新しい目標を追加
多摩川の野草の写真を撮る
1.環境
①日本政府は7日、新型コロナウイルス感染症で緊急事態を宣言し
神奈川県も対象地域に入った。これにより
不要不急の外出自粛の要請をうけ、「3密」を避け「人と人との接触を
極力減らす努力をしなければならない。
②翁の日常の活動が停止せざるをえないことになった。
1.スポーツジムが4月8日~5月6日まで、全館臨時休業となった。
2.昭和記念公園も3月28日から当面の間「臨時休園」である。
③しかし、・・・・
緊急事態宣言がでても、健康維持のための散歩は禁止されない。
新しい目標を追加し実践する
多摩川を散策して、
多摩川に咲いている野草の写真
100種を撮影する
理由
①交通手段を使わずに徒歩10分で多摩川土手に行ける
②下記の小冊子を手に入れた。「多摩川の野草100選」
当面の目標はこの小冊子の100種類の花の写真を撮る。
最終形では、200~300種類が望ましいが時間がかかる。
③多摩川が好きである。
多摩川の水辺。それは不思議な求心力をもっている。
水辺にはいつも人があつまります。歓声が絶えません
広い河原に立っただけで解放感が得られて
清流を眺めているだけで心が休まり、美しい清流に出会うと
心が洗われる気分になります
土手には桜並木
源流の一滴が生まれる笠取山の水干から東京湾に注ぐ河口までの
距離が138Km。
そこに咲く、野草・雑草、今まで見向きもしなかった花に関心を寄せ
興味を持つことにした。
継続することに、夢と希望を持って取り組みます。
ヘラオオバコ 箆大葉子
江戸時代末から明治の初期に渡来し、その後全国各地に広がった。
葉はすべて根生葉で、細長いへら形~披針形。
葉の間から花茎がつぼみをつけたまま伸びて高さ15~70cmになる。
先に円柱形で2~8cmの花穂をつける
花は、花穂の下から輪生状に咲き上る
この時、雄しべの葯(花粉袋)が周囲へ飛び出す様子が
UFO(ユーホー)のようで面白い。
この季節、注意して土手の草を眺めると
ヘラオオバコで埋め尽くされている。
意識するとしないとでは大違い。
これからそんな野草・雑草に注意しながら
多摩川の散策を楽しみます
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