2022．08．04 今日は、今年２回目の丑の日だとか。

数日前、階下のHさん宅を訪ねたとき、彼女が言った。

「昨日、良いことがあったのよ。」

「何ですか？」

「甥夫婦から電話があって、『おばちゃん、夕飯食べないで待っていてね』という

ので、待っていたのよ。奈良に出かけたそうで、奈良には、美味しい鰻があるので、

奈良に行く度に買ってきてくれるのよ。」とのこと。

よだれが出そうな話だった。

私が感心していると、「鰻が食べたくなったら、西宮の竹葉亭へタクシーで行けば

簡単よ。」とのこと。

庶民も一年に一度の丑の日ぐらいは、そんなことをしてもいいのではないかと思った。

そこで、ミエちゃんに電話して、「来年からそうしようね。」と言うと、彼女は、

昔からの馴染みの鰻屋さんがあるらしい。だったら、そこでも良い。

来年は、そこか、竹葉亭に、行きたい。

次にBちゃんに電話すると、大喜び。いつ行くの？いつ行くの？と聞くので、来年の

話よと言うと、少しがっかりしていた。

今年は珍しく、土用の丑の日が２回あるという珍しい年廻りであるが、我々庶民は、

２回も行けない。

来年の丑の日は、１回だろう。

皆で行きたいと、今から、楽しみにしている。

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これを読んだBちゃんから、「しかし、土用の丑の日なんか行っても、予約取られへん

の違う？鰻は、食べたい時に食べるもんじゃ！」な〜んて、メールが来た。

なるほど、正論やね。

では、食べたい時に、行こう！^^