんですぅ。
好奇心の人一倍強いさくらは、さっそく近づいて最後尾のお嬢さんに尋ねましたよ。
「ねぇ、彼女~! 何の行列?」
「サウンド、…」
「えっ? サウンドホリー?」
「いえ、サウンド、…」
「えっ、えっ? 何だって?」
周囲の女の子たちが、あはは、あははは、笑いながら教えてくれました。
サウンドホライズン♪
後でNetで調べてみたら、可愛い女の子たちのイラストを転写した下敷きや便箋、はがきなどなど。
こんな他愛ないものを買うために、延々200人ほどの行列のできる東京の不思議…。
もっとも、これを他愛ないと思うのは、さくらが歳をとった証左なのかもしれません。
それはともかく、経済危機も派遣切りも不景気も、ここには何のかかわりもないのでした。


昨日、名張から5時間余りかけて東京に取材に来、今日はまた、往復5時間かけて青梅の加盟店さんの店舗見舞いに行く。
愛犬をおんぶして昨日の勉強会に来ておられた娘さんの、きれいな目と真正面から向き合いたく思うから。
でも、5時間かけて行くかなぁ? 行かないよね、フツ-?
…結果は、行って良かった~!
水道橋→四谷乗換え→立川乗換え→河辺(かべ)
目指すぷちショップさんにTELしたら、ご主人が迎えに来てくださって、ラッキー♪
「アポなし取材ですぅ」など言ってるうちに、おや、手先に震えがきて目の前に星がちらつく。
紛れもない低血糖症状だ。
「ごめんなさい、ケースの中のお弁当とバナナをくださいな」
「えっ、糖尿ですか、ウチの父もなんですよ」
ついさっき河辺の駅に出迎えてくださった佐藤氏は、共同通信などのハイヤードライバーの前職を持つ、さくらと同業の分野で働いておられた方と聞いた。
そのうえ同病と分かって、あっという間に打ち解けた私たち。新築の2階に招いていただき、昼食→店を切り盛りする娘の知恵美さんの取材→近所のぷちショップ・三州屋さん取材→佐藤氏のクルマで地元の銘酒・澤の井の蔵元を訪問。
社長の小澤順一郎さんに案内していただき、「普通は見ていただかないのですが…」という工程も見せていただき、重ねてラッキー♪
おまけに、風はなくぽかぽかと暖かい日和に、再三のラッキー♪
「利き酒、いかがですか?」と薦められた「彩(いろ)は」。う、うまいっ!
口あたりやはらかなれど、しかも口中いっぱいに馥郁の香も広がるけれど、一筋縄ではいかない志の伝わる旨口のお酒。 どんな料理にも合いそうだ。
のんべのさくらは、「あ、少しずつにしてくださいね」など言いつつも、利き酒のお猪口を差し出し、次々に旨し酒を所望するのでありました。
それにしても、突然のお邪魔虫・さくらを丁重にもてなしてくださった、熟年のイケメン・小澤社長、ありがとうございました~。
あ、写真の行列ですか?
サウンドホライズンのグッズを買うために朝から後楽園シティの会場横に長く続く若い人たちの列なんですぅ。
好奇心の人一倍強いさくらは、さっそく近づいて最後尾のお嬢さんに尋ねましたよ。
「ねぇ、彼女~! 何の行列?」
「サウンド、…」
「えっ? サウンドホリー?」
「いえ、サウンド、…」
「えっ、えっ? 何だって?」
周囲の女の子たちが、あはは、あははは、笑いながら教えてくれました。
サウンドホライズン♪
後でNetで調べてみたら、可愛い女の子たちのイラストを転写した下敷きや便箋、はがきなどなど。
こんな他愛ないものを買うために、延々200人ほどの行列のできる東京の不思議…。
もっとも、これを他愛ないと思うのは、さくらが歳をとった証左なのかもしれません。
それはともかく、経済危機も派遣切りも不景気も、ここには何のかかわりもないのでした。
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