例会ウオーキング
多摩川100Kmウオーク
多摩川に架かる橋巡り
多摩川に架かる橋めぐり
懐かしいテーマである。翁がウオーキングを始めた20数年前に珍しい地図を見つけた。
幅20Cmで長さ2m50cmのふんどしのような地図。
聖岳社の「源流から河口まで 多摩川散策絵図」。
この地図を見て多摩川に架かる橋、100近い橋を全部渡ろうと計画して80%位達成した。
残りは上流へ行くと青梅街道沿いで多摩川が流れており、青梅街道のトンネルに歩道が無く歩くのに
危険を感じて中止した。
そんな思い出のあるテーマを久しぶりに下流を歩いた。
1.日時 5月8日(日)
2.例会名 多摩川100Kmウオーク 多摩川に架かる橋めぐり
3.主催者 川崎ウオーキング協会
集合場所 田園調布 せせらぎ公園での出発式
川崎ウオーキング協会は3.11の東日本大震災以来二カ月間活動を中止していて
今日二カ月ぶりにウオーカーが集まった。
4.コース 多摩川の河原を初夏の陽射しの中歩いた
ツツジの咲く田園調布せせらぎ公園をスタート
すぐさま多摩川の土手に出る
多摩川
源流は山梨県塩山市の笠取山(1,953m)で、全長138Km、流域面積1,240K㎡
多摩川岸辺の散策路を歩く
はまだいこんの花が咲き誇っていた
最近建設されたリバーサードの高層マンションを眺めながらウオーキング
とても美しくなった多摩川、気持ち良いウオーキングが楽しめる
13Kmのゴール地点、鯉のぼりがお出迎え
立夏も過ぎてこれからは夏の季節。今日は陽射しも強く初夏を思わせる陽気であった。
川崎ウオーキング協会のメンバー、久しぶりのウオーキングを楽しんでいた。
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