12月17日(月)
友人のAちゃんが、以前からの約束どおり来宅。 床の間にぶら下がった洋服を見て、「えっ、えっ~!」
「お気に召したら、貰って、貰って!」
専業主婦から、人生の山坂を幾たびか乗り越え、名古屋で流通機器の会社を立ち上げてからは、原材料の確保から製造販売までを手がけ、年商8億を売り上げるこの分野では東海一の女性社長になっちゃったのよ。 恭子ねえさん。
そりゃあ、妙子姉さんの妹だから、少しは我侭勝手なところもあったけれど、なにより思いやり深くて優しくて、立ち居振舞いが優雅なひとだったの。
「70歳の自分が想像できない、 70歳まで生きたくないわ」 と常に言い、言葉どおりに67歳で逝った。
聞かれもしないのに、また、姉の話を繰り返し、Aちゃんが数着の洋服を選んでから、一献となりました。
あ、Aちゃんは酒豪だれど、私は、このところ呑む機会が多いので、麦焼酎の梅干しお湯割を2杯のみ。
そう、姉の洋服…。 昨年来、あんなにたくさんの皆々さまに貰ったいただき、一昨日も、K課長とMさんに貰っていただき、今日もAちゃんが喜んでくれたのに、いまだ恭子ねえさんの形見の洋服がズラリかかった、我が家の仏間である。
「いったい、お正月が迎えられるかしら?」 と案じていたが、妙子姉さんが逝って、来年のお正月は年賀欠礼となり、お正月もしずしず、ひっそりと過ごすことに相成り、万事は好都合に運ぶ…。
Aちゃんと、人生論などいろいろ。 盛り上がって、午前3時半就寝。
寒さ加わりますのでどうぞご自愛の上に・・・・
姉が仲良くしていただきました。
ありがとうございました。
22,5と23の新品の靴が、あなたに履いて頂くのを待っています。
柔らかい皮で、とてもいいデザインです。
どうぞ、お気に召しますように!
24なんですよ。馬鹿のおおあしです。
どうぞお合いになられる方に差し上げてくださいね。お心を大事に頂いています。
頂いた素敵なスカートは理学療法士にぴったり、お誂えしたようでしたので、使って頂きました。
私のウエストはビヤ樽になりましたよ。恥ずかしくって、もうお会いできないです。
そんな印象からでしょうか、なぜか、22.5ほどのおみ足かと…
失礼いたしました。