10月8日(水) 晴
3年に一度の皆既月食が、今夜見られるという。
午後6時半過ぎから、30分おきに2階への階段を上がったり降りたり。
良いストレッチ♪
実は、秋に入ってから胸のむかつきと吐き気が相次ぎ、吐いてしまえば気分がすっきりして体も軽くなるので、つい忘れがちになるのだけれど、逆流性食道炎なのか、インスリンから乗り換えた薬剤の副作用なのか…
インスリンを止め、薬剤に替えていただいた8月ごろから、胸のむかつきと嘔吐感が頻繁にあって、そこに睡眠不足と疲れが重なると、症状は顕在化してくる。
夕方、思いっきり吐いてすっきりし、中天に向かいゆく月を眺める。
最初はうっかりと、ピントを望遠に合わせることを失念したまま写メを撮った。
月は天空の果てに、小さく、小さく欠け始めていた。
午後8時半ごろ、闇夜の中に、左側から金色の月光が明るく光輝いた瞬間、闇夜からおぼろに赤暗色の月を見、やがて深更に到って、月の隅無く明るきを見ることになった!
おぉ、これぞ、まるでかぐや姫の世界♪
NETの月蝕観測は地球の裏側から発信されているので、日本国三重県の一隅からは、反対に見える。
おもしろ、おかしく、不思議、不可思議!
夕方、アップル歯科に行き、1か月ぶりの歯のお掃除をしていただく。
…入れ歯になりたくないから!
ただ、それだけの理由で…
歯科の帰りに、クリアラッカー(@384)を買い求め、先日げんかいと大阪の祖母上と3人で作った千代紙の携帯ストラップの上塗りをする。
デスクの端に次男からもらった携帯電話を置き、ストラップを乾かす。
当時堺市に住んでいた長男夫婦に選んでもらったさくらのデスクも、もう、19年目。
上張りが剥がれて、拠る年波を感じさせる。
月蝕が、数年ぶりでめぐるように、否、日々、月と日が入れ替わるように、時間の経過は一瞬たりとも停まることはない。
さくらが余命半年を覚悟しながら立ち上げた『編集工房オフィスひろの』を祝って長男夫婦が選んでくれたこのデスクも、年月とともに老い朽ちた。
デスクの主も、いささか疲れ、老いた。
3年に一度の皆既月食が、今夜見られるという。
午後6時半過ぎから、30分おきに2階への階段を上がったり降りたり。
良いストレッチ♪
実は、秋に入ってから胸のむかつきと吐き気が相次ぎ、吐いてしまえば気分がすっきりして体も軽くなるので、つい忘れがちになるのだけれど、逆流性食道炎なのか、インスリンから乗り換えた薬剤の副作用なのか…
インスリンを止め、薬剤に替えていただいた8月ごろから、胸のむかつきと嘔吐感が頻繁にあって、そこに睡眠不足と疲れが重なると、症状は顕在化してくる。
夕方、思いっきり吐いてすっきりし、中天に向かいゆく月を眺める。
最初はうっかりと、ピントを望遠に合わせることを失念したまま写メを撮った。
月は天空の果てに、小さく、小さく欠け始めていた。
午後8時半ごろ、闇夜の中に、左側から金色の月光が明るく光輝いた瞬間、闇夜からおぼろに赤暗色の月を見、やがて深更に到って、月の隅無く明るきを見ることになった!
おぉ、これぞ、まるでかぐや姫の世界♪
NETの月蝕観測は地球の裏側から発信されているので、日本国三重県の一隅からは、反対に見える。
おもしろ、おかしく、不思議、不可思議!
夕方、アップル歯科に行き、1か月ぶりの歯のお掃除をしていただく。
…入れ歯になりたくないから!
ただ、それだけの理由で…
歯科の帰りに、クリアラッカー(@384)を買い求め、先日げんかいと大阪の祖母上と3人で作った千代紙の携帯ストラップの上塗りをする。
デスクの端に次男からもらった携帯電話を置き、ストラップを乾かす。
当時堺市に住んでいた長男夫婦に選んでもらったさくらのデスクも、もう、19年目。
上張りが剥がれて、拠る年波を感じさせる。
月蝕が、数年ぶりでめぐるように、否、日々、月と日が入れ替わるように、時間の経過は一瞬たりとも停まることはない。
さくらが余命半年を覚悟しながら立ち上げた『編集工房オフィスひろの』を祝って長男夫婦が選んでくれたこのデスクも、年月とともに老い朽ちた。
デスクの主も、いささか疲れ、老いた。
これって本当かなぁ?
だとしたら凄いよ。
自分には見えなかったが。