チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2009.08.30 私の生姜紅茶の淹れ方

(1)
自分の飲みたいチタンマグカップを用意し、飲む量の水を入れます。

(2)
それを、チタン鍋(チタンゴールドパン)に移します。

(3)
この様にしますと、飲みたい分量だけお湯を湧かせますので、無駄な量を
湧かして残りを捨てることもなければ、その分、不要な燃料も要らないし、
又不要な時間も要らないので、とても気分が良くなリました。
(まして、チタンはあっと言う間に湧きますので、嬉しくなります。)

(4)
チタン鍋の水に、牛乳を足して、紅茶の葉をティースプーン山盛り1杯を
入れて、煮出します。私は、濃く煮出したものが、美味しいと思います。
その後、ネットで、チャイの淹れ方を調べて見ると、お湯が沸騰してから、
茶葉とミルクを入れると書いてあるのが多い様ですね。
でも、私は以前、チャイは水と牛乳と茶葉を最初から鍋に入れて煮ると聞
いた様に思い、そうしていますが、それがとても美味しいので、このやり
方で満足しています。
なお、チタン鍋でお湯を湧かす(やかん代わり)ことにより美味しくなり、
湧いたら、そのままチタン鍋に直接茶葉を入れる(ポットや急須代わり)
方法は、生姜紅茶に限らず、全てのお茶に使えて便利です。
このやり方を、Yさんに始めて教えて貰ったときは、目から鱗でした。
「2008.4.27 Yさんの紅茶の淹れ方」
調理師であるYさんのカテゴリーも、ご覧下さい。↓
「Yさんのこと、そして彼女のチタン鍋活用法」

(5)
茶漉しで漉します。

(6)
チタンのおろし器で、生姜を摺りおろし、紅茶のカップの中に絞ります。

(7)
出来ました。
美味しい生姜紅茶のある朝食です。


(8)
これらは、別の日のものです。
私の朝食は、どの日も似ていて、変化がありませんね。ごめんなさい。
でも、朝は、これが一番好きなのです。
生姜紅茶を入れているカップは、どれも、私が今、すっかり嵌っている
チタン二重マグカップ大型です。
下にソーサーを敷いて、カップに写り込んだ模様を見るのも楽しみです。
以上が、私の生姜紅茶の淹れ方です。
私は、甘味は、生協で売っている「甘蔗角糖」という、薄茶色の角砂糖
を使っています。
白砂糖とはひと味違うコクがあって、生姜紅茶に合っていると思います。
生姜紅茶には、はちみつか黒砂糖を入れる方が良いと書いてありましたが、
私は、今のままで、余りにも美味しいので、当分変えないと思います。
なお、日本茶を煎れる時も、もちろん、紅茶と同様にチタン鍋で湯を湧か
して、そのまま、チタン鍋を急須にしてお茶葉を入れる方法で煎れますと、
とても美味しくなります。
美味しいお茶ね!と、お客様に大変喜ばれます。



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