♪７月の名張市がん・難病相談は、ハーブティで和む

７月２０日（土）晴

朝１０時４０分に美代ちゃん宅を辞し、午後０時半に名張に帰る。
その足で、自宅に会議室のロッカーキーを取りに帰り、ついでに、温浴の用意をして勤労福祉会館の「名張市がん・難病相談」に急ぐ。

先のがん講演会会場で、相談予約をされた男性からはその後、自宅に電話をいただき、国民健康保険への加入についての疑問と分かり、名張市の保険年金室にお訊ねして概要を聴いて相談者にお伝えし、直接窓口に行って頂くことにしたのだった。

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今日は久しぶりに西川氏が来られ、再発脳腫瘍の病歴をものともせず、「お盆休みには、今年もアメリカに旅をします」と、明るく語ってくださった。

今月の相談者は、「名張市の広報を見て来ました」とおっしゃる６０代の女性だ。
膠原病を病み、不具合や質問・要望も多いけれど、「右手で不幸せを、左手で幸せを、かぞえてみてください」とお願いしたら、「幸せの方が多いです」って。

そうなのだ。