さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 指導:富永智江子さんの 「 名張ひまわりコーラス 」 の練習に、 さくら@初参加!

2016年02月23日 21時36分54秒 | さくら的非日常の日々
2月23日(火) 晴

午前10時から、名張市の総合福祉センター・ふれあいで開催される、「 名張ひまわりコーラス 」 の練習に、参加させていただいた。

きっかけは先日、「雪ちゃんが2月11日、富永先生が14日。 併せてお誕生日パーティをしましょうよ」と、病友の西川くんの発案を受け、ロードサイドの和食・さとのしゃぶしゃぶパーティで盛り上がったことから…

その折話題に上がったのが、富永さんが代表をつとめておられる、ひまわりコーラスだった。
「お気軽にいらしてね」のお言葉に勇気づけられ、今日の初参加に至った次第である。

「富永せんせい、おはようございますぅ。 お言葉に甘え、参加させていただきますー!」

右から、富永さんの弟嫁の福田夫瑳子さん(本当はとてもキュートで素敵なひと♪シャッター・チャンスが合わずに、ごめんなさいねっ)、、富永さん、ピアノ伴奏の恵村さん♪

「恵村先生のお嬢さんも、素晴らしいピアニストなんですよ」と紹介していただいた。


                

さっそくNET検索してみたら、恵村友美子さん♪

三重県伊賀市出身。15歳で志を抱いて上京され、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を卒業なされた、新進気鋭のピアニストだ。

東京藝術大学卒業の同級生・佐藤恵梨奈さんのヴァイオリンと、友美子さんのピアノによる人気インストゥルメンタル・ユニット「いちごに」で、クラシックにとどまらない幅広い音楽を展開しておられる。

ちなみに、インストゥルメンタル・ユニットとは、楽器のみで演奏される楽団のこと。 「いちごに」の語源は不明だ。(残念! 一、五、二?)

          

故富永英輔・元名張市長夫人であり、音楽教諭でもいらした富永さんは、ユーモアを交えながら、熟女がたのコーラスグループを、ぐいぐい引っ張っていかれる。

「富永先生、カッコい~い♪」

          

歌の練習に先立ち、太極拳の先生が、型と呼吸法を指導してくださるのも、うれしい!

          

早朝7時に起床。
毎週恒例の、火曜日の【比奈知っこ見送り隊】♪

日々の深夜・早朝就寝が続き、「あー、眠た~いっ」


          

夕方、さくら農園を覗きに行き、たまねぎの畑の脇を開き、牛糞を鋤きこんだ。
実に安直な、さくら農法。

これで、丈夫なたまねぎが育つかしら、ね?


        
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