例会ウオーキング
歩きたい道
尻手・黒川線 全線ウオーク
尻手(しって)黒川道路
神奈川県川崎市の細長い市域のうち主に横浜市と隣接する地域を、
南東部の川崎駅付近から北西部の住宅地までを貫いて結ぶ。
市内を縦貫する主要な幹線道路、
本日は、小田急新百合丘駅~川崎駅までを歩くコース。
江川せせらぎ遊歩道
下水道整備により河川としての役割を終えた江川の跡地を利用して、新しい都市空間の
創出を目指した事業で、平成15年に完成した。
尻手黒川道路の途中、JR南武線武蔵新城駅から「江川せせらぎ緑道」を歩く。
1.日時 10月14日(水)
2.例会名 尻手・黒川線全線ウオーク
3.主催者 川崎ウオーキング協会
出発式風景
新城公園・・・JR武蔵新城駅350mに位置する。
風景
尻手・黒川道路・・・神奈川県川崎市の幹線道路の通称。
起点・・川崎市幸区小倉
終点・・川崎市麻生区黒川
延長・・22.84Km
尻手黒川線道路は、進行方向左側を歩いて下さい、との指示あり。
しかし、陽射しが強いので、日陰を求めて右側を歩く人あり。
江川せせらぎ遊歩道
新城公園と井田山(中原区市民健康の森)を結ぶ遊歩道。
かっての川崎には多くの用水や堀があったが、急激な都市化により水質の悪化が激しく
ドブ川と化した。役割を終えた江川も跡地を利用して、新しい都市空間の創造を目指して整備。
遊歩道は、「湧水の小径」・「桜のプロムナード」などの8つのゾーンに分かれ、植物や自然石等の配置に
工夫を凝らし、せせらぎには、下水を高度処理した水を活用、憩いの場となっている。
せせらぎには、鯉やめだかが泳ぎ、カルガモ・サギも訪れます。
から 川崎駅周辺を眺める
快晴の気持ちの良い環境のなか、尻手黒川道路を歩きました。
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