ウオーキング例会
長興山史跡と石垣山
長興山しだれ桜
長興山紹太寺しだれ桜
江戸時代の藩主、稲葉正則が植えたといわれ、樹齢約340年、高さ13m、株元周囲4.7m
満開時は花が滝のように垂れ下がり、見事な姿を見せてくれることを期待して
例会に参加したが、時既に遅すぎた。
一夜城の春の景色を楽しみにやってきました
1.日時 4月9日(水)
2.例会名 長興山史跡と石垣山・一夜城
石垣山城は、神奈川県小田原市早川にあった陣城跡である。
石垣山一夜城または太閤一夜城とも呼ばれている。
3.主催者 あつぎウオーキング協会
あつぎウオーキング協会 協会旗をお借りしてパチリ。
4、集合場所 小田原城
小田原城
神奈川県小田原市にあった、戦国時代から江戸時代にかけての平山城で、北条氏の
本拠地として有名。江戸時代には小田原藩の藩庁があった。
桜とお城のコラボレーションは最高の景色を作り出す。
お堀端通りは桜が満開でした。
絵葉書から抜け出てきたような写真が取れました。
出発式の場所、銅門(あかがねもん)
コースの風景
居神神社
小田原市城山にある神社。江戸期には山角町・板橋村の鎮守社だった。
写真左に映っている銀杏の木が見事。
長興への道
長興山紹太寺
江戸時代初期の小田原藩主だった稲葉氏一族の菩提寺。
稲葉氏一族の墓
旧東海道から700m入った長興山(標高270m)の中腹にあって、
360段の階段を登った先にある。
しだれ桜は時期が少し遅かったので、散ってしまっていた。
石垣山に向けて、ゆるやかな坂道を登る。
桜が満開でした。
小田原市街を一望出来るビュースポット。
長興山しだれ桜は散ってしまった後で残念でしたが、一夜城への道に咲いていた桜は
見事でした。
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