“川崎の翁” 探訪の記

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昭和記念公園の花

2019年09月12日 | 国営昭和記念公園の花

昭和記念公園

花の観察

このテーマで初めてのブログ

よろしく !!

 

 

 

 

 

1.日時     9月11日

2.花の名前    サルスベリ

江戸時代以前に渡来し、各地に広がった

3.見出し    真夏に咲く花木の一つ

好んで庭植えされる

4.名前の由来    

幹肌が滑らかでサルも滑るからとされる

 

 

国営昭和記念公園

東京都立川市と昭島市に跨る国営公園

 

JR中央線・南武線「立川駅」徒歩5分にあけぼの口がある。

 

国営昭和記念公園

昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、現在及び将来を担う国民が

自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とするために、

戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市にまたがる立川基地の内

180haを記念公園として建設することが閣議決定された

「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1983年に開園

 

 

あけぼの口、であいの広場から約200m真っ直ぐに伸びるカナールは

水の流れと芝生、天然石の舗石が西洋庭園のたたずまいをみせる沈床の広場です

大小5つの噴水が水の流れに変化を与えています。

 

 

 

 

今が見頃の花

ハグロソウ

ハグロソウ

山地の林下に生える多年草。茎はまばらに枝分かれして、20~50cmになる

葉は暗褐色で対生し、卵状長楕円形。

長さ5~15cmの花柄を出し、紅紫色の花を開く

 

 

今回は

 

サルスベリとハグロソウ

観察した



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