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2018.11.23 今年も粕汁登場、粕汁はおかずは漬け物ぐらいで良らしい。

(10月14日)

 


(ほうれん草の胡麻和え)
チタン鍋で茹でたほうれん草を、擂り鉢の胡麻ごろもで合える。

 



(夕食)
ブリの塩焼き(茗荷、すだち添え)、ほうれん草胡麻和え、ゆば豆腐(擦り生姜)、
味噌汁(若布、舞茸、椎茸、葱)、ご飯、梅酒水割り(梅入り)

 

 (10月16日)

 

①(夕食用に、粕汁準備しておく。)

帰宅後、味が沁みて美味しくなっている。
 

 
②(夕食用に、白菜の酢漬け準備しておく。昆布を敷いている。)

帰宅後、時間が経って味が沁みて美味しくなっている。 

 

(夕食)

粕汁(酒粕、里芋、ごぼう、人参、椎茸、葱、こんにゃく)、白菜の酢漬け(パセリ添え)、
塩昆布、梅酒(水割り梅入り)、ご飯
 

<粕汁は、おかずは漬け物ぐらいで良いらしい>

数年前の冬、私は肥えてしまって悩んでいた。
私が美容院で、毎日粕汁を食べていること、煮返す程にどんどん美味しくなることを話して
いた。
美容院の先生が、「では、粕汁におかずは何を食べていますか?」と聞かれた。 
私は、何品かの例を答えた。
すると先生は、「それは食べ過ぎです。 肥えますよ。粕汁は、それだけで栄養が充分なので、
後は、食べるとしても、漬け物だけでいいのです。」と言われた。

なるほど、私はそれで肥ったんだ。
と言うことは、粕汁は何日も続けて食べられるから便利な上、おかずもほとんど要らないときたら、
こんな楽なことはない。
シメシメ! 今後は、粕汁を冬のお助けマンとしようと、喜んだことを思い出す。
今年の冬も、粕汁登場の日が増えそうだ。

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