
4月25日(日) 晴
先週、布施の鈴木診療所に行き、インスリンなど糖尿病の薬を処方していただき、新型コロナウイルスの話になった。
院長先生は、シリコン製のマスクの上からフェイスシールドを着用しておられ、パソコンの横には市販の口腔殺菌剤が置いてある。
万全の防御態勢で患者さんを診てくださっているDrは、私たちの伺い知れないCov‐19情報をお持ちなのかもしれないね。
「先日、スーパーで買い物をして驚きましたよ。 置かれた商品のすべてを手に取り、触りまくって1個買っていったオバサンが居ました」。
夫人も医師なので、「少しは家事のお手伝いもなされるのね」と微笑ましくもあった。
私たちは、それぞれの立場から意見交換をさせていただき、学ぶことが多かったひととき。要するに、①もはや誰もが感染する可能性にまた一歩近づいている②主に口から自分が招き入れている③感染しない心と体づくり、に尽きると改めて思う。
4月25日現在の国内感染者(総計)は、56万9062人、一方退院した方は、50万2268人を数える。
死者は、9991人で後期高齢者が多く、そのほとんどが施設内のクラスターによる感染の被害者であるのが痛ましい。
死者は、9991人で後期高齢者が多く、そのほとんどが施設内のクラスターによる感染の被害者であるのが痛ましい。
改めて、感染しない日々を生きて行こう!

先週、天王寺警察署から封書が届き「運転免許証を拾得したので、運転免許証など本人確認の出来るものを持参の上引き取りに来るように」とのことであった。
電話で確認したら、持って出た覚えのないスペアキーを、近鉄電車の車掌さんに見つけていただき、当人から遺失物の申し出がないので、所轄の天王寺警察署に届けられたようなのだ。
スペアキーに、穴を開けて無効にした2枚の運転免許証をストラップ代わりに付けて、「ほら、ゴールドカードよ」と内心自慢にしていたものだ。
警察署から上本町まで、徒歩20分ほどと聞いて歩きだした途中に、「えっ、五條宮(ごじょうのみや)?」。
27年前、大阪逓信病院(現・第二大阪警察病院)に入院中に、同病のお仲間6,7人で、毎朝パジャマの上に大きなストールを羽織り、散歩に来ていたのだった。
誰もが口には出されないけれど「あと〇年だけでよろしいから、どうぞ、生かしてくださいませ」と真剣に祈ったのである。
推古天皇元年(593年)、四天王寺が建立された頃に建てられたとされている が、社伝によれば、ここは難波京の五條筋に当たる場所で、第30代敏達天皇が皇太子時代に居住なされた邸宅跡で、祖神は敏達天皇。 四天王寺建立の折に医道の祖神である五條大神・少彦名命も祀った、とされている。
ただただ、神にも佛にもすがりたかった当時の私たちにとっては、体力づくりの朝散歩の道すがらに見つけただけの神社であったけれど、実は、医の神さまであると、この日に知った。
さくらに関しては、霊験あらたかである。(と思う)

庭の築山に、亡夫が植えてくれた蕗とドクダミ、亡姉が植えてくれたスギナがびっしりと生い茂って、「今日も元気に、人さまのお役に立って生きているか?」と聞かれているようだ。
蕗を佃煮にし、ドクダミとスギナをお茶にして、新型コロナに負けない体を作りましょう!
自覚していない鍵の紛失という事が偶然27年前の
今となっては懐かしい思い出に繋がるとは・・・
さくらさんは所謂現在で言う『持っている人』
なのかもしれませんね。
「医の神様」というのも不思議な繋がり・・・
もちろん、医学も含めたさくらさんのご努力が
効を奏しているのだと思いますがその源はやはり
さくらさんの精神力ではないでしょうか。
「霊験あらたか」もさくらさんの心と努力のなせる
技だとと思います。
先日来ブログの更新が無く、電話も留守電のため、新型コロナにかかられたかと案じました。
主人は自転車事故では?と申しますし、ほんとうに心配いたしました。
でも、先週もお元気にご活躍だったのですね。
あなた様は、神さまに守られて、心配ご無用の方ですよね。
また、お力をいただいたような気がします。
ありがとうございます。
楽しみに ブログを 拝見しております。
ビックリしましたので コメントさせていただきます。
昭和34年頃 天王寺区真法院町【天王寺区役所の裏】
に 住んでいて
五条小学校に 通い 五條の宮さんで 遊ばせて
いただきました。
いろんな ことを 思い出しております。
ありがとうございます。
背中を押されるようにして、新しい明日に期待をつなぐさくらです。
感謝申し上げます♪
心ならずも、ご心配をおかけしました。
一日が、あっという間に過ぎ、一日では処理できないことも多く、ついついブログ更新が出来ず、失礼いたしました。
ご夫妻ともどもお元気でお幸せな日々が、これからも末永く続きますように!
いつか、お目にかかれるとよろしいね♪
お元気のご様子、嬉しいですぅ。
目の前に【死】が大写しになる日々、必死できあよった朝散歩デシタ。
まさか、同じ神域であなたは希望に胸膨らませて日々遊んでおられたなんて!
きっとあなたのお元気が残っていて、あの頃の私たちに憑依してくださったのね。
それでなくては、余命半年からこんなに元気になれるはずがないもの!
かよ子さん、お会いしたいですぅ。
↑必死で通った朝散歩でした。