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2022.02.18 膀胱炎が治りかけているのに、医者に行った理由。

正月に膀胱炎を発症し、その後、また、数日前にも軽い再発があった私だったが、
今回は、軽かったので、回復も早かった。
ほとんど治っているのに、どうして、コロナ禍の中、病院へ出かけるのと、友人たちが
かしましかったが、私は、あえて病院に行った。
何故、行ったかと言うと、はっきりとした理由があった。

と言うのは、この正月に、私が、膀胱炎になって、病院へ行った時、先生に、
「今回も排尿時に、両手の指先がビリビリと、強く痛んだ」ことを伝えた。
そして、以前(4〜5年前)ひどい膀胱炎になった時と同じ症状だったので、膀胱炎
だと思ったと伝えた。
すると、先生が、「其の治験(?)は始めでてです。今回初めて聞きました。
覚えておきます。」と言われて、「もしかして、リュウマチの気はないですか?」
と聞かれた。そのことが、その後、気になっていた。
リュウマチの気はないとは思うが、もしかして、わからない。調べてもらいたい。

先日、ぶり返した時思ったのは、診察を受けて、念のために、血液検査をお願い
しようと思ったのだった。

それで、泌尿器科の診察が終わってから、先生にこのことを言うと、それは、内科の
方で、改めて申し出てくださいとのこと。
なるほど、内科だったんだ。では内科の初診申し込みをすればいいんだと思って、1階
に戻り、申込書を書きかけていると、「紹介状がない場合、初診料が5千円要ります。」
と言われて、びっくり。

「え~? だったら、いつもの掛かり付けのお医者さんにたのみます。」というと、
係員も、できたら、その方がいいですねと言った。

今日、その10年以上お世話になっている、同じビルの掛かりつけ医に電話して、リュウマチ
の血液検査をお願いしたら、「どうぞ、来てください。」とのことだった。
たまたま、3月末が期限の「後期高齢者健康診査 受診券」が来ているので、一緒に
やってもらえますかと聞くと、「どうぞ、お待ちしています。」とのことだった。

あ〜あ、膀胱炎はほとんど治っていたのに、そして実際は別の科の問題なのに、
「私は診察に行くんだもん。」と一人で大騒ぎして、遠いところでまで頼みに出かけて、
最後には同じビルのお医者さんに頼むなんて、私って、本当にお疲れ様な人なのでした。
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