ウオーキング例会
ベイオフ東京 城南島・京浜島・昭和島
京浜運河を散策
京浜運河
多摩川河口を挟んで北側と南側に分かれる
北側はレインボウブリッジ付近から天王洲アイル・大井競馬場・昭和島付近を通り羽田空港へ
勝島運河
1939年埋め立て開始、1949年に勝島ができる。その後運河の一部を埋め立て
勝島西側は勝島運河となる。
1.日時 3月18日(日)
2.例会名 ベイオフ東京 京浜運河散策
3.主催者 川崎ウオーキング協会
大森ふるさとの海浜公園
東京都大田区に位置する海浜公園で出発式
コースの風景
①平和の森・大森ふるさとの海浜公園
平和の森公園
かってあった平和島運河を埋め立て造られた公園。
園内には、広場・池・テニスコート・アーチェリーなどのスポーツ施設がある。
大森ふるさとの浜辺公園
大田区内を流れている内川の河口部分を埋め立てて造られた公園
人工海浜や人工干潟などが備えられ、磯遊びや水遊びができるスポット。
園内にはいろいろな花が植栽されており春を見つけて咲き始めた
ユキヤナギ
ユキヤナギ(雪柳)
葉がヤナギに似て、花が雪を思わせる
セイヨウアブラナ
セイヨウアブラナ 菜の花と呼ばれている
明治以降に渡来。油を取ることで知られている「アブラナ」と
区別するために、セイヨウがつく。
ボケ(木瓜)
ボケ・・・春早く多彩な花を開く。平安時代に渡来して各地に広がる。
江戸時代には、大田区の大森地区は海苔の養殖地として栄えた。
海苔業の文化の歴史がこの大森・海苔のふるさと館に保存されている。
写真の船は、国の重要文化財に指定されてる海苔船「伊藤丸」や
小型の海苔採り船「バカブネ」。
②スタート
ポカポカ陽気の日差しを浴びながらウオーキングを楽しむウオーカー
東京都道316号線 海岸通り
東京日本橋から銀座・海岸・平和島を経由、複数の支線をもつ。
品川区民公園
「花とひろばと水と緑の公園」をテーマに昭和62年にオープン。
③勝島運河
勝島運河の土手には1.5m四方の区画が1200枚あり、各区画をボランティアが管理
春にはご覧の通り菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れます。
春の到来をカモメも歓迎してくれてます
④八潮地域
⑤京浜運河
京浜運河
東京都港区田町付近より品川区・大田区・川崎市を経て鶴見大黒ふ頭へ続く
品川区八潮付近は、京浜運河沿いに緑道公園が広がっている。
緑道の向かい側には東京モノレールが走っている
延長約2.5Kmの緑道公園が続く
⑥東京臨海地帯の道路・倉庫
京浜運河に沿った
埋立地・物流拠点に隣接する
海浜公園・緑道・緑地の
散策を楽しみました
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