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2020.04.22 えんどうの流し汁は感動の美味しさ、そして,蒸し野菜。

 

数日前、「えんどうの流し汁」のことを書いたが、その美味しさに感動している。

この日も、作った。

( ※昆布とかつおの出し汁に薄味を付けて、そこへ茹でたえんどう豆をたっぷり

と入れて、さらさらとお茶漬けの様に食べる食べ方。)

瀬戸物の器に入れると、唇が熱かったので、塗り物の器に入れ直して食べた。

なるほど! 塗りの器の良さを実感した。

 

主菜は、茹でたもやしの上に、線切りにして塩を当てて絞ったきょうりを

のせて合せ酢を掛けてツナ缶を乗せた。ネットに載っていたのでやってみた。

 

親友のさくらさんが、「チタン鍋があったら電磁調理器は要らないね。」

と言ったのでよく聞くと、茹で物も、チタン鍋に、もやしと野菜とを入れてもやしの

水気で茹でるとのこと。

 

それ以来、私も、もやしをゆでる時、チタン鍋の中で洗い、そのまま蓋をして茹でる。

もやしの水気で茹でるイメージ。

茹で上がったら、そのまま置くと、すぐ冷める。(上の写真) その後味付けする。

それ以来、私は、じゃがいもや、かぼちゃなどの根菜類も、すべてこのやり方で茹でる。

根菜類を茹でるときは、少量の(!1〜2センチぐらいの)水を入れて蒸し煮にする。

さくらさんは、根菜類も必ずもやしを敷くらしい。

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