“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

東京都 京浜運河を散策

2018年03月18日 | 日本全国ウオーキング

ウオーキング例会

 

ベイオフ東京 城南島・京浜島・昭和島

京浜運河を散策

 

京浜運河

多摩川河口を挟んで北側と南側に分かれる

北側はレインボウブリッジ付近から天王洲アイル・大井競馬場・昭和島付近を通り羽田空港へ

 

勝島運河

1939年埋め立て開始、1949年に勝島ができる。その後運河の一部を埋め立て

勝島西側は勝島運河となる。

 

1.日時     3月18日(日)

2.例会名    ベイオフ東京 京浜運河散策

3.主催者    川崎ウオーキング協会

  

  

大森ふるさとの海浜公園

東京都大田区に位置する海浜公園で出発式

 

 

コースの風景

①平和の森・大森ふるさとの海浜公園

平和の森公園

かってあった平和島運河を埋め立て造られた公園。

園内には、広場・池・テニスコート・アーチェリーなどのスポーツ施設がある。

大森ふるさとの浜辺公園

大田区内を流れている内川の河口部分を埋め立てて造られた公園

人工海浜や人工干潟などが備えられ、磯遊びや水遊びができるスポット。

 

園内にはいろいろな花が植栽されており春を見つけて咲き始めた

ユキヤナギ

ユキヤナギ(雪柳)

葉がヤナギに似て、花が雪を思わせる

 

セイヨウアブラナ

セイヨウアブラナ 菜の花と呼ばれている

明治以降に渡来。油を取ることで知られている「アブラナ」と

区別するために、セイヨウがつく。

 

ボケ(木瓜)

 

ボケ・・・春早く多彩な花を開く。平安時代に渡来して各地に広がる。

 

江戸時代には、大田区の大森地区は海苔の養殖地として栄えた。

海苔業の文化の歴史がこの大森・海苔のふるさと館に保存されている。

写真の船は、国の重要文化財に指定されてる海苔船「伊藤丸」や

小型の海苔採り船「バカブネ」。

 

②スタート

ポカポカ陽気の日差しを浴びながらウオーキングを楽しむウオーカー

 

東京都道316号線  海岸通り

東京日本橋から銀座・海岸・平和島を経由、複数の支線をもつ。

 

品川区民公園

「花とひろばと水と緑の公園」をテーマに昭和62年にオープン。

 

③勝島運河

 

勝島運河の土手には1.5m四方の区画が1200枚あり、各区画をボランティアが管理

春にはご覧の通り菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れます。

春の到来をカモメも歓迎してくれてます

 

④八潮地域

 

 

⑤京浜運河

京浜運河

東京都港区田町付近より品川区・大田区・川崎市を経て鶴見大黒ふ頭へ続く

品川区八潮付近は、京浜運河沿いに緑道公園が広がっている。

緑道の向かい側には東京モノレールが走っている

延長約2.5Kmの緑道公園が続く

 

 

 

⑥東京臨海地帯の道路・倉庫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京浜運河に沿った

 

埋立地・物流拠点に隣接する

海浜公園・緑道・緑地の

散策を楽しみました

 

 

 

 



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