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2022.08.27 タンパク質摂取について、Bちゃんと大激論勃発。

8月21日のブログで、外出しない日は、足の筋肉が弱るのが心配だと書いた。



その中のこの写真を見たBちゃんが、思い切ったように言ってきた。
「だから、この献立に、鶏の胸肉を追加したら、筋肉を落とさずに済むんよ。
これでは、タンパク質が足りないと言ってるでしょ。私に何度も言わせんとってよ。」
と彼女にしては、相当闘争的に言い立てた。
彼女は、私に言わせると、タンパク質の信奉者で、特に「朝タン」と言って、朝食に
タンパク質を摂るべきだと言う。

「だから、和式のトイレで立ち上がれないんよ。」と言った。
和式のトイレについては、先日、太ももを傷めていた時、和式トイレで、立ち上がれ
なくなったことがあり、苦労したことを、彼女に話していた。
しかし、私よりも8歳下の友人が、私も同じよ。立ち上がれなくて困ったんよと話して
いたので、歳を取れば、普通和式トイレは避けると思うし、その証拠に、和式トイレ
は、今はほとんど見かけない。
第一、80代の女性が、和式トイレで立ち上がれなかったのは、そんなに叱られないと
ならないほど、いけないことなの?
つまり、本人の心がけが悪いからなの?
(最後には、一応立ち上がって出てきたけれど)

それを、タンパク質不足だと、彼女は言う。
「何度も言っている様に、鶏胸肉を茹でたものが、コンビニに売っているので、それ
でもいいので、数切れ必ず食べてよ。」と強く言う。
私が頑固者で、彼女が言うことを聞かないことに、大変怒っている。

でも、私は言った。
「昔の人は、肉なんか食べないけど、すごい力持ちやったんよ。タライの中に、子供
四人入れて、持ち上げてた人いるよ。」
「そんなこと出来るはずないわ。」
「いや、そんな写真あるもん。写真送ろうか?」
送っても良いと言うので、送った。







(これの説明文も送った)
大牟田直樹
8月9日 6:31 ·
昔の日本人の食生活は玄米菜食中心で、肉はほとんど食べなかったんです。肉の消費
は1960年代初頭までは年間1キログラムほどでした。だから写真のように60kgもある
米俵を何個も一人で持ち運べるくらい元氣でいられたんですよ。
粗食の飛脚にさらに力がでるように肉を食べさせたところ、逆に早くバテてしまったと
の記録もあるくらいです…                                                                      
ちなみに一俵の重さがほぼ60kgと決められたのは、大人なら男女問わず誰でも持ち
運べる重さだからと言われています。
人間の腸は草食動物と同じで、もともと肉食には向かないんです。肉が腐って長い時間
腸の中に留まることが病気の始まり。だから肉食をやめれば解決することは多いのです。



上の5枚の写真を送った。
私は、 Bちゃんがコレを見て、びっくりして、「ほんとやね〜。知らなかったわ。」
と言ってくるものとばかり思っていた。
ところが大違いだった。
逆に、彼女は怒ってキレてしまった。(と思った。)

彼女の返事はこうだった。
「この写真こそ、信じられへんわ!
特にたらいの写真!ありえへん!
肉ばかり食べろとは、言ってないし、大島さんの食生活、野菜が多いから、そこに
少しの胸肉を加えてくれたら、和式トイレなんか、ちっとも怖くなくなるとおもうん
ですがね〜。
コンビニに、鶏ハムが、売ってるから、1日か、2日かけて、食べてよ! 1週間続けて
見て欲しいわ〜
こんな、ヘンテコな写真より、私を信じて欲しいけど、無理かな?」

この写真が信じられない、へんてこな写真だと言うとは?
私はびっくりして、尻餅をつきそうになった。

まさか、この写真が嘘だなんて?
コンピューターが登場した今だから、写真の修正はありうるけど、この写真は、
70〜80年以上前の写真だから、その頃、そんな概念も技術も無いよー。
すると、昔の写真でも、現在加工できると言う。

あの写真を見て、そんなこと思う人がいるのか?
そう思いつつ、もう一度パソコンで調べてみると、オット〜!
今度は、それよりも、すごいものを見つけてしまった。
写真もだけど、説明文が納得する。

でも、彼女はキレてしまっている。こわ〜い!
ビビった私は、もうこれ以上送れないと思ったので、次の分は送らなかった。
こわいこわい。これ以上怒らせたらこわい。後日送ろうと思う。

そう言うことで、次の写真は、次回の投稿といたします。お楽しみに。




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