新しい日常を目指して
多摩川の野草100選と
友達になろう !!
1.このテーマで4月1日からスタートして二カ月が経過した
2.多摩川を歩いた回数は30回/2ケ月、月平均15回。
3.一回当たり、約15,000歩、10Km位となる。
4.撮影出来た花 57種類
花の本に掲載の花は34種
掲載以外の花は23種
5.撮影した花の図鑑作成、ブログ投稿は出来ている。
これまでの結果には、満足している。
ただ、「継続の為のエネルギー」に不足を感じてる。
何か 考えなければ !!
今回撮影した花
ハルシャギク (波斯菊)
ハルシャギク
北アメリカ原産。古くから知られた園芸植物で、全国的に広く逸出、野生化。
頭状花は長い柄があり直径3~4cm。舌状花は8個内外。
上半部が黄色、中心部が紫褐色のものが多い
キク科 キンケイギク属
コヒルガオ (小昼顔)
コヒルガオ
ヒルガオより小形の花が咲く。葉は矛形、幅広で短い
朝顔は午前4時半頃に開花し、昼前にしぼんでしまう。
夕顔は花を夕方咲かせて翌朝しぼむ
これら朝と夜に咲く花とは異なり、昼間咲くのがヒルガオである。
午前10時頃に開花して、夕方にはしぼむ。
ヒメジョオン (姫女苑)
ヒメジョオン
明治初期に観賞用として渡来し、各地に広がって雑草化したが、現在では
後に(大正時代?)に導入されたハルジオンにその座を奪われつつある。
ヒメジョオンはハルジオンと似ているが、その区別は( )はハルジオン
花期6月~10月(4月~5月)、花茎1cm(2cm)花色白~淡紫(白~桃紅)
蕾み、開花直前に下垂しない(開花直前に下垂する)
ノビル (野蒜)
ノビル
有史以前に中国から入ったと云われてる。
「野」に生える「蒜 (ネギ類の総称)」
花茎は葉よりも長く伸び、葉の上に突きだす。
先につく花は、白色または淡紅紫色で、小花が散形につく
花の一部または全部がムカゴになり、
ムカゴは落ちて新しい個体になる。
ニガナ (苦菜)
ニガナ
昔から食べていたので「ナ(菜)」がつく。葉や茎を傷つけると乳液が出て
舐めると苦く、それで「ニガナ」
花は普通黄色だが、白色もある。花びらは5~7枚
コバンソウ (小判草)
コバンソウ
明治時代に渡来し、観賞用に栽培されたものが各地に広がり、
中部地方以南の海岸などでは砂地で野生化している。
小花(しょうか)の集合「小穂(しょうすい)」が江戸時代に流通した
「小判」に少し似る。それでコバンソウ
マメグンバイナズナ (豆軍配薺)
ナズナ
春の七草だけに、由来は諸説ある。
「撫でる菜」・「夏無き葉」、別名に「ペンペングサ」もある
マメグンバイナズナ
花の下部にある実が軍配状のグンバイナズナ、
軍配の形がさらに小さくたくさんつくマメグンバイナズナ
二か月の活動で
楽しかったと感じたこと、困ったこと、について
次回のブログで少し書いてみましょう
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